- YNSAⓇ頭皮鍼:脳卒中後遺症の痛み
脳卒中後遺症の痛みにはさまざまな症状があります。
「内反が痛くて歩きたくない。」
「身体の足が突っ張って痛い、動かしづらい。」
「頑張っている健側の肩が痛い。」
「麻痺側の肩が痛い。」
「麻痺側のつま先が痛い。」
その他にも
「言葉が出てこない。呂律がまわらない。」
「身体の感覚が鈍い。」
「眠れない。便秘気味だ。」
「気持ちが落ち込んでヤル気がでない。」
「うつっぽい。」
などの症状があります。
YNSA®の施術では痛みなどの症状を軽減させることで生活の質・日常生活動作の改善を目標にしています。
また、症状は、季節・天気などによっても変化しますし、ご本人の気持ちの状態でも変わります。
YNSAⓇの鍼施術の目的は
・痛みの軽減(痛みのコントロール)
・痙縮の軽減
・運動機能の亢進
・感覚機能の改善
・転倒予防、
ADL(日常生活動作)
QOL(生活の質)の向上のフォロー
・自律神経症状の緩和
(不眠・便秘・情緒の安定)
・言語機能の改善
などがあります。
YNSAⓇの施術よって
・「痛みが減って気持ちが楽になった。」
・「足の痛みが減ってリハビリに意欲がわいてきた。」
・「足の痛みが減って歩くのが楽になった。」
・「言葉がしゃべりやすくなったので、会話が増えた。」
・「気持ちが落ち着いてきた。」
などの言葉を頂いております。
発症から半年以上経過しても症状が改善できる可能性はあります。
お話を伺いながら、患者様お一人お一人の状況に合わせて課題を考え、共有しながら施術を進めていきます。
YNSA®の施術と合わせて、振動刺激+反復運動療法・低周波鍼療法・お灸などをあわせて施術します。
私達は脳卒中の患者様とそのご家族が笑顔を取り戻し、前へ進んでいくきっかけになりたい、と考えております。
※訪問施術は、院より移動時間を概ね30分程度までを考えております。
往診料が別途必要になります。
ご相談下さい。
YNSA®とは山元式新頭療法(Yamamoto New Scalp Acupuncture)の略称であり、宮崎県の医師「山元敏勝」先生が考案された技術です。
欧米では数万人の医師が取り入れている施術法です。
ドイツでは一部保険適用も認められている施術法です。
■座ったままで施術できるので服を着替える必要がありません。お話を伺いながら、症状の変化を確認しながら施術を進める事ができます。
「施術の進め方について」
・最初に問診を行います。
↓
・感覚麻痺、手足の動きなどの状態を確認します。
↓
・座った状態で患者様の手・肘・首の診断ポイントの状態を確認します。
↓
・診断ポイントに対応した頭皮のポイントに鍼を打って行きます。
↓
・手足の動き、歩行の状態、痛みの程度を確認しながら施術します。
↓
・鍼を打ち終わったら約30分程刺したまま動きの練習や手足にお灸・鍼・運動療法などを行います。
↓
・鍼を抜いて状態の確認をします。
その場で痛みの軽減を感じる方も多いです。
■初診時は問診を行うため、約70分程度かかります。
■鍼の苦手な方には電気のお灸で行います。
患者様の症状にあわせて行います。
院長・副院長はYNSAⓇ学会認定治療師です
院長:認定番号第0009号
副院長:認定番号第0063号
<取り組んでいる疾患>
首・肩こり、腰痛、膝痛、神経痛、冷え症
耳鳴り、偏頭痛、眼精疲労、下歯槽神経麻痺
気象病・自律神経の乱れ(不眠、不安など)、
顔面神経麻痺・パーキンソン病、脳梗塞・脳出血後遺症、慢性疼痛(リウマチなど)
内分泌疾患(更年期障害、不定愁訴)
- YNSAⓇ頭皮鍼:頭痛・腰痛などの痛み
痛みが長期間続くと、脳が痛みに過敏に反応するようになってしまうケースがあります。
脳が痛みに対して過敏になってしまうと、痛いところの筋肉を揉んだり、痛み止めの薬を飲んでも効果が無くなってしまうこともあります。
脳科学的に考えると、痛みが続くと脳の中の「扁桃体」と言われるところが過敏になります。
扁桃体は不安感・恐怖感の感情と深く関係しています。
痛みが続くと不安感が続くことが多いので、扁桃体が働き続けることになります。
