- 店舗おすすめ
- 全員
- はり・きゅう

急性でも慢性でも、お悩みの症状が少しでも軽くなるようにと願いながら臨床しております。
問診、脈診、腹診、切診ののち手足の末端より鍼をはじめます。
頑固な症状には、施術後も治療を継続すべく皮内鍼を留め置きます。
***
問診にて気になる場所を伝えていただきます。
脈診では左右の手首の動脈を確認し、その日の虚実と状態を調べます。
次に腹診では、お腹の冷えや固さ、張りや力の弱い場所を確認すると同時に、あなたもお腹を圧された時の違和感を実感されることでしょう。仰臥での施術後に再度お腹を確認し、施術前の違和感が改善しているかどうかも実感していただきたいところです。
切診でも手足の体表を触れて温度や固いところや力の弱い場所を確認します。
主に細い鍼を用いて施術しますが、他にも体質や症状に対応できるよう種々様々ご用意がございます。
使い捨ての鍼もございますので、ご希望の方はお申し出ください。
- 全員
- 指圧・あんま・スポーツマッサージ/30

短時間の施術なので全身をしっかり整えるというわけにはいきませんが、どこか一部位の不調に悩んでいる方によいでしょう。
30分の施術の目安としては、全体的にとした(特に主訴が無い状態)場合は、伏臥位で項(首の後ろ)から足の裏までさらりとひととおり圧した後、仰臥位で膝の下から足首のところまで圧す程度の内容になります。
また、肩こりや腰痛などの特定の部位に不調を感じている方には、その部位に焦点を当てた施術を行います。30分の施術時間でも、その部位を重点的にほぐすことで、部分的な不調の改善に効果を発揮します。また、短時間の施術でも血流を促進し、緊張を緩和することで、部位の緊張や痛みの軽減をサポートします。
- 全員
- 小児はり/未就学児

子供が言葉を話せない時期や意思をうまく伝えられない幼少期は、親子ともに大変な時期です。昔の時代でも子育ては苦労が絶えなかったようで、時折、子供の健康上の問題を虫の影響に帰することがあったそうです。
子供の皮膚は全身がツボのような状態であり、刺さない鍼を用いて優しく身体を擦過し治療します。
⭐︎小児の虫
生息地 色々な場所にいる。
特徴 色々な形態がある。
病状 目が吊り上がる時もあれば、腹がはるときもあるし、腹を下すときもある‥
また夜泣きをしたり‥あるいは母乳をもてあまして吐き出すときもある。
『戦国時代のハラノムシ』より画像と文を一部抜粋