- 不妊鍼灸で卵子の質をアンチエイジング
人工授精、体外受精をおこなっても、
なかなか妊娠という結果に至らない。
そういった場合、
「卵子の老化」が原因と考えられています。
特に高齢の女性にとって、
「卵子の老化」は、
体外受精において、
妊娠率を下げる非常に深刻な問題です。
この「卵子の老化」を東洋医学では、
両親から受け継いだ「先天の気」という
生命エネルギーが消耗した「腎虚」と考えます。
「腎」は、
人の成長、発育、生殖、老化などを
司っているとされています。
この腎を補う漢方薬に、
アンチエイジング作用があることが
分かってきているのです。
アンチエイジング作用のある腎虚を
補う漢方薬を服用することで、
以下のような効果があることが分かってきています。
① 発育した卵胞の数が増える。
② 回収できた卵子や受精卵の数が増える。
③ 良性胚が増える。
鍼灸施術は、
しっかりと腎を補ったあと、
骨盤内の血のめぐりを良くするために、
秘伝の「子授けの灸」を施していきます。
そうすることで気・血・水が整い、
脈やお腹もバランスがとれてきます。
こうして、
卵巣の働きを高めて質の良い卵子の確保に繋げます。
- 着床率をUPさせる不妊鍼灸
●体外受精を何回しても着床しない
●着床しても流産してしまう
●子宮に何も問題は無いが着床しない
●子宮内膜炎がある
不妊専門クリニックでもなぜ着床しないのか?原因が分からないということがあります。
そういった時、東洋医学の視点で身体を診て、ご自身の身体が本当の意味で健康かどうかを知ることが大切です。
身体の状況が分かれば、あとはそれに鍼灸や漢方薬で対応することができます。
着床率をUPさせる場合は特に血流を改善することが重要です。
血流を改善すれば必要な栄養素が潤沢に子宮に届くようになり、そして子宮内膜が厚くフカフカになりしっかりと着床してくれる内膜を作ってくれるのです。
鍼灸では肝・心・脾・肺・腎と気・血・水のバランスを整え血流を改善します。
なかなか着床しないでお悩みの方は、ぜひ着床率を上げる鍼灸を受けてください。
- 不妊鍼灸で自然妊娠をサポート
あなたは次のようなことでお悩みではないでしょうか。
「できるだけ自然なかたちで妊娠したい」
「体外受精までは考えていない」
「できれば人口授精までで妊娠したい」
「夫婦ともに30代になり自然妊娠できるだろうか」
「まわりの友人が妊娠してあせりだした」
そういったお悩みを
三ツ川レディース鍼灸院が解決できるかもしれません。
東洋医学では、
「どうすれば、妊娠しやすくなるのか?」に、
古くから目を向けてきました。
ですから、そういった文献がたくさんあります。
こういった先人達の知恵を使わない手はありません。
鍼灸や漢方薬で身体づくりをして、
自然妊娠を目指しましょう。
【不妊鍼灸施術で期待できる効果】
当院では漢方鍼灸施術で次のような項目において効果をあげています。
1.身体が本来持つ生命力(妊娠力)をUP
2. ホルモン分泌のバランスを正常化
3. 自律神経のバランスを調整
4.下半身、お腹の冷えを改善し卵巣の血流を促進し質の良い卵子の確保
5.子宮の血流を促進し子宮内膜の形状の改善
6.精神的ストレスの除去
- 卵子をアンチエイジングする漢方薬をプラス
漢方薬1か月分 5,500~16,200円まで。
あなたの体質とご予算をふまえ、
最適の漢方薬をご提案いたします。
高度な人工授精、
体外受精をおこなっても、
なかなか妊娠という結果に至らない。
そういった場合、
「卵子の老化」が原因と考えられています。
特に高齢の女性にとって、
「卵子の老化」は、
体外受精において、
妊娠率を下げる非常に深刻な問題です。
この「卵子の老化」を東洋医学では、
両親から受け継いだ「先天の気」という
生命エネルギーが消耗した「腎虚」と考えます。
「腎」は、
人の成長、発育、生殖、老化などを
司っているとされています。
この腎を補う漢方薬に、
アンチエイジング作用があることが
分かってきているのです。
アンチエイジング作用のある腎虚を
補う漢方薬を服用することで、
以下のような効果があることが分かってきています。
① 発育した卵胞の数が増える。
② 回収できた卵子や受精卵の数が増える。
③ 良性胚が増える。
【腎を補う漢方薬】
1、八味地黄丸
腎虚の代表的な方剤です。
陰陽ともに虚してる場合に使用します。
2、六味丸
腎虚の基本的な方剤です。
腎陰が不足して虚熱のある場合に使用します。
3、牛車腎気丸
八味地黄丸に牛膝と車前子を加えた薬方です。
八味丸の証で浮腫傾向がある場合に使用します。
4、参茸大補丸錠
鹿茸、牛黄といった動物性の生薬で強力に腎を補い ます。当院では主に男性不妊に用いています。
ここに挙げた漢方薬は、
腎虚を改善する漢方ですが、
すべての方が腎虚で、
体外受精が上手くいっていない訳ではありません。
例えば、
体外受精においては、
採卵前にホルモン剤を多用します。
脈をみていると、
流れが悪くなっている方が多く見受けられます。
この場合は適切な時期に、
骨盤内の血のめぐりを良くする漢方薬も必要です。
※漢方薬は東洋医学的な診立てがとても大切です。
東洋医学の専門家により
どの漢方薬が適切か判断してください。
東洋医学的に診断して、その方の体質に合った漢方薬を処方いたします。
複数の漢方薬を飲むことで、より早く体質改善につながることもありますので、ご希望の方は遠慮なく申し出てください。
- 自然妊娠をサポートする漢方薬をプラス
1か月分5,500~21,000円まで。
あなたの体質とご予算をふまえ、
最適の漢方薬をご提案いたします。
「できるだけ自然な形で妊娠したい」
あなたはこのようにお考えではないでしょうか?