扁桃体が働き続けると、やがて少しの痛みでも扁桃体が過敏に反応するようになります。
この扁桃体が過敏になり過ぎると、痛みを抑える働きのある「前頭前野」の機能が低下してしまう。と言われています。
「前頭前野」の機能低下により「扁桃体」が過敏になる、という悪循環を引き起こしてしまうケースがあるのです。
YNSAの鍼施術によって痛みに過敏になった脳の状態を整えていきます。
そして人が本来持っている「痛みを抑制・軽減させる働き」を改善させて、痛みを軽減していきます。
頭皮に鍼を刺すので深さは2mm程度です。
脳は頭蓋骨で守られているので、脳に鍼が刺さる事はありませんのでご安心下さい。
鍼の苦手な方には、電気温灸器・
ていしん(刺さない鍼)を使用して施術を行います。
院長・副院長ともYNSAⓇの学会員です。
院長・副院長は全国でも数少ない学会認定治療師です。
自宅で出来るストレッチやお灸のツボの取り方などもご指導させていただいております。
YNSA®とは山元式新頭療法(Yamamoto New Scalp Acupuncture)の略称であり、宮崎県の医師「山元敏勝」先生が考案された技術です。
■座ったままで施術できるので服を着替える必要がありません。お話を伺いながら施術を進める事ができます。
「施術の進め方について」
・最初に問診を行います。
↓
・座った状態で患者様の手・肘・首の診断ポイントの硬さを確認します。
↓
・診断ポイントに対応した頭皮のポイントに鍼を打って行きます。
↓
・鍼を打ち終わったら約30分程刺したままの状態にしておきます。患者様の状態により補助的に手足に鍼・お灸を行います。
↓
・鍼を抜いた後、状態の確認をしていただきます。
その場で痛みの軽減を感じる方も多いです。
■初診時は問診を行うため、約70分程度かかります。
■鍼の苦手な方には電気のお灸で行います。
患者様の症状にあわせて行います。
YNSAⓇの施術と合わせてパイオネクス(置き鍼)やお灸を行い効果をさらに引き出します。
<取り組んでいる疾患>
緊張性頭痛・片頭痛・首・肩痛・腰痛・膝痛・坐骨神経痛、冷え症
耳鳴り・眼精疲労・下歯槽神経麻痺
自律神経の乱れ・気象病(不眠、偏頭痛)
顔面神経麻痺・パーキンソン病・脳梗塞・脳出血後遺症・慢性疼痛(リウマチなど)
内分泌疾患(更年期障害、不定愁訴)
- YNSA®頭皮鍼:不眠・めまい・倦怠感等
・寝つきが悪い、すぐに眼が覚める、寝た気がしない。
・ふわふわして歩くのが不安。
・疲れて動きたくない。
・胃腸の調子が悪いが、検査しても問題なしと言われる
・寒暖差がツライ。
・つらくて動きたくない。
このようなケースは自律神経の乱れが考えられます。
身体の疲れは自覚しやすいのですが、自律神経が疲れ切っているケースもあるのです。
朝と昼の気温差や、外気と室温の差が7度以上になると、自律神経の負担が大きくなると言われています。
自律神経は交感神経と副交感神経から成り立つています。この仕組みは人間が大昔の狩猟時代に洞穴で生活をしていた時とほぼ変わっていません。
交感神経が働いている時は、獲物を捕らえたり危険から逃げる時の神経です。
車でいうとアクセルです。
血圧や血糖値を上げ全身の筋肉を緊張させます。
汗腺から汗が出てきます。
副交感神経が働く時は血圧・血糖値が下がり、消化活動が主になりユッタリとした状態になります。
車でいうとブレーキです。
自律神経の乱れは、
・交感神経、副交感神経のどちらか又は両方の働きが低下してしまう。
・交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかない。
上記のどちらかのケースが多いと考えます。
施術後、
「頭がスッキリした。」
「良く眠れるようになった。」
「めまいが減って外出できるようになった。」
「食べられるようになった。」
との声を頂いております。
YNSAⓇの鍼施術によって自律神経を整えて生活の質の向上のお手伝いをさせていただきます。
患者様のお話を伺いながら、施術を進めていきます。
鍼の苦手な方には、電気温灸器・てい鍼(刺さない鍼)
を使用して施術を行います。
