- 【脳梗塞・脳卒中リハビリ】訪問リハビリ
脳梗塞や脳卒中の後遺症のリハビリを行うコースとなります。
主に手足に強い痺れや拘縮がある事で、衣服の脱着や食事など生活の様々な面で苦労があると思いますし、ご本人はもちろん、介護が必要であればご家族の方も大変な想いをしているかと思います。
何もリハビリなどしないと、血流が滞ることで症状が悪化することもございます。
当院では、症状の進行予防と症状緩和を目指し、生活の向上を高めるお手伝いをさせていただいております。
【痙縮(けいしゅく)や片麻痺の予防や緩和】
痙縮(けいしゅく)とは筋肉が緊張しすぎて、手足が動かしにくかったり勝手に動いてしまう状態のことです。
手指が握ったままとなり開きにくい、ひじが曲がる、足先が足の裏側のほうに曲がってしまうなどの症状がみられます。
脳卒中の発症後、時間の経過とともにまひ(片まひ)と一緒にあらわれることが多い症状です。
また、脳梗塞や脳卒中で1番顕著に出る症状として、片麻痺と言われる、手足の麻痺や、関節の拘縮があります。
症状が重いと日に日に拘縮が強くなり、衣服の脱着も困難になってきたりします。
日常生活や介護者の方の苦労が少しでも楽になるように、関節の拘縮の予防を目的に施術をおこなっていきます。
また、施術を継続していくことで、少しずつ関節の拘縮が改善していったり、少しずつ動かせるようになったりもします。
認知機能とは、記憶や社会的なものごとの理解、空間の認識など、高次な機能を司る能力です。
【失語症・高次脳機能障害の改善】
脳卒中を発症すると、損傷した脳の場所や大きさなどによっていろいろな認知機能の障害が生じ、これらを総称して高次脳機能障害と言います。
「思っている言葉が出ない」「言葉を上手く発することができない」などの症状に対して、リハビリをおこなっていくことで、少しずつ会話がしやすくなっていきます。
【顔面神経麻痺】
脳梗塞の症状として、顔の麻痺が起こることがあります。
顔が麻痺する事で、発語はもちろん、食事の際に租借(そしゃく)が出来なかったり、嚥下障害(飲み込みがうまくできない)で喉をつまらせてしまう可能性があります。
鍼灸でリハビリをしていくことで、少しずつ症状が緩和を目指していきます。
- 【脊柱管狭窄症リハビリ】訪問リハビリ
脊柱管狭窄症のリハビリコースとなります。
- 【パーキンソン病リハビリ】訪問リハビリ
パーキンソン病のリハビリコースとなります。
- 【変形性膝関節症リハビリ】訪問リハビリ
変形性膝関節症のリハビリコースとなります。
- 【認知症リハビリ】訪問リハビリ
認知症のリハビリコースとなります。
- 【小児麻痺リハビリ】訪問リハビリ
小児麻痺のリハビリコースとなります。
- 【筋ジストロフィーリハビリ】訪問リハビリ
筋ジストロフィー症のリハビリコースとなります。
- 【リウマチリハビリ】訪問リハビリ
リウマチのリハビリコースとなります。
- 【ALSリハビリ】訪問リハビリ
ALSのリハビリコースとなります。
- 【難病疾患リハビリコース】訪問リハビリ
その他。難病疾患のご相談ください。