お客様からの口コミ

口コミは、患者様の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも参考までにご覧ください。また、口コミは施術を受けた当時のものですので、内容、金額等が現在と異なる場合があります。

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  • すずちゃん  さん (女性)

    満足度

    5


    2016.01.23  

    生理の前になると、イライラしたり、腹痛、下痢になりやすく、婦人科に行くとPMSと診断されました。

    ホルモン剤を出され、飲みましたが、効果はあまりよく分かりませんでした。
    以前より、片頭痛があり、片頭痛の発作と生理がリンクしてくるようになり、かなりきついので別の婦人科に行きましたが、特に問題がないといわれました。
    片頭痛とPMSがひどくつらいので、ネットで検索すると天空さんがありました。

    はりは初めてなので不安でしたが、女性の先生がやさしく、丁寧に片頭痛とPMSの関係を説明してくれて、よく分かり安心しました。

    約3ヶ月程、通院していますが、今では症状がほとんどなく、楽しく毎日を過ごしています。
    これからは美容鍼灸を受けながら体調管理をしてもらいます。

    • 店舗コメント

      2016.02.05

      すずちゃんさん
      こんにちは。
      素敵なコメントありがとうございます。

      PMSは辛いですよね。イライラだけでなく、腹痛や下痢になったりしますし。

      すずちゃんさんは、その上に片頭痛まで生じるので、大変だったと思います。初診の時は暗い感じでしたし。

      PMS原因に脳内ホルモンの減少というのがあります。
      このホルモンの一つがセロトニンです。

      セロトニンが減少してPMSが起きます。

      このセロトニンは片頭痛発作にも関係があります。
      脳内のセロトニン量が少なくなりますと血管が急に拡張して頭痛が起きます。

      これが片頭痛です。

      PMSと片頭痛がリンクするのは、このような関係で起きています。
      PMSだけでなく、生理中に片頭痛発作が起きやすいのも、この関係によります。

      また、生理周期の司令塔と自律神経の司令塔は、近くにありますので、生理痛やPMSが生じますと、自律神経の働きが乱れやすくなります。

      すずちゃんさんのPMSの症状に腹痛・下痢が起きるのは、自律神経の働きが乱れたことによるものです。

      ストレスから緊張しますと交感神経が興奮します。

      交感神経の興奮はPMSを引き起こします。

      そして、交感神経の興奮が続きますと、今度は、副交感神経が活発に活動し始めます。

      この副交感神経の興奮が、お腹の働きを活性化し、腹痛・下痢となります。

      すずちゃんさんは、このようなことからPMS時に様々な症状を引き起こしたわけです。

      鍼治療は、脳血流を増やし、脳の働きを安定にする作用があります。

      これにより、PMS時のセロトニン不足が改善され、イライラや片頭痛が良くなったと言えます。

      また、症状が減ることにより、自律神経の安定化が図れますので、腹痛・下痢も同時に治まったということです。

      自律神経の安定化や脳内ホルモンの安定化には、ある程度の時間が必要です。

      今回のすずちゃんさんの場合は、比較的早く安定したようで、私たちもうれしいです。

      今後は、体調管理をしながら、美容鍼灸で、若い美肌を取り戻してください

  • マータン  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.12.20  

    私は以前、針がこわくて、針灸には行く事が出来ませんでした。が、頭痛と肩こりがなかなか治らないので、友達に相談すると針をすすめられました。

    ドキドキしながら、針灸院に行くと、「大丈夫ですよ~」と、おだやかで、やさしい口調で言ってもらい安心しました。
    それでも、針をしてもらう時、緊張してしまいましたが、段々と慣れ、針をしてもらいながら、身体がほぐれてきたのか?眠くなり、ウトウトしてしまいました。

    針が終わったあと、肩がすっきりしてたので、びっくりしました。
    針をすると、身体が温まってきたので、私には針があっていると感じました。

    今後も時々行きたいと思いました。

    • 店舗コメント

      2016.01.28

      マータンさま

      ご来院ありがとうございます。

      鍼治療が初めてということで、緊張されたご様子でした。
      少しでも緊張感をほぐそうとした、私のつまらないダジャレに、付き合っていただきありがとうございました。

