- 鍼治療
主な適応症
ぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、股関節痛
寝違え、首肩背中の痛み、眼精疲労、緊張性頭痛、偏頭痛、風邪の引き始めの首の凝り感、五十肩、背中の張り
自律神経失調症、冷え性、腱鞘炎、テニス肘、胸椎椎間関節症、繊維筋痛症
その他ご相談ください。
当院の特徴
①他の治療院を比較して深めの鍼をします。使う鍼の本数も多いと思われます。
②ズーンとした響きがある鍼も特徴で重症の場合は「痛い」と感じる場合もございますが効果は抜群です。
③鍼を刺してから置いておく時間が長いです。
鍼を刺す時間は20~25分程度でそこから
うつ伏せ、仰向け、横向きのいずれかで20~40分程度寝ていてもらいます。
なので合計Ⅰ時間半程度の施術時間がかかります。
④鍼治療したのち三日間は治療中で効果があがります。
なので原則三日以上、一週間以内の治療ペースとなることがほとんどです。
⑤中国の最新技術を使った鍼治療も行っています。
この特殊鍼を使う場合1本50~100円ほど余分にかかるので負担金が500円~重症だと2000円程度かかる場合がございます。
勝手に使って請求は致しませんのでご安心ください。
⑥治療回数がかかる重症の方も続けられるよう比較的値段は抑えています。
⑦急性のぎっくり腰や寝違いはほとんどの場合1回でつらい痛みは取れます。
ただし、元々腰痛持ちや首コリがある方は痛みは取れても普段からある痛みは取れないかもしれません。
- 首、背中のコリ、痛み
首、背中のコリ、痛みに対する施術の一例です。
写真では首に打っている本数は少なめですが必要に応じて20本ぐらいは増えます。
背中も同じく必要があればさらに外側から打つこともあります。
肩や首は夜に痛みで起きる(寝返りではない)いわゆる夜間痛があるときにも使います。
デスクワークの方の頭痛は大体3回ぐらいでかなり改善される事が多いです。
- 響きや痛みに弱い方用の鍼
鍼による響きや痛みに弱いがどうしても治したい方は鍼の本数を減らしますがその分完治するのにどうしても回数がかかります。
筋肉の硬さが取れてくれば響きや痛みは軽減されるので最初より鍼の本数が増やせ少しずつ治療範囲も増やせます。
また、うつ伏せが苦しいなど場合、刺した状態でおかないで単刺といって刺して抜くを繰り返す手技もありますので合わせて検討します。
- 往診(鍼治療)
院から近くであれば時間はこちらの指定となりますがどうしても痛くて動けない方の為に往診致します。
往診料は1500円程度別途かかります。
初診料1500円もかかりますので合計7500円程度いただくことが多いです。
動けるようになり再度施術が必要な場合は院にお越しください。
- 鍼治療2コマ
全身を施術する場合や前側と後ろ側の両方が悪い場合に選択していただきます。
うつ伏せで全身や仰向けで全身の場合
施術時間:50分程度
置鍼時間:40分程度
腰の前側や後ろ側の両方が痛い、仰向けとうつ伏せの両方で施術したい場合
仰向け
施術時間:25分程度
置鍼時間:40分程度
うつ伏せ
施術時間:25分程度
置鍼時間:40分程度
の二回に分けて行います。
うつ伏せ、仰向けの場合は連続で出来ない事がありますのでお問い合わせください。
- 骨盤矯正(児童館にて)
数か月に一回児童館で自宅で出来る骨盤矯正を指導しています。
タイミングが合えば無料で矯正が出来てやり方も覚えられます。
詳しくはお問い合わせください。
次回は12月です。
HPに途中までやり方も書いてありますのでご確認ください。
- 産後の骨盤矯正
初回時や、期間があいた再診時は+1000円かかります。
基本的には児童館で骨盤矯正の指導を受けた事がある方向けです。
指導したまま投げっぱなしも気まずいので施術が必要な方はご連絡ください。
また、自宅で出来る骨盤矯正を再度教えてほしい方は2~3人ほど集めてご連絡ください。
再指導いたします。