YNSA®とは山元式新頭療法(Yamamoto New Scalp Acupuncture)の略称であり、宮崎県の医師「山元敏勝」先生が考案された技術です。
欧米では数万人の医師が取り入れている施術法です。
ドイツでは一部保険適用も認められている施術法です。
■座ったままで施術できるので服を着替える必要がありません。お話を伺いながら、症状の変化を確認しながら施術を進める事ができます。
「施術の進め方について」
・最初に問診を行います。
↓
・座った状態で患者様の手・肘・首の診断ポイントの状態を確認します。
↓
・診断ポイントに対応した頭皮のポイントに鍼をします。
↓
・鍼を打ち終わったら約30分程置きます。その間患者様の状態に合わせて手足にお灸・鍼を行います。
↓
・鍼を抜いて状態の確認をします。
■初診時は問診を行うため、約70分程度かかります。
院長・副院長はYNSAⓇ学会認定治療師です
院長:認定番号第0009号
副院長:認定番号第0063号
<取り組んでいる疾患>
首・肩こり、腰痛、膝痛、神経痛、冷え症
耳鳴り、偏頭痛、眼精疲労、下歯槽神経麻痺
気象病・自律神経の乱れ(不眠、不安など)、
顔面神経麻痺・パーキンソン病、脳梗塞・脳出血後遺症、慢性疼痛(リウマチなど)
内分泌疾患(更年期障害、不定愁訴)
- YNSAⓇ頭皮鍼:嗅覚・味覚障害の症状
コロナ禍以降、味覚障害・嗅覚障害でお悩みの方が多いようです。
このような方は倦怠感・不眠などの自律神経の乱れによる症状も重なっているケースが多くみられます。
また、気持の落ち込みなどメンタル面の症状が重なるケースもあります。
味覚・嗅覚の症状により
「味がしない。」
「砂を食べているみたい。」
「匂いを感じない。」
「食事がおいしくない。」
「食べる気がしない。」
など食べる量・質・栄養面など食生活の低下につながります。
食生活が低下すると風邪をひきやすくなるなど免疫力の低下につながります。
このほか、耳鳴り・眼精疲労など感覚器野の症状に対応しております。
YNSAⓇ(山元式新頭鍼療法)では、頭皮には脳を含めた全身に対応したツボがあると考えます。
嗅覚障害・味覚障害では特に味覚・嗅覚・自律神経と関連した頭皮のツボに鍼をすることによって症状の改善を図ります。
頭皮への鍼と併せて患者様の状態・症状に合わせて手足へのお灸・低周波治療・温熱療法を行います。
- YNSAⓇ頭皮鍼:パーキンソン病の症状
パーキンソン病は脳の中の黒質部分が萎縮して、ドーパミンと言われる神経伝達物質が減少してしまうことが原因と言われています。
このドーパミンの減少により様々な症状がおこります。
・手足の震え
・動作がゆっくりになる。字が書きづらくなる。
・表情の変化が乏しくなる(仮面様顔貌)
・気持ちの落ち込み、やる気がでない
・前傾姿勢
・すくみ足、小刻み歩行
・便秘、頻尿、脂漏性皮膚
・身体の緊張による背中・腰・脇腹の痛み
大きく分けると
①身体の動きに関する症状
②便秘・頻尿など自律神経の乱れから起こる症状
③痛み関する事
に分けられます。
これはドーパミンの働きが
①身体を動かす筋肉の動きなどの運動器
②腸の動きなど自律神経の働き
③痛みの抑制に関すること
に関わっていることが原因です。
YNSAⓇ鍼施術の目的は、パーキンソン病の症状を軽減させて生活の質の維持・向上していくこと。
できるだけ薬の量や強さを増やさずに症状をコントロールすることです。
施術によって
「姿勢が良くなった。」
「腰の痛み・脇腹の痛みが減って歩きやすくなった。」
「表情が明るくなって、よく話をするようになった。」
「便秘・頻尿が改善された。」
「眠れるようなった。」
などの声を頂いております。
このようにYNSAⓇ(山元式新頭鍼療法)の施術によって
・筋緊張を和らげ姿勢が改善され動きやすくなる
・自律神経を整えて便秘・頻尿やうつ症状が改善される。
・身体の痛みが軽減する。
・転倒のリスクを減らす。
ことが期待できます。
これにより体調が安定することが期待できます。
体調が安定化することによってパーキンソン病のお薬の効果も引き出されるのではないか?と考えています。
お薬の効果が上手く引き出せると、
クスリを飲む前のツライ症状も緩和できる可能性があります。