      マータンさまの頭痛は、肩こりからくる緊張型頭痛でした。
      ただ、肩こりを作っているのが仕事によるものだけでなく、ストレスも関係していました。

      緊張型頭痛も、筋肉の緊張・コリからくるといわれていますが、自律神経のうちの交感神経の緊張が引き起こしていると、最近の研究ではいわれています。

      これらのことから、肩や首の筋肉のコリを直接取り除く鍼治療と、交感神経の過緊張を緩める鍼治療をしました。

      肩や首に鍼をしている時は、初めてなので緊張されていましたが、鍼により筋肉の緊張が緩むにつれて、鍼治療に対する緊張感も少なくなってきたようで、安心しながら鍼治療ができました。

      交感神経にアプローチする鍼治療は、神経の興奮を改善する治療になりますので、うとうとし寝てしまうことはよくあります。
      うつらうつら寝いる状態は、鍼治療が、良く効いている証拠でもあります。

      マータンさまは、からだも温まったようですので、交感神経の緊張感はほぐれたようで、良かったです。

      これからも続けていただきますと、肩こりや頭痛が改善するだけでなく、ストレス対応力も上がりますので、日常生活が楽しくなります。

      今後ともよろしくお願いいたします。

  • ひがし  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.12.01  

    右の首の痛みと背中のだるさ、胸の気持ち悪さで来院しました。

    今までに整骨院などに通った経験から、すこし話をして、ハリをされるんだろうと思っていました。でも、しっかり話を聞いてくれ、首と背中、胸の気持ち悪さの原因までわかりやすく説明していただきました。

    親身になって話を聞いてもらったおかげで、自分の体の状態がよくわかりました。ハリは思っていたより全然痛くなく、気持ち良くなって寝てしまいました。治療が終わった後は、すべてすっきりしていて、肩が軽くなっていたのが嬉しかったです。

    私の場合は体が敏感らしく、次の日少し肩がだるく感じましたが、少したつと治療後より楽になりました。

    仕事が忙しく疲れやすいので、定期的に通います。

    • 店舗コメント

      2015.12.24

      ひがしさま
      ご投稿ありがとうございます。

      首や背中は僧帽筋という大きな筋肉で繋がっていますので、首の痛みが背中のだるさを引き起こすことはよくあります。

      また、背中の筋肉は呼吸する時に肺の運動を助けていますので、その筋肉が怠くなり働きが落ちますと、呼吸が上手くいかず、胸の気持ち悪さが生じることがあります。

      ひがしさまの場合は、お仕事で、首を右に傾け、前かがみなることが多いとのことでしたので、知らず知らずのうちに筋肉に負担をかけていたようです。

      からだを大きく動かすだけでなく、ひがしさまのように、細かい作業をされる方は、想像以上に筋肉に負担をかけることが分かってきています。

      また、繰り返し作業は、自律神経のうちの交感神経を興奮させます。

      ひがしさまは、日ごろからお忙しくされていますので、常に交感神経が興奮したままになり、筋疲労も起こしているようです。

      これは、筋肉には動かすための運動神経だけでなく、交感神経も入り込んでいるからです。

      疲れやすいのも、このせいになります。

      定期的に通院して頂ければ、首の痛みや背中のだるさ、胸の気持ち悪さだけでなく、ストレスに対して強くなりますので、疲れにくくもなります。

      お忙しいでしょうが、ご自愛しながら通院して頂ければ、お役に立てると思います。

  • ゆき  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.11.22  

    10代から片頭痛で悩んでいました。

    2、3年前からストレスから下痢を繰り返し、病院で過敏性腸症候群と診断されました。
    片頭痛と下痢の薬を飲んで、気持ち悪くなったり、めまいがして困り、どうしようかと思っている時にネットで天空さんを知りました。
    若い先生でしたが、しっかりと私の話を聞いて下さり、片頭痛と過敏性腸症候群の関係や治療法の説明も詳しくして下さり、安心して鍼を受けることができました。

    おかげさまで、症状もほぼ改善し、楽になり、うれしいです。

    これからも体調管理のため、通うつもりですので、よろしくお願いします。

    • 店舗コメント

      2015.12.12

      ゆきさま、投稿ありがとうございます。

      意外に知られていませんが、片頭痛と過敏性腸症候群は相関性が高いです。

      どちらもセロトニンというホルモンが関係しています。

      このセロトニンは、やる気を出す、意欲的になるという良い働きがあり、一般には、セロトニンを増やしましょうと勧められています。

      ただ、増えすぎますと、「いたずら」をします。

      脳いおいて増えすぎますと、それを下げようと急激な働きが起き、その際に脳血流量に大きな変化が生じ、片頭痛を引き起こすとされています。

      また、お腹においてセロトニンが増えすぎますと、内臓の神経が知覚過敏を起こし、少しの刺激に対しても痛みを感じるようになるとされています。

      このようなことから、片頭痛の後に下痢になったり、下痢に後に片頭痛になったりするわけです。

      ゆきさまの場合は、このケースだったようです。

      鍼治療が効果的でてよかったです。

      今後も、鍼治療を続けていけば、ストレスにも強くなり、片頭痛や過敏性腸症候群が改善するだけでなく、元気で楽しく、毎日を過ごせるようになってきますので、楽しみにしてください。

