- 施術料 1回(スタンダード)

・初診の患者さん。
5,000円 (約90分)
・2回目以降
4,000円 (約90分)
初回の料金に鍼代1,000円が含まれます。
北京堂のスタンダードなコースです。
1回の治療(約90分)で体の表側と裏側の治療は同時には出来ません。
治療の流れを簡単に説明します。
Step1 問診票の記入(10分ほど)
治療院に到着しましたら待合室で問診票をご記入していただきます。
•初めての患者さんや、1年以上来院していない患者さんは問診票を記入していただきますので、予約時間の15分前を目安に少し早めにいらしてください。
•出来るだけ症状について詳しく教えてください。
•その他、飲んでいる薬や手術歴などあれば記入ください。
症状や薬のリストなどのメモを持ってきていただけると、良いと思います。
Step2 問診(10分ほど)症状について、幾つかお伺いさせて頂きます。
•どこが痛むか?
•どの姿勢、動きで痛むのか?
•どんな時間に症状が悪化、軽減するのか?
詳しくお話が聞けるほど効果が出やすくなります。
Step3 お着替え
女性の患者さんで背中や肩などを治療する際に患者着に着替えていただきます。
患部が出せれば良いですので、手足の場合はTシャツや短パンなどのままでも大丈夫です。
Step4 鍼治療、置鍼(鍼をするのに30分ほど、置鍼が40分ほど)
症状の原因である部分に的確に鍼を施していきます。
•ズーンとひびき、しっかり当たっている事が感じ取れます。
•神経痛の場合は、原因の部分に鍼が届くとシビレや感覚障害の部分までひびきが伝わり、軽症なら置鍼中にシビレや知覚鈍麻が無くなります。
置鍼とは鍼を施した後に、鍼を刺した状態で休んでいただくことです。患者さんは休んでいますが、鍼が仕事をしている状態です。この間に、治療効果が現れます。
Step5 抜鍼と治療後の説明(10分ほど)
施術後の注意事項や症状の悪化してしまう姿勢や動作、ご自身で出来るケア方法等をお伝えします。また、今後の治療方針についてもお話しします。
- ダブル

うつ伏せ・ 仰向け(体の表面+裏面)体位変換しての治療。
スタンダードを時間差で2回。
例)午後2時からの1回目の治療は、うつ伏せで肩凝りの治療を行う。続いて午後3時半から2回目の治療は仰向けで顎関節や膝の治療等を行う。この場合、料金は2回分になります。(治療30分+置鍼40分が2回)
- ロング

上半身・下半身 同時治療
スタンダードを同時に2回。
例) 首+背中 and 腰+股関節+足
・所要時間:約2時間(治療60分+置鍼40分)