- 突発性難聴・耳鳴り・めまい
突発性難聴や耳鳴りは発症してから3ヶ月以内が非常に重要です。
突発性難聴・耳鳴りをはじめとする耳の症状は、発症してから2週間を過ぎると改善が困難と言われており、耳鼻科での改善率は約30%とされています。しかし、当院では1ヶ月以内の施術開始であれば約70~80%、3ヶ月以内であれば約60~70%改善されている方が多いです。
なぜなら、突発性難聴・耳鳴りの原因とされる耳の中の血流障害をピンポイントで改善していくからです。
(※直接、耳や耳周りに鍼をいたしません。)
突発性難聴・耳鳴りの改善率は、発症してから施術を開始するまでの時間の影響を大きく受けます。
3ヶ月以内であれば、改善の可能性は十分ありますので、耳鼻科の治療が芳しくなくても諦めないで下さい。
- IBS(過敏性腸症候群)
〈IBS(過敏性腸症候群)の症状〉
○下痢や便秘が3ヶ月以上続いている
○急に腹痛になり、トイレに駆け込むということがよくある
○下痢と便秘を交互に繰り返している
○ウサギの糞のようなコロコロとした便が出ることがある
○トイレにすぐに行けない状況になると不安を強く感じる
○排便をすると腹痛が治まる
○排便後、残便感があるものの便は出ない
○睡眠時や休日などは腹痛などの症状が出ない
○ガスが頻繁に出る、お腹の膨満感がつらい
○午前中の方が腹痛が強く、午後からは比較的回復する
※上記のような症状が複数あれば「IBS」の可能性があります。
「薬を効かない」「病院に行ったが改善しない」そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
腹部に鍼(はり)をすることはありません。
内臓と腹筋は関係が深く、内臓の緊張は腹筋と背中の硬さとして触れられます。
腹筋と背中を緩めることで内臓の緊張を和らげることができます。
腹部の反応を細かく分けて、それぞれの硬さと関連する内臓の不調を把握しています。
内臓に繋がっている手足のツボに鍼を行い、すぐに腹部の弾力の変化を確認します。
症状と関連するエリアをピンポイントで変化させることができるため、少ない鍼の本数で体に負担をかけることなく施術を受けていただけます。
当院はIBS(過敏性腸症候群)特有の「お腹・背中の硬さ」を正常に戻すためのツボの知識と鍼の
技術を持ち合わせています。
- 頭痛
〈頭痛の症状〉
○片方のこめかみが痛い(両方のこめかみが痛い)
○頭が締め付けられるように痛い
○目の奧が痛くなる、重くなる
○頭が重くなる
○ズキンズキンと脈打つように痛い
○頭の中が重苦しい
○後頭部からうなじにかけて痛い、重い
○生理周期に伴って痛くなる
○吐き気や嘔吐を伴う
○眉間・まゆげが痛い
○耳の後ろが痛い
○顔がモヤモヤする
「薬が効かない」「薬がないと不安」そんな方達が
光司堂に来院されています
〈光司堂の治療法〉
頭痛には肩こりが大きく関わっていると考えています。
(自覚症状が無い方もいます)
①首・肩・背中のコリを詳しく診る。
② 肩こりに対応する手・足・背中のツボを使用する。
③薬と違って副作用がない。
④内臓機能(胃腸・子宮など)を調整するツボで対応する。
⑤鍼の数が少ない。
⑥頭に鍼を刺さない。
頭痛の根治の近道は、肩こりを軽視できない要因がたくさんありますので、コリに対してしっかりとした見極めが大切になります。
頭や肩に鍼をするわけではなく、原因となっている場所を全身から探し、主に手・足・背中のツボを使って問題を改善していきます。
※直接、肩や頚に鍼をすると症状がひどくなる事が多いので、光司堂では肩や頚に鍼をすることはほとんどありません。
- 腰痛・坐骨神経痛
〈腰痛・坐骨神経痛の症状〉
○腰が重い、痛みがある
○腰に激しい痛みがある
○起床時や疲れたときに腰が痛い
○臀部からふくらはぎにかけて痛い、しびれる
○安静にしていると楽
○安静にしていても痛い
○前かがみになった時に痛い
○立ち上がる時に痛い
○反ることができない
「マッサージがにがて」「あきらめていた痛み」
そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
原因は一つではなく、ほとんどが複合的です。
症状と動きの関係性から紐解いて原因を導き出し
1人1人最適なツボ(原因点)を選択していきます。
腰痛は、筋骨格の問題のほか内臓の調子まで複雑に絡んでいるケースは少なくありません。
●腰痛と深い関係のある手・肩甲骨・膝・足などの対応するツボを使う
●身体への負担を少なくする為、鍼の数を最小限にし治療効果を最大にする
●内蔵機能を調整するツボを対応する
