- 逆子外来
※妊娠28週で逆子と診断された
※お腹の張り止めをもらったけど、動悸がするだけで治らない
※妊娠8ヶ月、逆子体操しても全然治らない
※帝王切開は絶対イヤ!!
※逆子の外回転術は恐い…
このようなお悩みをお持ちの妊婦さんはいらっしゃいませんか?
逆子体操でなおらない逆子の治療は鍼灸にお任せください!
逆子治療では主に足元にあるツボを使っておこないますので、ご安心ください。
足元にあるツボを使ってお腹の張りを緩め、赤ちゃんが動きやすくなるお腹の環境をつくります。
妊娠8ヶ月前後で逆子がわかることはよくあることですが、週数が進んでしまうと赤ちゃんはどんどんと成長し、予定日前(妊娠37〜38週目頃)に帝王切開をしなければならなくなってしまいます。
赤ちゃんには、とにかく時間がありません!
帝王切開を決断する前に、赤ちゃんのためにも、そしてご自身の体のためにも、あきらめず、鍼灸の逆子治療を試してみませんか?
- 陣痛促進外来
★出産予定日なのに陣痛の気配がない
★予定日を過ぎてしまって不安
★促進剤は使わずなるべく自然に出産したい
★帝王切開の経験があるため、促進剤が使えない
このようなお悩みで困っていませんか?
妊娠10ヶ月!
いよいよ出産の準備にとりかかるこの時期、陣痛はまだかまだかと待ち構えていることでしょう。
しかし、中には出産予定日前後になっても一向に陣痛が始まらないこともあります。
当院での陣痛促進を目的とした鍼灸治療は、自然な形で陣痛を促すことを目的としています。
足や腰にあるツボを使って骨盤内の血流を増加させ、産道・子宮口を柔らかくすることで陣痛の誘発・促進を促します。
骨盤内の血流を増加させ、産道、子宮口をやわらかくし、陣痛の誘発・促進を促します。
悩んでいる間にどんどん焦ってしまい、悪循環になってしまうこともありますので、まずはご相談ください。
- 肩こり
慢性的な肩こり・頭痛・片頭痛でお悩みの方は、薬任せにならず鍼灸治療で改善していきましょう。
女性の肩こりは、働き盛りの女性や、年齢とともにあらわれる症状というより、初潮を迎えた頃から始まります。
女性ホルモンのバランスが変化することでカラダへ影響を及ぼし、肩こりへとつながります。
また、日常生活の精神的・肉体的ストレス、骨格的ななで肩なども肩こりの原因です。
問診によって肩こりの原因となっているものを突き止め、原因となっている筋肉を緩める・女性ホルモンのバランスを整える治療を行なっていきます。
- めまい・メニエール病
めまいといえばメニエール病と言われるほど有名ですが、実際にはメニエール病だけがめまいの原因ではありません。
「めまい」とは、「グルグル回っているように感じる(回転性めまい)」「フワフワしたところを歩いているように感じる」「頭がグラグラする」といった症状の総称で、めまいの種類や、それにともなってあらわれる症状によって病名も変わってきます。めまいの原因をしっかりと診断し、的確な治療をして楽になりましょう。
患者さんがメニエール病かなと思うときは、ほとんどがめまいだけの時です。でも実際に話を聞くと頭を動かした時にめまいがすることがほとんど。それはメニエール病ではありません。また、頭がフワフワする、ぼーっとして集中できないといっためまいもメニエール病とは違います。それでは、メニエール病とはどんな病気でしょうか。
患者さんがメニエール病を疑わなければならない症状は、「めまい・耳鳴り・難聴」があらわれた時です。激しいめまいを繰り返しているときは要注意です。
鍼灸治療で確実に楽になりましょう。
- 起立性調節障害
★朝調子が悪くて学校に行けない
★朝礼で立っていると貧血を起こす
★起立、礼をすると気持ち悪い
★頭痛や腹痛で授業に集中できない
★ふらつきがあるので階段が怖い
★持久走や水泳で吐いてしまう
★給食をおいしく食べられない
★入浴後に調子が悪くなる
以上のような項目で、一つでも思い当たればご相談ください
朝、体調が悪く学校に行けない、休みがちになるお子さんの原因は一人ひとり異なります。
その中でも、朝起きれない、気持ちが悪い、頭痛がするなどの症状を伴う「起立性調節障害」は、思春期に好発する自律神経機能不全の一つで、適切な治療が必要となり回復する病気です。
起立性調節障害は、鍼灸治療で改善されます。
起立性調節障害は、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れる病気です。そして、鍼灸治療は、起立性調節障害に最も効果のある治療法の1つです。鍼灸治療は、薬のように副作用もなく、自律神経機能を正常に働かせる治療法です。
- 自律神経失調症
鍼灸治療は、自律神経失調症に最も効果のある治療法の1つです。また、薬のように副作用もなく、自分で自律神経をコントロールできるように促してあげる治療法でもあります。
もともと、鍼灸治療は馴染みのない方がほとんどかもしれません。また、肩こりやひざの痛みなど、お年寄りや痛みに対しておこなう治療だと思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、鍼灸治療は、本来、自律神経の働きを意図的に整えることができる治療法です。鍼灸治療は、自律神経失調症に対してなぜ効果があるのか?