  • カナ  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.11.19  

    足のかかとの痛みとひざ痛で来院しました。

    歩くのにも大変な痛みでしたが、今はずいぶん楽になりました。
    自分では気がつかなかった慢性的な肩こりや他のセキなども針で良くなるのにはビックリしました。

    今は月1回来院して、体調管理をしています。

    寒くなると、必ずと言っていいほど、ギックリ腰になっていましたが、それもならなくなりました。アレルギーもあり、セキで眠れない日も多かったのですが、治療していただいた後に、自分で出来る体操を教えてもらったり、身体の心配な事の相談にのってもらえるのが、うれしいし、助かります。

    • 店舗コメント

      2015.12.12

      カナさま、投稿ありがとうございます。

      足のかかとの痛みと膝痛は、連動しています。
      また、歩くときに痛みがありますと、それが、膝だけでなく腰そして、背中から首へと波及しますので、肩こりも生じます。

      それだけでなく、背中、胸の筋肉にも負担がかかり、そのことにより、呼吸する時に動く呼吸筋にも影響し、咳が出やすくなります。

      今回、足・膝の改善から、肩こりや咳の改善に繋がったのは、歩くときに姿勢や痛みが良くなったことによります。

      ぎっくり腰も歩く姿勢が良くなりますと、出にくくなります。

      足・膝の痛みが改善したことが、カナさまの色々な症状を改善へと導いてくれたようです。

      アレルギー反応も鍼治療を続けていきますと、改善が期待できますので、今後とも、よろしくお願いします。

  • ちい  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.11.16  

    来院時の症状は、慢性的な疲労(特に腰、肩、首)
    仕事で重い荷物を背おい、3時間近く歩く(10年目なので)

    仕事もあり、来院に時間もかかるため、頻繁に来れないので、ゆっくりですが、治療後は体がぽかぽかあたたかくなり動きも軽く、痛みもないのですが、日々の疲れがたまるまでに来院するように気をつけて家でも筋トレ+ストレッチを週3回~4回はするように心がけています。

    来院するたびに、痛い所が違うので、毎回聞いて下さり、きめこまかく対応して下さるのが、ありがたいです。

    それと適確なアドバイスがうれしくて、また、来院したくなります。

    • 店舗コメント

      2015.12.12

      ちいさま、コメント投稿ありがとうございます。
      大変なお仕事なのに、いつも立派にしておられるご様子で、尊敬しています。

      仕事の関係で、からだのあちらこちらが痛くなるのは、辛いですね。

      少しでも改善できるように、毎回、頑張っています。
      また、痛むところだけを追いかけていると根本治療になりませんので、全体のご様子を見て、その日のベストの治療方針を決めています。

      痛み自体も、少しずつ改善しているようですので、これからも頑張ったいけば、良くなると思います。

      お仕事大変でしょうが、頑張ってください。

  • うさぎ  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.11.02  

    2年前ぐらいからだんだんと仕事上でストレスを強く感じるようになり、不眠になりました。市販の睡眠薬で何とかやり過ごしていましたが、去年会議の前に突然お腹が痛くなり、下痢をしました。その後緊張すると腹痛から下痢になるという事が続きました。心配になり、内科で検査してもらいましたが異常なしでした。その時に過敏性腸症候群と診断されました。
    不眠もあるので心療内科を紹介してもらい、お薬を飲みましたが、効果がありませんでした。

    不安感が強くなり、ネットで検索をし、天空を見つけました。

    若い女性の先生でしたが、詳しく話を聞いて下さり、適確に今の状態を説明して頂き、安心できました。鍼治療は初めてでしたが大丈夫でした。2、3回目から変化がでてきて、緊張しても下痢をしなくなりました。14、5回鍼治療を受けましたが不眠も解消し、腹痛や下痢もなくなり元気になりました。