※往診は概ね院より30分程の移動時間内を考えております。
往診料が別途かかります。
院長・副院長はYNSAⓇ学会認定治療師です
院長:認定番号第0009号
副院長:認定番号第0063号
YNSA®とは山元式新頭療法(Yamamoto New Scalp Acupuncture)の略称であり、宮崎県の医師「山元敏勝」先生が考案された技術です。
欧米では数万人の医師が取り入れている施術法です。
ドイツでは一部保険適用も認められている施術法です。
■座ったままで施術できるので服を着替える必要がありません。お話を伺いながら、症状の変化を確認しながら施術を進める事ができます。
「施術の進め方について」
・最初に問診を行います。
↓
・感覚麻痺、手足の動きなどの状態を確認します。
↓
・座った状態で患者様の手・肘・首の診断ポイントの状態を確認します。
↓
・診断ポイントに対応した頭皮のポイントに鍼を打って行きます。
↓
・手足の動き、歩行の状態、痛みの程度を確認しながら施術します。
↓
・鍼を打ち終わったら約30分程刺したまま動きの練習や手足にお灸・鍼・運動療法などを行います。
↓
・鍼を抜いて状態の確認をします。
その場で痛みの軽減・動きの改善を感じる方も多いです。
■初診時は問診を行うため、約70分程度かかります。
■鍼の苦手な方には電気のお灸で行います。
患者様の症状にあわせて行います。
- YNSAⓇ頭皮鍼:更年期の自律神経の乱れ
更年期とは、閉経前後の45歳から55歳くらいの時期を言います。更年期になると卵巣の機能が低下して、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、この変化に身体がついていけず自律神経が乱れ、様々な不調が起こります。
これを更年期症状と言い、この中でも症状が重く、日常生活に支障を来すものを「更年期障害」と言います。
更年期障害の主な原因は女性ホルモンの急激な減少と言われていますが、そのほかに加齢などの身体的要因、性格などの心理的要因、家庭や職場などの環境的要因などが複合的に関与して発症すると言われています。
そのため、更年期症状はほてり、のぼせ、発汗、ホットフラッシュ、肩こり、頭痛、耳鳴り、不眠、イライラ、不安感、食欲不振、脱毛、薄毛といった様々な症状が出ます。
これらの症状は自律神経の乱れが深くかかわっていると考えられます。例えば、のぼせやほてり、発汗は自律神経の調節がうまくいかず、血管の収縮・拡張の調節ができなくなることが原因と言われています。
YNSA®の鍼施術では、頭皮に鍼をすることにより自律神経を整え、これらの不調を改善していきます。
お灸なども併用し全身を整えることも行っております。
また自律神経を整えるためには、普段の食生活も重要となります。
YNSA®とは山元式新頭療法(Yamamoto New Scalp Acupuncture)の略称であり、宮崎県の医師「山元敏勝」先生が考案された技術です。
■座ったままで施術できるので服を着替える必要がありません。お話を伺いながら施術を進める事ができます。
「施術の進め方について」
・最初に問診を行います。
↓
・座った状態で患者様の手・肘・首の診断ポイントの硬さを確認します。
↓
・診断ポイントに対応した頭皮のポイントに鍼を打って行きます。
↓
・鍼を打ち終わったら約30分程刺したままの状態にしておきます。患者様の状態にあわせて手足に鍼・お灸を行います。
↓
・鍼を抜いた後、状態の確認をしていただきます。
その場で症状の軽減を感じる方も多いです。
■初診時は問診を行うため、約70分程度かかります。
■鍼の苦手な方には電気のお灸で行います。
患者様の症状にあわせて行います。
YNSAⓇの施術と合わせてパイオネクス(置き鍼)やお灸を行い効果をさらに引き出します。
- お灸(オプション)セルフケア用
セルフケアのためのお灸を準備しています。
煙や臭いの少ないお灸・火を使わないお灸を使っています。
火を使わないお灸(太陽)はダルビッシュ有選手が使っていることで知られています。
当院ではツボの取り方、お灸の使い方をお伝えしています。