1つの答えとして、わかりやすい研究結果があります。
自律神経の機能は、呼吸、体位(あおむけ、横向き、座っている状態、立っている状態)、刺激方法、刺激の場所によって変化します。
この性質を利用して一定の法則で鍼灸治療をおこなうと、自律神経機能の乱れが改善され、正常に働くようになります。自律神経の機能が整うといっても漠然として理解できないと思いますので、鍼灸治療の効果を少しあげさせていただきます。
自律神経失調症になる原因は、本態性や、神経症型の自律神経失調症を含め、現在の生活スタイルに必ず問題があり、何もしないとどんどん症状が悪化し深刻な状態になってしまいます。
そのため、自律神経の乱れからくる症状を最低限対応していく必要があります。当院の鍼灸治療は、症状を緩和させながら、再発防止、ストレスに耐えられる体質にかえる方針をとっています。
まずは今ある症状を楽にして、安心して生活できるよう今日にでも治療をしていきましょう。
いろいろな治療を転々とするのではなく、鍼灸治療で一緒に根本的に治していきましょう。
- 不妊外来
「不妊症かも」
「治療を始めるタイミングがわからない」
とお悩みの方は、半年、1年や2年に関わらず、妊娠しやすい体をつくることを始めましょう。
医療技術の進歩により、不妊に悩む多くの夫婦が我が子を抱けるようになりました。しかし、病院でどんなに素晴らしい治療をしても100%妊娠するとは限りません。妊娠・出産の長い過程においては、病院での治療はあくまで手助けです。
患者さんの状態によって私たちがおこなう鍼灸治療は、治療内容が変わりますが、着床~妊娠判定へと確実に進んでもらうため、タイミング療法をおこなっている人では、タイミングを計った翌日、人工授精や体外受精をおこなう人では、実施したその日に鍼灸治療をおこなうのが望ましく、その後も高体温が維持できるように体調と基礎体温を確認しながら適切な鍼灸治療をおこないます。
また、病院での治療を併用している患者さんには、私たちの治療方針、意見を反映させることは難しいかもしれませんが、人工受精、体外受精をおこなうタイミングは、体調や基礎体温、子宮内膜の厚さなどを確認して指導します。なぜなら、ただやみくもに人工受精や体外受精を繰り返しても、妊娠するための体ができていないと、失敗が続くだけでなく、子宮を痛めてしまい、余計に妊娠しにくい体になってしまうからです。それでも人工受精や体外受精をおこなう場合は、事前に今の状態をご説明したうえで、最大限、妊娠するための治療をさせていただきます。
卵子や精子を作り、出会った受精卵を出産まで育むのはお父さんとお母さんの身体です。病院での治療は膨大なお金や労力を費やすため、どうしても生活の中心がそちらに移行してしまい、辛く苦しい日々を過ごしている方も多いと思います。しかし、本当の中心になるのはお二人の身体です。最も大切なことは夫婦お二人が心身ともに健康であることなのです。
鍼灸治療は、妊娠しやすい体作りだけでなく不妊治療によるストレス・不安感なども対応できます。
病院での不妊治療を併用した場合、妊娠、出産率は格段に向上します。
悩んでいるよりも、一度ご相談ください。
- 大人
(1)問診
まずは患者さんから体の気になる症状やその内容をうかがって、その症状の原因を突き止めます。
その後、治療内容と今後の方針をわかりやすく説明させていただき、患者さんにご納得いただいてから治療に入ります。
当院では、患者さんからじっくり話をうかがう「問診」をとても大切に考えています。
(2)検査
症状の状態や、今までの経緯をお聞きした後は、実際にどのような状態なのか、その症状の原因が何なのか確認するための検査をします。
症状によっては、すぐ病院に行き処置をしなければならない病気が潜んでいることもありますので、治療前の大事な作業です。
