リスタ・コンディショニング・ルームの口コミ

3.78
口コミ 5 件
  • スズラン  さん (女性 |40代) 認証済み

    満足度

    5


    2023.06.08  

    不眠になり心療内科に通ったのですが中々身体の状態を理解してもらえず、自律神経が乱れて体の痛み等不調が出てしまい、パニックになりやすくなり、そこ事を伝え抗うつ剤も処方されたのですが、効果が感じられず不安になるばかりだったので、ネットで自律神経失調症に詳しい鍼治療ができるところを調べてリスタ•コンディショニング•ルームさんで鍼治療を受けています。千田先生がとても話しやすく、相談しやすいです。施術中も静かで眠りそうになるくらいリラックスできます。今では不安でパニックになることもなくなり、リラックス出来る時間も徐々に増えているので、改善方向に向かってるのを感じています。 初診時に健康調査票のチェックシートをもらい、質問に答えてると現時点での身体の状態が点数化され、身体の状態でどこが特に悪いのかがわかります。私の場合は抑うつが0点だったので、それがわかって安心できました。又、施術だけではなく、リラックストレーニングの紙をもらい、家でも毎日続けることによって身体の状態も安定してきているので大変助かっています。

  • ゲスト  さん (女性 |30代)

    満足度

    5


    2023.05.08  

    パニック障害で通院しています。 鍼治療はとても丁寧に行ってくれます。 先生は話しやすい方です。 心身の状態も丁寧に聞いてくれてそれに合った認知行動療法を教えてくれるので、鍼灸院に行ってる時間だけでなく、家で行える訓練を教えてくれるので、凄く有難いです。 鍼治療と認知行動療法を一緒に行えている気がしてお得な感じがします。

  • michi  さん (女性 |60代)

    満足度

    5


    2023.02.22  

    夫の不倫から夫婦関係修復に向けて夫婦でカウンセリングを受け、現在は私がカウンセリングを受けながら 鍼治療もして頂いています。 院内の鳥の鳴き声のBGMで癒されながら、 千田先生は優しく端的にカウンセリングをしてくださり、また丁寧に鍼の施術もして頂けて、 帰り道は心が明るくなり身体も軽くなっています。 日々前向きに考えられる様になってきたのも千田先生のお陰と感謝しています。

特徴

うつ病などストレスによる疾患と自律神経関連疾患が専門の鍼灸院

 

施術者が鍼灸師で公認心理師だから

ストレス疾患と自律神経関連疾患が専門


 

ストレスによる問題

ストレスによる身体症状(胃痛、その他)、疲労・疲労感(倦怠感・脳疲労)、うつ病、産後うつ病、パニック症等不安障害、心身症、睡眠障害、その他
 
 

自律神経関連疾患

自律神経失調症など、自律神経のバランスが乱れることで起こる身体症状(頭重感、首や背中の重だるさ、胃の不快感、生理不順、その他

 

 

関連領域:不妊症と肩や腰などの痛み

 

ストレス疾患や自律神経疾患、疲労で鍼灸の受診の目安

1、3日間以上抑うつ状態や疲労、自律神経症状が続く場合は鍼灸治療へ。
2、1週間以上続く場合は、認知行動療法などの心理療法が必要なことが多くなります。

 

当ルームの施術例もご参照ください。


 

当ルームの強みは、施術者が鍼灸師で公認心理師(国家資格)
ストレス疾患や自律神経関連疾患に対して、身体の状態と心理状態を鍼灸師と心理師の視点で判断して行っています。
 

 

ストレスに対しての自律神経の役割と身体症状はどのようになっているのか。
自律神経は普段からストレスなどの様々な状況に対してバランスをとっています。しかし、ストレスの状態が続くとバランスを取ることが難しくなり、身体のどこかに症状が起こります。

症状は、自律神経関連疾患やストレス関連疾患、身体の痛みとなり、その状態が長時間経過した場合は、図の『慢性化』のレベルまで進んでしまいます。

 

『慢性化』では、脳機能に影響が及んでいる可能性が高く、鍼灸治療単独では問題解決が難しい場合が多い。

問題解決には、認知行動療法や運動療法等の併用が必要になります。

 

 

 

