常陽学園
東京医療福祉専門学校

「人にやさしく」を体現する治療者を育成する伝統校

私たちは、江戸時代に創始された『吉田流あん摩術』の伝承を母体とする東洋医学の伝統校です。

高度な臨床力を備えたあん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、柔道整復師を養成しています。

1.医療現場の「いま」を取り入れた指導

「経絡的治療・中医学的治療・現代医学的治療」を総合的に学ぶだけでなく、現代社会に必要な医療ニーズに対応できる人を育てます。柔道整復科では、柔道整復術の伝統をベースに、アスリートをサポートできる力を養うことで、スポーツ現場などで活躍する人を育成します。

2.「更に一歩」の向上を目指すセミナーや卒後研修を開催

在校生向けのナイトセミナーや、学生サークル・ゼミが充実しており、放課後にも学びたい学生を応援します。また、様々な臨床治療家が講師を務める「中医学研修セミナー」や、卒業生のみが入会できる卒後研修も開催します。

3.教員養成科を併設する数少ない学校

高度な知識と技術を追求するための教員養成科を併設しています。臨床力を高めるとともに、2年後には養成校教員の資格も得られます。

4.新カリキュラムに完全対応

厚生労働省の指導により平成30年度から全国で始まった新カリキュラム。これに対応するだけでなく、従来以上に充実した教育プログラムと臨床実習システムを学ぶ人に提供します。

5.国家試験対策や就職指導に充実のサポート体制

特待生制度や授業料の減免制度、最新の動向を見据えた国家試験対策、キャリアセンターによる求人情報の収集と就職相談を密に行なっています。在学中から卒業後まで、学生をがっちり支援します。

学生属性データ

在学生の性別割合

男性が6割、女性が4割の学校です。エステ業界経験者や一般企業からの転職希望者を含む社会人女性の就学が増えてきています。また男性ではスポーツ業界への就業を目指したり、訪問型治療など新しい施術スタイルを目標に入学される方が多くいます。珍しいケースですが、ご夫婦で学生をしている方々もいます。

在学生の年齢層割合

本校は社会人の比率が高い学校です。最も多い世代は、社会人を経験したのち別の形で社会貢献したいと考える20代後半~30代中盤の方々です。また、セカンドキャリアを見据えた40代以降の方々の進学も増加しています。10代後半から60歳超の様々な人々が和気あいあいとクラスの中で仲良く学習しています。

コース・カリキュラム

皆さんの「治療家への夢」を3つの学科が応援します!

【はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科】
鍼・灸に加えて、ヨーロッパを中心に発達した「マッサージ」、東洋医学に基づいて日本で独自発展を遂げた「指圧」、そして中医学に出典を見ることができる「あん摩」の3つを学ぶ学科です。更に「あん摩」には「杉山流あん摩術」と「吉田流あん摩術」がありますが、「杉山流」が多くの学校で指導されているのに対し、江戸時代に独自の技法として創始された「吉田流」は、本校でしか学ぶことができない貴重なあん摩術です。3年間で鍼灸あん摩の応用力ある治療者を目指すことができます。訪問治療や高齢者ケア、またスポーツトレーナーの臨床現場など現代社会の様々な場面で活用できる医療の技術を、自分の「力」にしてみませんか?
【はり・きゅう科】
日本の鍼治療は「経絡的治療」「中医学的治療」「現代医学的治療」の3つに大別されます。はりきゅう師の養成校では、個々の学校の歴史や方針に従って、3つの治療法のいずれかに偏ることが多いのが実情です。また灸治療については鍼に比べて取扱いレベルが軽い学校もあります。本校のはり・きゅう科では、鍼の3つの治療法を偏りなく身につけられるよう図ります。またストレスケアなどでも用いられる灸の現状を踏まえ、実践に役立つ「深谷灸術」を中心に指導します。本校では豊富な実習時間を設定し、就職・開業どちらの道を選んでも即戦力として治療に当たれる人材の育成を目指しています。人にやさしい治療家を社会に出すのが私たちの使命です。
【柔道整復科】
鍼・灸・あん摩と同様に、柔道整復術にも古くからの伝統があります。そこに日本独自の柔術が深くかかわって現代に継承され、その技術を持って様々な人々の日常の痛苦にアプローチするのが柔道整復師の仕事です。言葉は似ていますが、いわゆる「整体」とは全く異なる国家が認める医療資格です。そのためには、私たちの身体に関する知識…骨や筋・筋膜などの解剖学や生理学の知見、整形外科的な疾病情報など…に精通する必要があります。その知識から判別できた患者様の状態に対し的確にアプローチするためには、最新の物理療法機器を操作できることも必要ですが、何よりも治療家としての「手」が充実していることが第一です。柔道整復の治療家としての「手」を引き継ぐため、私たちは皆さんを応援していきます。