検査項目は、西洋医学的な検査に加え、東洋医学的な診断もおこないますので、脈をみたり、お腹の状態を確認したりすることもあります。
(3)鍼治療
問診と検査等をおこなった後は、ベッドに横になってリラックスしていただいた状態で問診内容とお体の状態を確認します。
体の状態が冷えているのか、硬く緊張しているのか、逆に軟弱になっているのか、一部の組織が炎症反応を起こしているのか、患者さんの主な訴えと関連する部分はあるのかなど把握したうえでその日の状態に合わせたツボに鍼をします。
(4)灸治療
当院ではお灸の火やにおいが気になるという方向けに「温灸機」という機械式のお灸を受けることができます。
もちろん従来のお灸を受けることもできますし、こちらも火が直接肌に触れないものを使用していますので、火傷やお灸の痕が残る心配はありません。
お灸にはリラックス効果だけでなく、血行の促進や抵抗力を高めて体を強くしてくれるといった様々な作用があります。お灸にあまり良いイメージをお持ちでない方にこそ、ぜひ一度当院でお灸を試していただきたいと考えています。
(5)電気治療
患者さんの症状によっては、鍼や灸に加えて、より血行を促すために電気治療を併用する場合があります。
電気治療というと「ビリビリ」という痛いイメージが先行しがちですが、実際にはついつい眠ってしまうような心地の良いごく微弱な電流を流す程度です。
この治療は体の表面にある筋肉を刺激して血行を促すものですので、妊娠中の方などでも問題なく受けていただけます。
(6)生活指導
鍼灸治療に加え生活習慣を変えることでより早い症状の改善が期待できる場合は特にアフターフォローに力を入れており、症状の改善・予防に繋がるように様々なアドバイスをさせていただいています。
※このページでは一般的な整形外科疾患の場合の治療の流れを紹介しています。
症状によっては治療内容が多少異なる場合があります。
- 高校生
高校生の治療の場合、基本的に大人と同じ鍼を使用しますが、状態をみて刺さない鍼を使用するなど配慮しますのでご安心ください。
起立性調節障害・頭痛・肩こり
生理痛・生理不順
部活などスポーツでの怪我
など
お力になれることがあります。
病院では解決できない問題も、東洋医学の視点では改善できることもあります。
まずは治療せずとも一度ご相談ください。
- 小児(中学生以下)
子ども用の鍼は皮膚をつついたり、さすったりする刺さない鍼を使用しますのでご安心ください。
子どもは感受性が豊かなため、ちょっとしたことで病気になってしまう反面、軽く皮膚に刺激をするだけで十分な効果があらわれます。
夜泣き・かんの虫・便秘・喘息・アトピー・食欲不振・視力低下・中耳炎・鼻水・咳・花粉症など様々な症状に対応することができます。
- 生理痛・PMS
●生理痛がひどく、学校や仕事を休んだり家事ができない
●生理の度に鎮痛剤を使用している、薬の量が増えている
●痛みがだんだん悪化している
●情緒不安定になったり、イライラが止まらない
●生理の時以外にも下腹部痛や腰痛がある
このような生理痛の症状が一つでもあれば治療の対象です。
いつものことだから、一時のことだからと我慢しないで、当院の鍼灸師におまかせください。
生理痛とは、生理期間中に伴う下腹部や腰の痛みを感じることです。しかし多くの方が下腹部痛、腰痛にとどまらず、頭痛、倦怠感、むくみ、イライラといった全身症状を伴います。
比較的軽度で気にならない場合から、日常生活に支障をきたす方もおり、症状の出方は人それぞれ全く違います。
生理痛の原因には大きく分けて
1.プロスタグランジンというホルモン
2.冷えや血行不良、ストレス
3.PMS、月経困難症によるもの
という3つの影響が関与しています。
当院の生理痛に対する施術は、なぜ痛みが出ているのか、どのような痛みか、患者さんの体質を見極め、ツボを選択します。器質的疾患がある場合においても、鍼灸治療は有効です。
