- レディース鍼灸
東洋医学で女性ホルモンバランスを整えましょう(●^o^●)
PMS(月経前症候群)や生理痛・生理不順,、そして更年期障害、不妊など婦人科の患者さんが激増しています
多くの患者さんは薬や注射での治療を選択されています
それに比例するように薬や注射の副作用でお悩みの患者さんも増えています
レディース鍼灸(女性ホルモンバランス調整)は薬や注射、ホルモン補充療法ではなく、東洋医学の力で身体に優しく、簡単に、効果がはっきり実感できる治療です
お腹と手足へのソフトなツボタッチと痛くない鍼治療での治療なので初めての方でも大丈夫(●^o^●)
- 小児はり(夜泣き・かんむし・おねしょ)
当院は、日本小児はり学会会員の鍼灸師が自信を持って施術致しますのでご安心ください
· 小児はり施術について
小児はりは、大人の鍼と違い体内に直接刺しません。肌の摩擦や接触を主にした特殊な治療です。適応対象年齢は生後6ヶ月の乳児から4~5歳位までの幼児になります。この時期は、子供の身体的にも精神的にも極めて不安定な状態になり、いわゆる“かんむし”の症状が最も多く現れる時です。東洋医学的ケアをおすすめ致します。
“かんむし”の症状とは
寝つきが悪い・食欲がない・のどや鼻をならす・便秘や下痢・瞬きを頻繁にする・壁や物に頭をぶつけたり、噛みつく・歯を食いしばる等で言葉では表現できないために身体で精一杯の表現をしている状態です
当院に小児はりで来院されるの子供さんの多くは
“かんむし”・“夜泣き”・“おねしょ”です!
- 逆子の灸
鍼灸で逆子を治す場合、まず母体の状態をきちんと把握します。冷えや熱のバラツキをチェックすると同時に骨格的なバランスも診ます。その上で適切なツボを選びやお灸を施します。特に逆子治療の場合は、お母さんの心と体がリラックスしていなければ、よい結果が得られません。ですから、痛い刺激や強すぎる刺激は厳禁です。心地よく感じる刺激が効果的です。
逆子の頻度は妊娠中期(16週~27週)の5~7カ月で40パーセントと言われています
妊娠26週を超えても逆子の場合、赤ちゃんの背中のある方を上にして横向きに休むといいでしょう
この時期では特別な事情の無い限り胎児が活発に動ける状態なので心配する事はないでしょう
妊娠後期(28週目以降・8~10ヶ月)
一般的には28週目前後に逆子ですと告げられても出産までに自然に戻る事も多いですからあまり心配しなくて大丈夫、様子を見ましょうと告げられる事が多いですが・・・
この妊娠28週目以降で1日でも早い逆子治療を開始するのが絶好のタイミングです!
治りにくい段階になって鍼灸を受診よりも、早い段階(28~29週)でリスクを減らし、安心して過ごす方がよいと思いませんか?
なぜなら、妊娠中期は羊水の量が多いが妊娠後期になると羊水が少なくなり胎児が回転しにくくなる また妊娠中期では比較的胎児は自由に動けるが、後期は動きが制限されます
鍼灸(矯正)の開始が遅れるほど治る確率が低くなってしまうので、逆子とわかったらすぐに鍼灸院に行くことをおすすめします。1週間の違いが結果を左右します。「逆子体操を試してから・・・」「次の検診で確認してから・・・」なんて思わないでください。逆子体操と鍼灸を併用することも可能です
- スポーツ鍼灸
スポーツ外傷・障害
今完全に休んで治療するべきなのか、練習を続けながら治療を行うべきなのか、その判断が難しいのです。
スポーツ経験豊富なスタッフが施術やアドバイスをしますので安心してご相談下さい!
また、他院にはない特別治療機器や、スポーツ鍼灸、そして特別なバランス整体やテーピングを施術し復活させますので期待してご来院下さい!