問診以外に、ストレスによる自律神経のバランス状態や身体と精神の状態、その他をテストで確認をする場合がございます。

写真の自律神経検査:きりつ名人(血圧・心拍変動解析ソフトmeijin)を用いて自律神経の状態をご一緒に確認し説明をさせていただいております。

それ以外にも、必要に応じて『CMI健康調査票(身体的自覚症と精神的自覚症を把握と確認する検査)』『うつ病』などの心理テストや性格検査なども用いて判断いたしております。
※テストによっては有料のものもございます。


 

自律神経のバランスが乱れたり、慢性化するとどのような症状が起きるのか。

上記の記載症状以外では、

頭痛、耳鳴り、のぼせ、手足の冷え、吐き気、食欲不振、腹部膨満感、胃・腹部不快感、便秘、下痢、PMS、PMDD、落ち込み、やる気が出ない、些細なことが気になる、その他

 

不妊症や痛みも自律神経の影響を受けます。

不妊症であることがわかっただけでもストレスになりますが、それ以外にも仕事や周囲からのプレッシャーなどのストレスで自律神経が乱れると、卵巣と子宮の栄養となる血流不足が起こります。また、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌も抑えられてしまいます。

痛みの問題でも、肩こりや腰痛などは交感神経の異常亢進が続くことで痛みが持続することがわかっております。


 

2023年の新規患者さんの症状別の割合

 

自律神経関連疾患は、頭重感、耳鳴り、動悸、めまい、食道のつかえ、吐き気、胃の不快

          感、生理不順、手足のしびれ、手足の冷え等

ストレス関連疾患は、抑うつ状態及びうつ病、産後うつ病、不安障害、筋緊張性頭痛等

不妊症

不定愁訴症候群は、全身の倦怠感、疲労感、のぼせ、食欲不振、更年期障害等

自律神経関連疾患、その他に振り分けるのが難しいためこの項目にした。 

痛みは、肩こり、腰痛、背中の懲り、関節痛、頭痛、生理痛等

心身症は、過敏性腸症候群、慢性胃炎、月経前症候群、心因性嘔吐等

睡眠障害

その他

なお、はり治療単独と認知行動療法の併用が含まれた割合となっております。
 

 

鍼灸治療以外の活動や研究

 

国家資格者を対象に痛みの鍼治療方法や認知行動療法の研修指導機関

●伊藤和憲教授のエビデンスと最新科学に基づいた痛みの鍼治療セミナー

 伊藤和憲先生(明治国際医療大学教授/鍼灸学博士)(2015年より毎年開催)

●認知行動療法セミナー(2002年より毎年開催) 講師:千田恵吾

●横浜認知行動療法研究会(月1回開催・20年目)

 対象:医師・公認心理師・鍼灸師・看護師・その他

 次回研究会<2024年1月28日(日)>

 
医療機関(医師)と共同ではり治療の科学的根拠の研究も行っている

研究目的に同意が得られた方を対象に医療機関と共同研究を行っております。

写真(掲載許可済み)は、精神科医師との約1年6か月間の共同研究でうつ病の方の手や足へ鍼刺激で前頭前野の血流に変化が起こるかを調べていたものです。

結論・

刺激する場所や刺す深さ、刺激の強さなどの条件によっては変化は起こる。


お願い

当ルームは千田が一人で行っておりますので、施術中はお電話に出ることができないために、予約のお申し込みはメールにてお願いいたします。

当院のこだわり

こだわり1

リスタ・コンディショニング・ルームのこだわりポイント

ストレス疾患と自律神経関連疾患が専門だから、鍼灸治療単独・認知行動療法の併用など状態を判断して施術。

鍼灸師であり公認心理師でもある治療者が施術しております。

医療機関からも紹介を受ける鍼灸師であり心理師でもある治療者が、丁寧な問診と自律神経検査機器また、質問紙法などの結果をもとに総合的に判断し、鍼灸治療と必要に応じて認知行動療法を用いて問題解決のお手伝いをさせていただきます。

こだわり2

リスタ・コンディショニング・ルームのこだわりポイント

子どもの授かりやすい身体作りと不妊ストレス解消をサポート

不妊症の方へ、バランスの良い自律神経状態に鍼灸施術でサポート。

子宮と卵巣の状態をよくするために、血流の改善を目的に行います。
不妊症の認知行動療法プロクラムや鍼治療・認知行動療法・セックスカウンセリングを併用したプログラムも行っております。