そんな時、
古来から妊娠したいという願いを叶えてきた、
漢方薬が力を発揮します。
漢方薬の処方は、
症状によるものではなく、
その人の体質を見極め処方しないと効果がありません。
あなたの体質を見極めた上で、
鍼灸と漢方薬を組み合わせると、
相乗効果が生まれ妊娠しやすくなります。
是非、気軽にご相談ください。
- 不眠、疲労倦怠感、動悸など自律神経の病に
■価格:鍼灸施術費6,600円+漢方薬1か月分4,320~10,800円(漢方薬の内容により価格差があります)
あなたは次のようなことで、
お悩みではないですか?
☑ 夜なかなか寝つけない、夜中に目が覚めてそこから
朝まで眠れない。
☑ 寝ても疲れがとれない、常に身体が重たくだるい。
☑ 激しい動悸が1日に何回もある。
☑ 手足が異常に冷たい。
☑ 冬でも顔がのぼせて、カァーッと真っ赤になる。
☑ イライラしたり悲しくなったり情緒が不安定。
☑ 耳鳴りや耳の閉塞感。
☑ のどのつまり感、異物感、イガイガがとれない。
☑ 食欲がない、過食、胃痛、腹部の膨満感。
☑ 息切れ、息苦しい、呼吸が浅い。
そういったお悩みを三ツ川レディース鍼灸院が
解決できるかもしれません。
●なぜ三ツ川レディース鍼灸院だと自律神経の病に
効果があるのか?
【三ツ川レディース鍼灸院が選ばれる3つの理由】
① 「漢方薬」で内から「鍼灸」で外から刺激するから
本来、東洋医学は「漢方薬」と「鍼灸」と「養生法」の3つで患者の生命力を上げ治癒に導いていきます。
これは中国や韓国でも、
中医(東洋医学の考え方から施術するもの)と言えば、
この3つをおこなうのが普通です。
ですが、
日本では資格の問題もあり、
それぞれの免許しか持たない施術者がほとんどです。
それでは、
鍼灸だけ、漢方だけの施術になってしまい、
本来の東洋医学の効果としては、
十分なものが得られません。
当院では「漢方」「鍼灸」「養生」の3つを、
その方にあわせてオーダーメードでおこなうことで、
どこに行っても治らない自律神経の病に、
効果を上げています。
② 経絡治療で根本的な原因にアプローチするから
鍼灸には様々な流派があります。
筋肉や関節などに起こる不調に対して、
筋肉に深く刺し、刺激を与えて回復をはかったり。
症状を聞いてその症状に効くツボに鍼をする
西洋医学的な鍼灸。
いわゆる対症療法的な刺激ばりでは、
病気の原因を取り除くことはできません。
病気によって現れた表面的な症状を、
一時的に和らげたり、
なくしたりしているに過ぎません。
現在の日本ではこのような鍼灸院が数多くあります。
こういった鍼灸施術法も必要ですし、
私たちもこういった施術もおこないます。
ですが、こういった施術のみですと、
根本的な問題はそのままになります。
そういったことにアプローチせずに放っておくと、
その問題はもっと大きくなってしまうかもしれません。
それに対して、
東洋医学的な考えをもとに治療をしている、
経絡治療や中医学などの流派があります。
東洋医学的な考えの鍼灸では、
“気”の概念があります。
“気”とは生命エネルギーであり、
身体の様々な経絡を巡っています。
“気”の流れが悪くなると経絡のバランスが崩れ、
病気になりやすくなります。
経絡のバランスの崩れにより病気が生まれ、
その結果様々な症状を引き起こしているのです。
経絡治療では、
生命力を高めることによって、
心身をもとの元気な状態に戻すことを
治療の目的としています。
③ ストレスに古来からの智恵を生かし施術するから
ストレスの影響で、
自律神経が乱れることが多いです。
ストレスの蓄積、
緊張の持続、
人間関係によるプレッシャーにより、
肝気の流れが悪化し自律神経失調症になります。
情緒不安定
憂鬱感
イライラ
ため息
排便の不調
月経不順
などが生じます。
この場合は、
「四逆散」
「加味逍遥散」
といった漢方薬で肝気の鬱血を和らげ、
「鍼灸」で肝経を通じさせ、
流れをスムーズにします。
このようにストレスに対応する
漢方薬が古来から存在します。
病院でも改善がみられない時、
先人たちから培ったノウハウを、
現代の自律神経の病に生かすことで、
改善されることが多くあります。
以上のことから、
三ツ川レディース鍼灸院では、
自律神経の病を得意としています。
三ツ川レディース鍼灸院が
解決できるかもしれませんので、
気軽にご連絡ください。
- 鍼灸+漢方薬でうつ病、不安神経症に対応
【うつ病、パニック障害、不安神経症】
仏教には、「心身一如」という考え方があります。
肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということです。
東洋医学では、この「身体」と「心」の両方にアプローチすることができます。身体の中のバランスを整え、身体を整えることで、心も整っていくのです。
違う言い方をすると「身体」が緩むことで、「心」が緩んでいくのです。まさに「心身一如」の考え方です。
- もぐさカイロ
市販の貼るカイロのように、
それ自体が熱くなるのではなく、
身体の中から温めようとする働きが高まります。
是非、妊活にお役立てください。