当店からのご挨拶
長野市 ハリ・イヅミ 院長 丸山順子
女性専門の鍼灸師として、40代・50代を中心に、体と心を整える施術を行っています。
私が鍼灸師を志したきっかけは、自分自身の体の不調と、不妊の経験でした。
30代で結婚してすぐに妊娠しましたが、流産を経験。
その後なかなか妊娠せず、産婦人科での治療を続ける中で、かえって体調を崩してしまいました。
「このままではいけない」
そう感じた私は、以前から興味のあった
漢方や鍼灸などの東洋医学で、まずは自分の体を整えてみようと思ったのです。
すると、体調が少しずつ変化し、私は自然に妊娠、無事に出産することができました。
お産もとてもスムーズで、助産師さんから
「進みが早かったですね」
「とても順調なお産でしたね」
と声をかけていただき、とても嬉しかったことを、今でもよく覚えています。
なかなか妊娠できず、「女性としての自信」をすっかり失っていた私にとって、その経験は大きな転機となりました。
私の場合、不妊は
「一度、体を整えてあげて」
という、体からのサインだったのだと思います。
体を整えることで、つらかった経験が、人生にとって大切な財産に変わる。
私は、自分自身の体験を通して、それを知りました。
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その後、娘が生後5か月のときに、夫と突然の死別を経験しました。
「鍼灸師になり、不妊で悩む女性の力になりたい」
その想いを胸に、長野から新宿まで新幹線で通い、3年間専門学校に通って資格を取得。
現在に至ります。
これまで、女性専門の鍼灸師として100人以上の妊娠・出産に関わってきました。
一方で、夫との死別、長距離通学、開業、そしてシングルマザーとしての生活が重なり、私自身の体は次第に限界を感じるようになっていました。
マッサージや一般的な鍼灸では、もう追いつかないと感じていた私の体を変えてくれたのが、多くの鍼を使う、今の施術方法でした。
「私自身が楽になれたこの鍼灸で、女性がもっと、自分の体を大切にしながら生きられるように」
現在は、不妊治療を経た方だけでなく、年齢とともに現れる不調や疲れを抱える40代・50代の女性を中心に施術を行っています。
鍼灸師になって20年。
扱うテーマは変わっても、
“体を整えることで、人生は変わる”
という私の軸は、今も変わっていません。
私が体験したこの変化を、今、悩みを抱えている女性にも感じていただけたら。
そんな想いで、日々施術に向き合っています。
【プロフィール】
2005年
東洋鍼灸専門学校卒業、国家資格取得
2007年
長野市今井にて女性専門の鍼灸院「はり・灸・マッサージいづみ治療院」開業
2017年
東京出張開始
2017年
いづみ治療院を閉院し、自宅の一室で「はり灸Lykke(リュケ)」を開業
2023年
長野駅前へ「ハリ・イヅミ」移転・開業