在校生の本音

はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科3年生 Y.Sさん

病気にならない身体作りのお手伝いができる施術者に!

日光にアレルギーがあり、体質改善に興味を持ったのが東洋医学への入り口でした。不調が出てから薬を飲んで治すのではなく、「不調が出ないような体質をつくる」という東洋医学の考え方に共感しました。病気にならない身体づくりを応援する施術者になりたいと思い、学校回りをしました。この学校の説明会では、様々な先生が細かい個人的な相談にも乗ってくれました。その親切さに胸を打たれて入学を決めました。「安心して学べる」と感じられたからです。
この学校は「先生と学生の距離が近い」のが特徴。先生たちは本当に学生のことを考えてくれ、放課後の勉強にも付きあってくれます。まずは学校見学に来て、学校の雰囲気を感じてください!

はり・きゅう科2年生・柔道整復科3年生 Y.Kさん

多彩な技術を手にして人に役立てる治療者になりたい

元々は柔道整復科に入学して学び始めましたが、他科の同級生の言葉から鍼灸の資格も手に入れたくなってダブルスクール生になることに決めました。4年の時間は掛かりますが、柔道整復師・はり師・きゅう師の資格を手にすることで、助けてあげられる患者さんの幅、自分の治療の幅が広げられると思いますし、就職にも有利ではないかと思っています。ダブルスクール生になることで学費の支援も受けられますので、少しですが負担も軽くなっています。朝から午後にかけての授業参加となるので大変な部分はあります。定期試験の科目数にもびっくりさせられましたがもう慣れました。剣道で鍛えてきた「心技体」で乗り越えていこうと頑張っています。

国試合格率・国試サポート

手厚い国家試験対策と日常サポートで、難易度上昇中の国家試験を多数突破!

各国家試験の合格率(2017年3月、第25回国家試験実績)
あん摩マッサージ指圧師 100.0%(全国平均 84.6%)
はり師          84.3%(全国平均 67.0%)
きゅう師         82.4%(全国平均 67.7%)
柔道整復師        84.6%(全国平均 63.5%)

卒業生の声

2016年 はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科卒業 C.Kさん

患者さんのお身体と向き合い、適切な施術を心掛ける

陸上部のマネージャーをしていて、トレーナーの先輩に憧れてこの職業を目指しました。スポーツ関係の学校に入学しましたが、国家資格がほしくなり東京医療福祉専門学校に入学。最初は東洋医学の考え方が頭に入ってきませんでしたが、臨床経験豊富な先生たちから学ぶことで、例えば「風邪→薬で治す」のではなく、「風邪をひかない身体を作る」という東洋医学の根本を理解できるようになりました。
人の身体は十人十色で教科書どおりではありません。だからこそ、その凄さに驚かされる日々で、経験豊富な先輩たちに囲まれて勉強の毎日です。先輩の技術に私も早く追いつきたい!これから出会う患者さんのために、もっと経験を重ねていきたいです。