こだわり3

リスタ・コンディショニング・ルームのこだわりポイント

産後うつ病に対して、はり治療と認知行動療法を併用して問題解決

産後うつ病へのはり治療と認知行動療法プログラム

産後うつ病に対して、はり治療による『身体化(脳と自律神経)』へのアプローチと認知行動療法によるネガティブになっている『認知(物事のとらえ方や考え方)』と『行動(行動修正)』を併用して行うプログラム。
訪問治療も行っております。

こだわり4

リスタ・コンディショニング・ルームのこだわりポイント

仕事や生活の中で起きる急性痛から慢性痛への鍼治療と認知行動療法

エビデンスや最新科学に基づいた痛みの鍼灸治療を行っております。

痛みは、急性痛と急性痛の延長の慢性痛と急性痛とは全く異なる慢性痛(不定愁訴:冷えや便秘、動悸、その他の自律神経症状)があります。
治療は、局所性・脊髄性・全身性(脳レベル)それぞれレベルによって治療方法が大きく異なります。

こだわり5

リスタ・コンディショニング・ルームのこだわりポイント

毎月最終土曜日がリスタの日(月により変更有)

自律神経関連疾患/ストレス関連疾患/不妊症/心身症でお困りの方へ

はじめての方を対象に、毎月最終土曜日をリスタの日として、500円で問診と自律神経検査、鍼治療の体験をしていただいております。
前回申込者:うつ病(抑うつ状態含む)・3名/自律神経失調症・2名
次回:2024年5月25日(土)

リスタ・コンディショニング・ルームの施術メニュー

当店からのご挨拶

リスタ・コンディショニング・ルームのスタッフ画像

施術者 千田恵吾

はじめまして。
リスタ・コンディショニング・ルームの千田恵吾と申します。
資格
はり師(第156452号)
きゅう師(第156199号)
公認心理師(第31101号)

所属学会
全日本鍼灸学会、日本認知療法・認知行動療法学会、
日本オーソモレキュラー医学会

<鍼灸師と心理師になったわけは>
20代前半はプロテニス・コーチの仕事を行っており、アメリカのフロリダにあるテニスアカデミー(現在、錦織選手がトレーニングを行っているところ)でコーチング研修を受けながら、ジュニアプレイヤーなどのテニス指導を行っておりました。
ここでは『ストレッチ』や『フィジカルトレーニング』、『運動療法』などの指導方法についても学び、また、ここでの心理学者との出会いがきっかけで、心理師の道に進むことになりました。

<心理師の勉強が始まる>
研修は大学病院で教授から精神医学を学びました。
専門の心理療法である『認知療法/認知行動療法』は元鳴門大学教授で精神科医師、『夫婦・家族療法』は元・日本家族研究・家族療法学会会長で精神科医師、『夫婦・家族の認知行動療法及びセックスセラピー』はメリーランド大学教授から直接指導を受けました。
その他にも医学的知識は、産婦人科医、皮膚科医、小児科医、整形外科医の先生からも勉強をさせていただくことができ、現在はリスタ・カウンセリング・ルームの名称で病院やクリニックから紹介された方やホームページをご覧になられた方の心理相談業務を現在も行っております。

<鍼灸師の国家資格を取る>(どうして鍼灸師資格を取ったのか)
心理師を長く行っており、ストレス疾患・自律神経関連疾患に特化した鍼灸治療を行いたく鍼灸師の国家資格を取得しました。

というのは、一晩寝ても疲れが取れないとか、最近、職場や家族の人間関係にちょっと疲れているな、何となくだるいな、体調が悪いなという方は、じゃ、心理師に相談してみようとか医師の診察を受けようという方はまずいない。

うつ病、パニック障害、睡眠障害など病気レベルか、また、人間関係や夫婦・家族関係に悩まれている方でないと認知行動療法や心理相談を受けに来られる方はいない。

ただ、鍼灸治療であれば疲れがたまっているかなとか、何となく体調が悪い、腰が痛い、頭が重い人などで受けられる。
また、うつ病などのストレス疾患や慢性疾患になる前の段階で「身体と心理」の両面(心身医学)から判断し施術を行えれば重症化する前に解決できるだろうし、必要な方には認知や行動のマネジメント要素を取り入れた治療や施術中の会話でサポートできるのではないかと考えました。
それと、心理療法や運動療法に加えて医学的な根拠をもった身体治療をできる方法も勉強したかった。