スポーツ障害の部位と種類の例
首・・・頸腕症候群、ムチ打ち、捻挫
肩・・・投球肩、リトルリーガーショルダー、脱臼
肘・・・野球肘、テニス肘、ゴルフ肘
指・・・ツキ指、骨折、ベースボールフィンガー
腰・・・すべり症、分離症、坐骨神経痛、ヘルニア
膝・・・ジャンパー膝、オスグッドシュラッター病、ランナー膝、腸脛靭帯 炎、タナ障害
脚・・・肉離れ、シンスプリント、アキレス腱炎、疲労骨折、チャーリーホース
足・・・足底筋膜炎、足首捻挫、疲労骨折
いつもあなたのバディでいたい!アスリートの強い味方です!
- 毛髪(抜け毛・薄毛・円形性脱毛症)
鍼灸(はり・きゅう)治療は薄毛、抜け毛、円形脱毛症、AGAの治療に非常に効果的です。
発毛には酸素や栄養を豊富に含んだ血液が毛根にしっかり流れることが重要です。鍼灸(はりきゅう)治療では実際に頭髪にはりで刺激することにより、血行を促進すると同時に、ストレスや疲れからくる全身の緊張を緩め、自己免疫力を高めることで発毛を促します。その効果は最初の施術から、頭皮の血流がよくなり、頭がポカポカする、というお言葉をよく頂くほどです。
円形脱毛症とは
「円形脱毛症」とは、円形や楕円形の脱毛斑が突然生じる疾患です。ほとんどの場合は10円玉くらいの脱毛と思われていますが、頭部全体に広がるものや、眉毛やまつ毛、体毛などに及ぶ重度のものまで、その症状は様々です。 完全に発状は個人差があり円形脱毛症が再発することもあります。
薄毛・抜け毛・円形脱毛症・AGAの症状は個人差がありますが、皆さんに多く共通していることは、頭皮や首、肩周りのコリや血行不良が見られること、また、AGAの多くの患者さんはカウンセリングで詳しく伺うと不規則睡眠や睡眠不足があることがわかります。もちろんストレスや他の原因の場合もありますが、しっかりと問診を行い、その方のお悩みの本当の原因とそれに対しての対策を一緒に考えて、導き出して指導させていただきます。
髪の毛のお悩みは非常にデリケートであり、かつ大切なことですので、患者さんと施術者の二人三脚の体制が非常に重要です。まずはお一人で悩まず、黒岩鍼灸整骨院に是非ご相談ください。不安や悩みは薄毛や抜け毛、円形脱毛症の大敵です。それらを取り除くために信頼できるスペシャリストの力を借りましょう。
黒岩鍼灸整骨院での施述の内容は、頭皮へのはり刺激をメインに、内臓の状態や、お悩みの原因となることがらを的確に判断し、局所とからだの全身的にはりやきゅうで施術していきます。(全身への施術とともに、頭皮へのはり治療にしっかりと時間をかけて行うため、他のコースよりお時間を頂戴しています。)
また、東洋医学、漢方医学的なアプローチで体を診て、黒岩鍼灸整骨院ならではの治療法により、身体全体の気、血・水のめぐりを整え、身体の中から健康になっていただけるよう、真剣に患者さまと向き合い鍼灸施術をさせていただきます。
- コロナ後遺症
新型コロナウイルス感染症または予防接種による後遺症(発症してからおよそ2週間以上たっても消えない症状)でお悩みの患者様へ鍼灸施術を行っています。新型コロナウイルス感染症と診断された患者様の一部が、種々の長引く症状で苦しんでいることが大きな問題となっています。
症状は倦怠感、頭痛、咳、呼吸困難、関節痛・筋肉痛、不眠、乾燥肌、脱毛、嗅覚・味覚障害など様々ですが、発症原因がわかっていないため西洋医学での対応は鎮痛薬や抗不安薬、睡眠薬の服用などに限定され、根本的な解決につながらないケースが多いのが現状です。 無理をせずに徐々に日常生活に戻すことが早期の回復につながると考えられておりますが、全身のバランスを調整する効果のある鍼灸施術には回復促進効果が期待されます。
専⾨鍼灸師が患者様の状況をお聞きし、舌・脈・腹などを中心に全身の状態を観察し、患者様のご希望も考慮しながら最善の整体・鍼灸を施します。