また、鍼灸治療の効果には
・鎮痛作用
・誘導作用
・調整作用
などの作用があることがわかっています。
この作用により、生理痛にも鎮痛効果、血流の調節、自律神経の調整といった回復力や調整力を引きだすため効果的と言えます。
生理はその発生機序による下腹部や腰の痛みや、頭痛、イライラ、情緒不安定など様々な症状を引き起こします。また、本当に辛いのに職場や学校などで理解がなく「生理痛で休むの?」などと傷つけられたり、子どもや旦那に当たりすぎて後ほど自己反省をするなど、生理の度にさらなる精神的負担がかかる場合もあります。
そんな時は我慢せず、当院スタッフにおまかせください。生理の度に起こる辛い症状を改善し、快適な日常を送るお手伝いをします。
- つわり予防・対策
妊娠すると8割の人が経験している「つわり」。
つわりとは、妊娠4週~16週くらいの期間にみられる吐き気や嘔吐、においや食べ物の嗜好の変化で、一般的には、妊娠することで大量に分泌される妊娠ホルモン(hCG:ヒト絨毛ゴナドトロピン)が原因とされ、妊娠5か月以上でも15%ほどの妊婦さんがつわりを感じています。
当院では、妊娠8ヶ月でもつわりに苦しんでいると来院される患者さんもいるくらいです。
つわりは妊娠の合図であり、待望の赤ちゃんを授かった喜ばしいことかもしれませんが、近年の傾向として、虚弱体質の女性、ストレス過多、高齢での妊娠という影響で、実際に感じる症状は、つらい症状が多いです。
当院では、開院当初より女性特有の症状を専門におこなっており、思春期の生理痛、生理不順から不妊症、妊娠中、産後のケア、更年期障害の治療と、生涯に渡って、女性ホルモンの変化に関係する症状の治療をおこなっているため、安心してつわりの治療、健康管理が可能となります。
★陰体質のつわり
陰体質のつわりとは、ずっとダラダラ気持ち悪さが続く、あまり嘔吐することなくムカムカ・スッキリしない状態です。
進行すると陰が弱り「陰虚」の状態になります。この状態になると、まったく食事も水分も摂取できず脱水になりやすく、入院することもあります。
★陽体質のつわり
陽体質の女性では、妊娠初期からつわりが強く、14~15週くらいで落ち着きます。
しかし、落ち着くまでは吐き気、嘔吐が強く出やすい傾向にあり、つわりが落ち着けば症状が出なくなります。陽とは火と同じで、一気に燃え上がり、すぐ鎮火するといったイメージです。陽の体質は、陽虚になる前につわりが治まります。
★★★
つわりは、妊婦さんならだれもが経験するといっていいほど一般的な症状ですが、人それぞれ症状も、つらさも違います。
時が過ぎれば楽になると我慢していると、それだけでストレスになる場合もありますし、栄養失調、脱水症状を引き起こし入院しなければならないケースも少なくありません。
赤ちゃんにしっかりと栄養を与え、健康に育ってもらうためにもつわりの治療が必要となります。
※妊娠中に風邪や帯状疱疹、難聴など病気にかかってしまうこともあり、薬が使えない状態にも鍼灸治療で対処することができます。
つわりかな?と感じたら、鍼灸治療で安心して出産を迎える準備をしましょう。
- 更年期障害
顔がほてる
汗をかきやすい
腰や手足が冷えやすい
息切れ、動悸がする
寝つきが悪い、眠りが浅い
怒りやすく、イライラする
くよくよしたり、憂うつになる
頭痛、めまい、吐き気がよくある
疲れやすい
肩こり、腰痛、手足の痛みがある
皆さんはいくつ当てはまりましたか?
更年期障害のつらいところは、周りの人からなかなか理解してもらえないこと、中には近くにいるはずの家族にも協力してもらえないという方もいらっしゃいます。
日によっても症状が変わり、いつになったらよくなるのかと不安を抱え込んでいませんか?
