ひだか鍼灸接骨院

局所鍼灸

局所鍼灸・・・身体の痛みに対して、ピンポイントで狙い、症状の緩和を導いていきます。首肩の痛み、背中の痛み、腰の痛み、各関節の痛み今感じている痛みをご相談ください。

全身鍼灸

全身鍼灸・・・誰でも自分の身体を自分で治す力、自然治癒力を持っています。
しかし、元々持っているはずの自然治癒力をうまく発揮できていない方が今はとても多いのです。
そのせいでせっかくゆっくり休もうとしても身体が休まらない、回復してこないという状態になってしまいます。
そこで全身のツボを使い、自然治癒力を高める鍼灸治療をすることで身体が治りやすい状態が出来てきます。
自然治癒力を高める為に必要なのが、自律神経の乱れを整えることです。昨今のストレス社会、生活環境の乱れによって自律神経は乱れてくると言われています。
自律神経には交感神経と副交感神経の二種類の神経があります。
交感神経は興奮したり、活動する際に働く神経で、副交感神経はリラックスしたり、落ち着く際に働く神経です。
この二つの神経で自律神経は出来ているのですが、どちらかが強くなりすぎてしまい、本当はリラックスしなければいけない状況なのに交感神経が興奮してしまってリラックスできないといったようにバランスが乱れることが自律神経の乱れと言われる状況になるのです。
自律神経が乱れてしまうことで身体は休まるべき時に休まれない、元気に動こうという時に動けない・・・そうなったら治る物も治りません。
身体には３６０ヶ所以上の場所にツボと言われるポイントがあります。
身体に不調がある場合、このツボを押して痛いなどの反応が出ることで身体がその不調を教えてくれます。
なのでツボを狙ってはり、おきゅうで刺激をする事でツボの痛みなどの反応が取れてくると自然と身体は治ろうとしてきます。これが自然治癒力が高まっている状態です。
この状態を作っていく事を狙っていく鍼灸治療法になります。

冷え性鍼灸

冷え性鍼灸・・冷え性には、４つのタイプがあります。どのタイプの冷え性なのかでアプローチの仕方が変わるので、まずタイプ診断をしてから、オリジナルのプランを作成していきます。
タイプに合わせて治療をしていく事で漠然と冷え治療をしていくのに比べて的確により早く体を変えていけます。またタイプに合わせてご自分で出来るセルフケアもお伝えします。

花粉症鍼灸

花粉症鍼灸・・スギ、ヒノキ、イネと代表的な花粉に対して、シーズンが始まる前から土台作りをして症状の緩和を目指します。多くの方が、薬を飲まずに過ごせるようになってます。

小児はり

小児はり・・・０歳～９歳までのお子様対象に刺さない鍼ローラー鍼を用いて、経絡に沿って刺激を入れ、新陳代謝、免疫力を高めて症状の出ない身体を作っていきます。夜泣き、おねしょ、かんの虫、乾燥肌、便秘などに効果的です。

逆子鍼灸

逆子鍼灸・・・妊娠３６週までで逆子になってしまった妊婦さんに対して、お灸を用いて逆子を改善していきます。
妊婦さんに多いケースで赤ちゃんがお腹の中にいることで骨盤周辺から下半身に流れていく血行が悪くなり冷えてしまいがちです。
下半身が冷えてしまう事で本来頭を下にしていなくてはならない赤ちゃんが冷えを嫌がり頭を上にしてしまう・・・逆子の出来上がりです。
そこで足先のツボにお灸をする事で下半身を温め、血流を良くして赤ちゃんが頭を正しい位置に持っていけるようにできるのです。
あとはご自宅でご自分で足にお灸をするのも効果的です。やり方の指導も致します。

ほうろく灸

ほうろく灸・・ほうろく皿を用いて、頭のツボである「百会」を温めて、不眠や眼精疲労、頭痛、めまいなどを改善していきます。

保険鍼灸

保険鍼灸・・・症状によっては医師の同意があれば健康保険を使って鍼灸治療を行なうことが出来ます。その際は、鍼灸師にご相談ください。