- スポーツマッサージコース
マッサージは血液やリンパンの流れを促進させる効果があり、長時間の事務仕事やストレスからくる肩こりや背中の緊張、腰の重だるさ、足のむくみの改善、疲労回復に有効的です。
ぜひ健康管理にお役立て下さい。
30分 3,240円(上半身または下半身)
60分 6,480円(全身)
90分 9,720円(しっかり全身)
- 治療コース
頑固な首や肩のこり、腰の痛みの治療、スポーツによる怪我の治療はこちらのコースをお選びください。
治療コースは、症状に応じてマッサージ、鍼治療、温熱治療などを組み合わせ症状の改善を行います。
30分(患部のみの治療) 3,910円
学生治療(患部と関連部位) 5,680円
60分(患部と関連部位の治療) 6,980円
90分(全身マッサージ+患部治療) 10,220円
120分(全身マッサージ+患部治療) 13,460円
- 美容鍼
❖ 当院の美容鍼
当院の美容鍼は、顔への美顔鍼だけではなく、顔以外の身体部分へマッサージ、鍼、灸施術、フェイシャル筋膜リリースマッサージ、顔面筋運動を組み合わせ血液・リンパの循環を促進し、新陳代謝を高め『全身の機能』を整えることで顔のむくみ・くすみ・シミ・シワなどを改善し、健康で美しい肌をサポートする『美容鍼』治療を行っています。
❖ 改善方法
■ ほうれい線の改善
『ほうれい線』の原因の一つに胃腸の不具合による肌への栄養不足があげられます。胃腸の働きを整え、肌まで栄養が行き届くように関連部位を施術し、ほうれい線の目立ちを改善していきます。
また、頬にある脂肪ポケットに老廃物が溜まるとその重みで頬が下がりほうれい線が目立つことがあります。この場合、美顔鍼やフェイシャルアップ、筋膜リリースマッサージを施し血行を改善、溜まっている老廃物の除去を促し、ほうれい線を薄くしていきます。
■ しみ・しわ・たるみの改善
『しみ』ができる最も大きな原因は紫外線です。紫外線にさらされた肌はメラニン色素を分泌し、過剰に分泌されたメラニンは代謝吸収されず肌に沈着し、しみとなって残ります。このようなしみに対して、鍼やフェイシャルマッサージによって真皮層(表面から2番目の層)を刺激し、肌のターンオーバーを活発にすることでダメージを受けた肌を新しい肌に生まれ変わる過程を促します。
『しみ』は血行不良が原因の場合もあります。しみ周辺や首、肩周りを施術することで顔面の血液・リンパの流れを改善し、既にできているしみを薄く改善していきます。
加齢による目の下や頬の『たるみ』、口角の『下がり』は、顔面筋の筋力低下で起こり普段あまり使われていないと考えられます。美顔鍼、顔ツボや筋膜リリースマッサージで筋肉を刺激し、顔面筋のトレーニングを実施することで筋力をアップさせ『たるみ』や『しわ』の改善を促します。
胃腸が正常に働かないと肌や顔の表情を司る筋肉まで栄養が行き渡らなくなり、その結果『はり』が失われてしまいます。栄養不足による肌の『たるみ』を改善するためには、首や肩、背中の緊張やこり、自律神経を調節し胃腸の働きを高め、血液やリンパの流れを改善することで十分な栄養や酸素が顔まで行き届く環境を整えます。それによって『たるみ』や『くすみ』の改善が期待できます。
美容鍼は美容整形で行われているような老化した肌を削るケミカルピーリングやボトックスやヒアルロン酸など薬剤を使用し憧れを追い求めた造形顔になるような治療ではありません。
効果が持続する期間は一般的に10日から2週間程度ですが、しわ・たるみの程度、日常の生活習慣やストレスの度合いなどによって効果の表れ方や持続効果に違いが見られることをご理解ください。
❖ 美顔鍼は痛くないですか?
美顔鍼に使用される鍼は、長さが15㎜から30㎜、太さは0.1㎜から0.14㎜(インフルエンザ予防接種に使用する注射針0.8㎜)と髪の毛と同じくらいの太さです。
ほとんどの方は施術による痛みを感じませんが、体質やその日の体調によっては鍼を挿入する際に『チクッ』と多少痛みを感じる方もいらっしゃいます。
❖ 施術の頻度は?
施術を受ける頻度は症状の程度や年齢により個人差があります。一般的には症状が改善するまでは週1回、改善後は月2回程度、身体の状態を整えるためには最低月1回のペースで施術を受けることをお勧めします。
症状が改善された方でも、正しい生活習慣への取り組み、ストレスの軽減、季節の変化への対応は怠らないように心がけて下さい。
❖ 内出血のリスク
鍼治療はWHO(世界保健機構)でも認められている安全な治療法です。鍼治療は薬剤を使用しないため薬剤による副作用や肌荒れ(金属アレルギーは除く)の心配はありませんが、内出血を起こす可能性がある点はリスクとしてご理解いただく必要があります。
鍼を身体に刺鍼し毛細血管に触れると、通常は血管が鍼をよけますが、血流が悪く弾力性が低下している血管は鍼をよけきれず毛細血管に刺さり内出血が起きる場合があります。
全身に網の目のように広がっている毛細血管をまったく傷つけないことは難しく、内出血を100%防ぐことはできないことをご理解ください。
万が一内出血してしまった場合でも、永遠に出血が残ることはありません。通常は1~2週間、早ければ2~3日、長くても3~4週間程度で自然に内出血は消えていきます。通常の出血ならばファンデーションで内出血を隠すことは可能です。
❖ 内出血した場合の対処法
まず局部を冷やし、1~3日を目安に出血部分が収まれば温めます。翌日以降に内出血があらわれた場合は蒸しタオル等で温めます。温めることで血流やリンパの流れが促進され出血が吸収されていきます。
- パーソナルストレッチング
自分ではしっかりと伸ばせない部分、体が固くて筋肉を伸ばそうとすると力が入って筋肉を伸ばすことができない人には、クライアントの柔軟性に応じて無理なくゆっくりと時間をかけて筋肉を伸ばしていきます。