鍼灸治療では、さまざまな症状を体と心の面から緩和していくよう治療していきます。
鍼やお灸をすることで、多くの症状を抱えていた体の緊張を取り、再び症状が出にくい体を作っていきます。人それぞれ、症状の原因は異なりますので、お体の状態をみさせていただければ、詳しくご説明しながら治療を進めていくことができます。
何をしてもよくならなかった方、これって更年期?と気になっている方、一度ご連絡ください。
- 潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎とは「大腸の粘膜に炎症が起こり潰瘍(かいよう)やただれ(びらん)ができ、下痢や粘血便(血液や粘液)を繰り返す病気」です。 現代の医学では効果的な治療法がない、治療困難な難病とされています。 潰瘍性大腸炎はほとんどのケースで直腸に発症しますが、まれに大腸全体や小腸に及ぶ重症な場合もあります。 患者さんの分布を調べると20から30歳代のまじめな方に多く発症しており、男女比ではほとんど差がありません。 多忙な生活に加え、まじめ、頑張り屋、負けず嫌いな性格の方が多いようです。
潰瘍性大腸炎の具体的な症状は、「血便、下血、頻便、腹痛」など生活に支障がでるような重いものばかりです。 潰瘍性大腸炎にかかると血便が出るようになり、下痢や腹痛、発熱などが起こります。 症状が軽い場合は少量の血便程度ですが、悪化するにつれトイレの回数が増え、粘血性下痢、動悸のような症状や、貧血も起こるようになります。 また、潰瘍性大腸炎の特徴として病状が良い時期と悪い時期を交互に繰り返すことがあげられます。 潰瘍性大腸炎がさらに悪化すると大出血を引き起こします。 場合よっては大腸の壁に穴が開いて腹膜炎になったり、大腸がんになることもあります。 一般的な病院では、ほとんどの場合にストレスが生まれる日常生活と遮断するため、また、経過観察し自然回復を待つなどの理由から入院を余儀なくされ、ステロイド薬を使用した治療が行われます。
近年、免疫性の病気は右肩上がりに増加しています。 アレルギー性疾患、膠原(こうげん)病、潰瘍性大腸炎も同様です。 (もちろん免疫によるものだとはっきりしたわけではありませんが、免疫が関与しているということまではわかっています) 19世紀が感染症、20世紀が悪性新生物(ガン)と戦ったとするなら、21世紀は免疫性疾患との戦いとなるのではないでしょうか。 最近の研究では、鍼灸治療が免疫機能に及ぼす効果が医学的に大変大きな注目を集めています。 体が疲れていたり、強いストレスが加わったり、冷えたりすると病気にかかりやすくなりますよね。 風邪にかかった人が屋外で遊べば悪化するのと同様に、潰瘍性大腸炎であっても病院で原因不明と言われてあきらめていては悪化するのはむしろ当然なのです。 西洋医学をベースとする病院では原因不明な潰瘍性大腸炎ですが、東洋医学的に原因を探るとその方の生活習慣や環境、体質などが大いに関わっているケースがほとんどなのです。 鍼灸治療では、潰瘍性大腸炎の症状やステロイドをやめた際の副作用を抑えながら自分自身で治せるよう、全身の体づくりを目的とした体質改善を行います。もちろん、病院で処方されるステロイドのような副作用や依存性は一切ありません。 そして、体質改善と体調管理を併用することで、発症した生活環境に戻っても再発防止へと繋がるのです。 潰瘍性大腸炎には、副作用を伴うステロイドのような薬を続けるよりも、しっかり治す鍼灸治療が効果的なのです。
- 薄毛・抜け毛
当院の薄毛治療の費用は治療費のみで、サプリメントなどの販売は一切行っておりませんので、ご安心ください。
薄毛に悩む方の多くは病院に行くのはためらったり、薬を使うのに抵抗がある、年齢のせいとあきらめていた諦めている方が多いと思います。
こっそり薄毛を改善させましょう。
★こんな方にオススメ★
・洗髪時や乾かす時に抜け毛が増えた
・髪の毛が細くなってきた
・髪が弱り髪型が決まらない
・地肌が見えるようになってきた
・出産後から抜け毛が目立つ
・薬の副作用で毛が抜けてきた
・無理なダイエットで抜け毛が始まった
・EDの副作用が嫌だから薬を使いたくない
・HARGや植毛は高額で手が出せない
薄毛にとって必要なことは体質改善と局所治療です。
当院では、特に髪の成長に重要な頭皮の毛根部に直接アプローチしていきます。
頭皮の血流が良くなりヘアサイクルが整う事で発毛 育毛を促します
鍼灸治療のメリットは、東洋医学的な考え方の治療と、現代医療的な考え方の両方をおこなうことができることです。
また、薄毛専門の局所的な鍼灸治療では、単純な血行促進だけではありません。鍼灸治療は、直径 0.1mm程の世界一細くて精密な日本製鍼を使用することで、痛くない治療と同時に鍼灸針の微細な刺激によって再生医療のプロロセラピーと同様の効果があり、自己の幹細胞を生成させることで、毛母細胞の分裂を促します。
自然に発毛したいという方、相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。