2010年 はり・きゅう科卒業 N.Hさん

患者さんとは生涯のお付き合いです

卒後3年で開業しました。現在、患者さんの9割が「不妊」に悩まれている方です。不妊症に「はり治療」はとても効果的で、妊娠という喜びに触れる瞬間に立ち会えることで、私自身も成長することができ、誇りを持って仕事に打ち込めています。またお子さんが生まれると、今度はその子を連れてきて「小児はり」でお世話する…といったように、患者さん一家を家族ぐるみで診ていくことになるので、本当に生涯のお付き合いだなぁと思っています。
はりの流派にはいろいろありますが、模索した上で自分に合う施術法を学べると思ったのは東京医療福祉専門学校でした。ここならしっかりした技術を学べるということを後輩となる人たちに伝えたいです。

講師・学校の魅力

「触れること」の素晴らしさを知ってほしい!

【氏名】吉田和大(はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科 専任教員)
【経歴】東海大学・体育学部社会体育学科卒
    東京医療福祉専門学校はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科、鍼灸マッサージ教員養成科卒
    はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師
    大学での専門分野は、ライフサイクルにおける健康、生涯スポーツ。
【一言メッセージ】
鍼灸やマッサージについて学ぶことで、人間の元々持っている生理機能・解剖学的構造の素晴らしさに出会えます。自らの手で「触れること」で、身体の反応や症状の変化を間近に見ることができるのも、この仕事の魅力です。ともに学びながら、人に「触れる」ことで得られる驚きの体験を味わってほしいと思います。
医学に関する勉強は膨大で、かつ継続的に学習を続ける必要があります。そういった意味では、気軽に手を出せるものではないことは間違いありません。しかし、一生の仕事として医療の道を考えると、その世界はとても魅力的なものです。ぜひ、本校でそのキッカケを掴んで、自分ならではの「医療」を追求してみてはどうでしょうか?

学校附属治療施設のご紹介

地域交流の場であり、臨床実習の場であり、学生が最も近くで受診できる場

本校校舎から徒歩数秒の場所にある「東京医療福祉専門学校附属接骨院・鍼灸マッサージ院」。本校の伝統技術を伝える治療院で、地域の方々からも愛されています。「お灸教室」を開催するなど、東洋医学の普及にも貢献しています。お近くへお越しの際はぜひお訪ねください。

学費・詳細

在学期間中の学びに必要な費用は以下のとおりです。

【入学金】
 全 科                 300,000円
【在学期間中の学費・施設管理費】
 はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科 4,800,000円/3年間
 はり・きゅう科/柔道整復科      3,600,000円/3年間
【教科書教材費の目安】
 はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科 約200,000円/3年間
 はり・きゅう科            約200,000円/3年間
 柔道整復科              約250,000円/3年間

※選抜形式に伴う入学金の減額、ダブルスクール制度利用に伴う学費減免、特待生制度による学費減免、企業推薦入学者に対する特典などがあります。詳しくは、募集要項をご覧いただくか本校事務局までお問い合わせください。
※ご希望学科と入学者ごとの条件により、国の「専門実践職業訓練給付制度」を利用できる場合があります。詳しくはお近くのハローワークまたは本校事務局までお尋ねください。
※お支払いには、日本学生支援機構や各種提携教育ローンもご利用いただけます。
※鍼灸マッサージ教員養成科は、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の有資格者が入学の対象となります。詳しくは学校までお問い合わせください。 

学校案内

学校法人名・
学校名
常陽学園
東京医療福祉専門学校
所在地 〒104-0032
東京都中央区八丁堀1-11-11
アクセス 東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A5出口より徒歩1分
東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」2番出口より徒歩3分
JR京葉線「八丁堀駅」B1出口より徒歩4分
JR各線「東京駅」八重洲中央口より徒歩11分
都営浅草線 「日本橋駅」D1出口より徒歩8分
電話番号 03-3341-4043
ホームページ https://www.tokyoiryoufukushi.ac.jp/
教育理念 人にやさしく
~「技術と知識」による人と社会に貢献できる人材の育成~