    天空さんには本当に感謝しています。

    • 店舗コメント

      2015.12.11

      うさぎさん、素敵なコメントをありがとうございます。

      ストレスから不眠になり、その後、ストレス性の下痢という過敏性腸症候群にもなり、さぞ、大変だったと思います。

      過敏性腸症候群はストレスがかかり、腸の働きを調整するホルモンの異常によります。

      また、腸と脳の間には、自律神経だけでなく、別に直接、連絡している神経があります。

      不眠や頭痛などが起こりますと、この直接、連絡している神経の働きが乱れ、下痢や便秘を引き起こすことがよくあります。

      うさぎさんは、今回、このようなことから不眠の後に下痢が生じたと考えられます。

      鍼治療は、自律神経だけでなく、脳と腸を連絡する神経の働きを調整することができます。

      うさぎさんの場合は、この調整が上手くいったようで、比較的早く改善し、私もうれしいです。

      このように、鍼治療は色々な症状を同時に改善することができます。

      また、ストレスに対する適応力を上げますので、うさぎさんも、今後、ストレスにより不眠や下痢が生じる可能性は低いと思います。

      元気に、楽しく、日常生活を過ごしていただければ、私もうれしいです。

  • みっちゃん  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.11.01  

    中学生時代に片頭痛になりましたが、高校生の頃に治りました。

    社会人になって、仕事が忙しく、頭痛がでてきました。片頭痛の時と同じでした。
    その後更に忙しくなり、ストレスが強くなり頭痛がよく起こるようになりました。片頭痛と緊張型頭痛の混合型頭痛と言われました。
    薬を飲んでいますが、あまり効かず、ネットで調べ天空をみつけました。
    先生は混合型頭痛についても詳しく、安心しました。はり治療は初めてでしたが、思ったより痛くありませんでした。緊張型頭痛はすぐに解消しました。片頭痛も12回ぐらいの治療でなくなり、今は頭痛から解放され、楽しく毎日を過ごしています。

    • 店舗コメント

      2015.12.11

      みっちゃんさん、コメント投稿ありがとうございます。

      片頭痛と緊張型頭痛の混合型頭痛は、頭痛の期間が長くなるので、大変だったと思います。

      片頭痛は発作的におき、数時間から半日程度で治まりますが、緊張型頭痛はだらだらと続き、長い時は1週間ぐらいということもあるからです。

      片頭痛に効くお薬はありますが、緊張型頭痛にスッパと効く薬はあまりないので、さぞ、大変だったと思います。

      鍼治療では、片頭痛と緊張型頭痛を同時に治療することができます。

      今回は、比較的早く改善し、私もうれしいです。

      鍼治療により症状改善は、それぞれの頭痛の原因を解消していますので、今後、頭痛に悩まされる可能性は、低いといえます。

      頭痛の無い楽しい生活をこれからも過ごしてください。

  • はり  さん (女性)

    満足度

    5


    2015.10.25  

    緊張すると胃腸の調子が悪くなり、下痢を起こしやすくなることが来院のきっかけでした。当時は病院で処方された薬を飲んでもほとんど改善されず、精神的にもいきづまりを感じていました。

    鍼は初めてでしたが、清潔な院内と穏やかな先生方の雰囲気で、安心して施術を受けることができました。鍼の効果は一回目で違いが分かるほど早かったです。半年程、1~2週に1回の通院で今ではほとんど下痢の症状はなくなりました。それに伴い、長年悩まされていたアトピーや花粉症の症状も例年より楽になりました。”鍼灸院天空”さんは、私にとってなくてはならない存在です。

    これからもよろしくお願いします。

    • 店舗コメント

      2015.12.11

      はりさん、素敵なコメントありがとうございます。

      お仕事が大変で、緊張の連続から下痢を起こしやすくなり、勤務も大変だったことと思います。

      ストレス性の下痢に効くお薬は今のところあまりありませんので、鍼治療を選んでいただいて正解だったと思います。

      鍼による刺激は、脳血流量を改善されることが分かってきています。

      脳への血流量が増えることにより、ストレスに対応できるホルモンなどが作られ、それにより脳と腸をつないでいる神経の働きが落ち着くことにより、下痢が改善されていきます。

      今回、はりさんの場合は、それが上手く働き、症状の改善に繋がり、私もうれしいです。

      また、アトピー性皮膚炎や花粉症も、免疫の働きの異常により生じます。

      そして、この免疫の働きを異常にさせる作用と、ストレスによる下痢は、大きな範囲では同じぐらいになります。

      このことから、はりさんのアトピー性皮膚炎や花粉症の改善が同時に起きたといえます。

      これは鍼治療の持っている強みのうちに一つです。

      これから鍼治療を続けていただき、ストレスに強くなり、楽しく仕事ができるように、一緒に頑張っていきましょう。