全身の調子と深く関わる原因を解消させれば、根本から症状を解決できます。
- 足底の痛み・踵の痛み
〈足底・踵の痛み症状〉
○動きはじめが痛い。
○歩いたり・走ると足の裏や踵(かかと)が痛くなってくる。
○足が地面に着く瞬間や離れる瞬間が痛い。
○ずっと立ちっぱなしだと痛くなってくる。
○足の裏がしびれてくる感じがする。
○常に足の裏や指の付け根に違和感を感じる。
○足の裏を押すと痛い場所がある。
「揉んでも改善しない」「治療院に行ってもダメ」
そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
当院では足裏の痛み・踵(かかと)の痛みの箇所の細分化ができております。
足裏の痛み・踵の痛みの原因は頚部~足首にかけての連動性の低下と考えます。
安心してください。
痛い足裏や踵(かかと)に直接鍼をする事はありません。
足裏の痛みや踵の痛みに問題がある方は、ほぼ「ふくらはぎ」に過緊張があり最も緊張している箇所を診つけて、そこに関係している部位に適切な刺激を刺鍼する事が多いです。
- 腱鞘炎
〈腱鞘炎の症状〉
○腕の痛み、腕全体が腫れる
○腕にしびれがでる
○腕がだるい、腕を動かしたときだけ痛みが出る
○うまく手を動かせない
○痛みはないけど手首に腫れが見られる
○動かすとだるく感じる
○指や手首の使用中の不快感
○瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間痛みが消えていることがある
○痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのかわからない
○腱鞘炎の治療で手術しかないと言われた
○病院で注射や薬を処方されたが、改善しない
「マッサージしても改善しない」「病院に行っても湿布と痛み止め処方だけで不安」
そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
「何をしている時がつらいか」「どのように動かすと痛いか」などを詳しく調べます。
人によって痛んだ過程が違い、原因もさまざまです。
原因を特定し、1人1人に合わせてツボを組み合わせた施術を行います。
安心してください。
痛い所に原因がない事が多いため、痛い所に直接鍼を
することはありません。
光司堂では、肩甲骨や背骨の動きの不具合が原因だと考え、関連する肩甲骨や背骨にあるツボにアプローチしていきます。
- 顎関節症
〈顎関節症の症状〉
○口の開け閉め、食べ物を噛むとき
○口が大きく開けられない
(指が2本程度(30mm)もしくはそれ以下しか入らない)
○あごを動かすと音がする
○噛み合わせに違和感がある
○口を完全に閉じることができない
○顎が痛く重たいことが多い
○よく噛みしめている
「病院で良くならない」「歯科で改善されない」
そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
光司堂では顎関節症の方は肩甲骨・仙腸関節の動きが
深く関わっていると考えています。
動きの連動性を調整するため1人1人に合わせて腕や
腰などのツボを組み合わせた施術を行っています。
顎や顔に直接、鍼(はり)をすることはありません。
- 膝痛い
〈膝痛の症状〉
○朝起きたとき、膝がこわばる
○朝起きて歩き始めた時
○椅子から立ち上がる時
○階段を昇降するたび
○よく歩いた夕方などに痛みやこわばりを感じる
○正座がしづらい
○深くしゃがんだときに膝の裏がキツいような重苦しい
○膝の内側を押すと痛みがある
「注射をしても改善しない」
「電気を当てても・・・」
そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
膝の症状は動きの軸のズレを調整することで大幅な改善がみられます。
痛い所が原因点ではない事が多い為、身体全体を診て
原因点に適切な刺鍼を行います。
頚部~足首を調整するツボを利用した鍼灸施術と、下腿に無理な負担が掛からない為に動きの連動性の回復を目指した手技をおこなってます。
- 肩こり
〈肩こりの症状〉
○目の奧の痛み
○重たく、張りを感じる
○吐き気・腹痛
○首が回らない
○腕が重い
○頭を倒すと首や肩が痛い
「マッサージしても戻る」「毎日がつらい」そんな方達が光司堂に来院されています。
〈光司堂の治療法〉
こりや痛みの原因となる手・肘・足・膝・腰・背中の
ツボにアプローチし、肩甲骨の動きと全身のバランス
を首や肩こりに直接アプローチすることなく、1人1
人の原因となる部位にアプローチしていきます。