- はり治療
基本のはり治療。
舌脈診、問診、視診など東洋医学の診断基準により治療方針を決め、その日の状態に合せたツボへ針をして休みます。
休む時間は15分~40分ほど。
初めは沢山の針をせず、効果を見極めながら調整していきます。
お灸が必要な方には、無煙の棒灸を使います。火傷の心配はほぼありません。煙が苦手な方も受けて頂けます。
- はり治療
より深くはりの刺激を浸透させる場合には長めのお時間が必要となります。
心身共に緊張が強い場合や、逆に、強い怠さやヤル気のなさがある場合、酷い凝り症状の場合には、はりをして休む時間が十分あった方が効果が出ることがあります。
また、症状部位への治療を集中的に行う場合にも長めのお時間が必要となることが多いです。
- 初診料
初めての施術の際には、患者様や、お辛い症状の全体像を把握する為のお時間を頂いています。
東洋医学の診断基準に基づいて、四診(見る、嗅ぐ、問う、触れる)により、現在の病状・経過、過去の病歴や、場合によってご家族の病歴などを確認していきます。また、これまでどの様な環境でお過ごしだったか、なども体質的傾向を知る手がかりとなる場合があります。勿論、答えにくい時には無理にお伺いすることはありませんのでご安心ください。
施術を始める前に、少しでもお互いを理解し、安心して受けていただければと思います。
- はり+マッサージ治療
運動器の症状や心身の疲労回復には、マッサージと合わせた方が効果的な場合があります。
マッサージはツボを使って経絡を通して行くのが特徴です。心地よい刺激、深い刺激で全身の血液循環が良くなります。
- はり+マッサージ治療
運動器の症状、酷い凝り、心身の緊張が強い場合、マッサージと合わせて長目にリラックス出来る時間を取ると効果的な場合があります。
- 短縮施術
長目の時間が取れない方、ちょっとリフレッシュしたい方など。施術内容や効果が限られてしまう事が多いですが、精一杯施術いたします。