- 全身調整+メンタルケア
初めての方へ
「カウンセリング」と聞くと身構えてしまうことはありませんか?
でもメンタルをケアしていると言えば、そんなに身構えることもありません。
身体はメンテナンスをしているのに、とても大事で繊細な【メンタル】部分を、ほったらかしではどうでしょう?
どんなに健康な人でも、一生風邪をひかない人を見たことがありません。
メンタルも同じです。
無理して事態が好転することがどれだけあるのか・・・
ほんの些細なことでも、積もり積もれば大きな悩みになってしまうものです。
そして他の人には簡単に見えるようなことが、自分にとってはとても大きな目標だったり・・・
そんな心の中の問題を、あなたは“自分ひとり”でなんとかしようとしていませんか?
話をすることは感情を解放する効果もあり、すっきりします。
それまでひとりでは見つけられなかった
問題解決への糸口を協力して探すお手伝いをさせていただきます。
また、カウンセリングを通して、より深く自分を理解することで、自分を解放し、よりよい人生を送れるようにサポートしていきます。
普段から不安やストレスが多いと、胃痛や食欲不振に悩まされたり、風邪をひきやすくなったりします。
寝つきも悪くなったり、夜中に何度も目が覚めることも増えます。
心身ともに健康になるためにも、ご自身の心と向き合ってみませんか?
まず話を伺い、あなたの中にある課題を見つけ、その問題点を解決するため援助することになります。
あくまで主体はあなたです。
ご自身で話すことにより、自分を客観視できるようになり、自分の抱えていた気持ちや、問題に陥った自分自身の考え方や行動パターンや環境要因などに気が付くことができます。
些細な、簡単な相談でもかまいません。
「こんな内容でも大丈夫?」とお思いなら、一度お問い合わせをしてみてください。
ご相談内容・ご本人のカウンセリングに対する要望・質問等を詳しくお伺いします。
さらにコーチングを一緒に行うことにより、より自分の方向性が明確になります。
カウンセリングとコーチングを併用したり、体の調子を整える治療と併用したりと個々人により様々です。
当院では身体からアプローチすることで、心、精神によい影響を与えます。
自律神経の調整と骨格矯正の2本柱で、常の生活をより楽により快適に過ごせるようにいたします。
近年では有酸素運動がいいと言われてきましたが、最近の研究でうつ病に有酸素運動がいい影響を与える科学的根拠も発見されています。
運動するためにも,
その前に準備体操は必要です。
一般的に準備体操しなければケガをするリスクが増えます。
それと同様に運動する体をまずは手に入れるためにも
身体から楽になり、心のエネルギーを蓄えて全体的ないい流れを作りましょう。
- はり・きゅう (身体)
鍼の施術について
きわめて細いステンレス製の鍼(長さ約40mm~80mm、
太さ直径0.17mm~0.33mm)を経穴(ツボ)に刺入します。
刺入方法は、主に管鍼法と言って
円形の金属或いは合成樹脂製の筒を用いて無痛で刺入します。
なお、一部では、中国で行われている方法として
筒を使わずに鍼を親指と示指でつまみ刺入する方法も行われています。
経穴(ツボ)に刺入した鍼は
一定の刺激(鍼を上下したり回旋、振動させたりします。)を加え
直ぐに抜く方法と10~15分間置いておく場合があります。
また、刺入した鍼に、微弱な低周波パルス通電をする場合もあり
痛みや筋肉のこり、血液循環の促進に効果があります。
その他、刺入せずに皮膚に接触させたり押圧させたする方法もあり、
小児鍼として乳幼児の夜尿症,夜泣きなどに効果があります。
なお、鍼の消毒は、現在では、オートクレーブと云う高温高圧式滅菌装置や
化学的な方法で安全を期していますし、
一回限りの使い捨てのディスポ鍼を使用しており、
感染症の心配は有りませんので安心してください。
灸の施術について
艾(もぐさ)を用いて経穴(ツボ)に熱刺激を加える方法で
一般的に「やいと、お灸」と言われております。
その方法は、艾を直接皮膚上に乗せて着火させる直接灸と
艾と皮膚の間を空けて行う間接灸とに大別されます。
直接灸の艾の大きさは糸状、米粒大の細いものから
小指大のものまでありますが
現在では、あまり熱い刺激を好む人は少なくなりました。
施灸後は、皮膚に水泡が出来たり灸痕が残りますので
予めご承知置き下さい。
間接灸は、艾と皮膚の間に空間を作ったり、
味噌、薄く切った生姜・にんにくなどの熱の緩衝材を入れて
温和な熱さにしておりますので気持ちの良いものです。
その他に、刺入した鍼の頭(先端)にそら豆大の艾を取り付けて
点火する灸頭鍼と云う方法や、熱の刺激源を遠赤外線や
レーザーとする科学的な試みも実用化されています。
施灸や温灸は、ご自宅でも出来ますので、鍼灸師に指示を受けて下さい。
- 美容鍼コース
東洋医学では、「健美(けんび)」という考え方があります。
それは、肌の外側から美しさを追求する考え方・アプローチとは違い、
精神の健康、身体の内側の健康なくして
『真の美しさ』は実現できないという
考え方です。
外からのマッサージ等とは違い、鍼を刺して肌に良い刺激を送ることにより、
本来持っている肌を健康に保つ力を早く引き出すお手伝ができるからです。
「皮膚は内臓の鏡」と言われています。
「胃の調子が悪くて口内炎ができた」
「便秘が続いて吹き出物ができた」
「寝不足で眼の下にクマができた」などは
よく耳にすると思います。
現代医学でも、そのような症状から
身体の異常を疑います。
肌の調子の良し悪しは、体の内側の健康状態を表す指標
と考えられています。
美容鍼灸の基本は、全身の健康の維持、増進を
はかることによって、
老化を緩和し、若さと外見を維持、増進することです。
そのため、
美容鍼灸は、顔面部の局所だけでなく、
性別、年齢、体質などにより、
全身の調和を重要視して行います。
極細の鍼を使用して、
ポイントの皮膚に数多くの微細な
「ポジティブ・ダメージ」
を
与えることで、
皮膚には、自己治癒力が高まり、
皮膚の生理機能を活性化させることができます。
そして、鍼の施術によって生体にこのような反応が起こり、
結果として、『しわ』や『たるみ』が改善されることを期待することができます。
基礎から調整
長年の全身の歪みや筋肉のアンバランス、
普段の姿勢が原因の歪みなどを調整する事は、
顔の調整の効果UPの大切な要素です。
基礎(骨盤や脊柱、全身の筋肉や経絡など体の部分)から
改善をすることにより、
調整後には効果を最大限にする事が可能になります。
顔面部をとっても、
まず顔面の土台の部分である顔の骨格を調整して、
その上にある筋肉の層を正しい位置に戻すことにより、
リンパや血液の流れが正常になり、
さらに全身の状態が調整されることで
リンパや血液が全身を循環し、
だから小顔効果も最大に出てきます。
皆様方一人ひとりは、
異なった生活状況で暮らしています。
日常の何気ない癖や習慣(頬杖をつく、片方の顎で噛む等)
を改める事も改善のため大切な要因です。
顔に何かしら影響が出てくるのは最終結果です。
つまり
日常の癖や間違った習慣によって起こる、
からだ全体のバランスの乱れも
原因の1つとなり、
結果として顔に現れてきます。