また、私が興味を持っているのは、鍼治療のエビデンス(科学的根拠のある治療)はどのようになっているのか。とか、国家資格取得後は、精神科医師の協力のもと、うつ病患者さんで協力いただける方を対象に「鍼治療で脳内の血流変化が起こるのか」ということを1年6カ月行いました。
※うつ病の方は前頭前野の機能の低下及び血流量が減少していることがわかっております。

それ以外にも、疲労や自律神経関連の問題では、自律神経系はどこに鍼を刺入すれば副交感神経を高めることができるのか。うつ病やパニック障害などで薬物治療が行わておりますが、鍼治療でも鍼の刺入する場所によって、脳内でセロトニンやノルアドレナリン、ドパミンの分泌量が増えることがわかってきております。

また、不妊症の方に対しての自律神経の安定や卵巣と子宮をよい状態にするために血流量の維持が必要ですが、それを行うにはどの場所に刺鍼すればいいのか。等、現在も研究をしており所属学会などで発表もさせていただいております。

このような経緯から鍼灸治療・認知行動療法・運動療法を専門療法として、ストレス関連疾患と自律神経関連疾患を専門に、また、関連領域である不妊症、痛みの治療を行っております。

<学会での発表・講師の一部>
<発表>
第36回全日本鍼灸学会関東支部学術集会
演 題:抗うつ薬の離脱症状に対して鍼治療と認知行動療法をホームワークとして行った一症例

第68回全日本鍼灸学会学術大会
演 題:うつ病における鍼治療単独か認知行動療法併用かの判断について

第68回全日本鍼灸学会学術大会講
セミナー【ここまでわかった鍼灸医学】こころの科学-うつ病を中心に-
演題:心理士(鍼灸師の資格を持つ)によるうつ病の認知行動療法の紹介

<講師>
第6回 認知療法研修会(日本認知療法・認知行動療法学会):共同講師 井上和臣先生(鳴門教育大学教育臨床講座教授)
講座名:うつ病の認知療法

第3回 産業心理臨床専門研修会/主催:日本臨床心理士会
研修内容:認知行動療法

店舗詳細情報

店舗名・施設名 リスタ・コンディショニング・ルーム
住所

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-8 オフィス新横浜610

アクセス 新横浜駅から徒歩5分~7分
TEL 電話で予約・お問い合わせ
FAX 045-548-8861
営業時間 月 水 木 金 09:30 - 20:00(最終受付 19:00)
土 日 09:30 - 18:00(最終受付 17:00)
9:30〜20:00(土日祝18:00)
定休日 火曜日
ご予約に関して 1人で行っておりますので、施術中はお電話に出ることができませんので、予約はメールでお願いいたします。
info@resta-eap.com
URL http://www.resta-eap.com/
初診料 2,200円
ベッド数 1台
スタッフ数 1名
利用可能なクレジットカード VISA / MASTER / AMEX / DINERS / JCB
ジャンル 鍼灸治療 / 美容鍼灸
得意なお悩み 脳疲労 / 不妊・妊活 / 産後うつ / 自律神経失調症 / うつ
対応可能なお悩み

頭と顔のお悩み

頭痛・偏頭痛 / 脳疲労 / 睡眠の質

首・肩・腕のお悩み

肩こり / 四十肩・五十肩 / 関節痛 / 腱鞘炎 / 首こり / 背中の張り / しびれ

足と腰のお悩み

腰痛 / 足のむくみ / 膝痛 / ギックリ腰 / 坐骨神経痛

内臓のお悩み

高血圧・低血圧症

美容のお悩み

たるみ(リフトアップ) / しみ・くすみ / しわ・ほうれい線 / くま / 顔のむくみ / ニキビ / 乾燥肌・肌荒れ

婦人科系のお悩み

更年期障害 / 生理痛 / 冷え性 / 不妊・妊活 / 生理不順 / 生理前月経前症候群(PMS)

全身のお悩み

動悸 / 末端冷え性 / 慢性疼痛

お子様のお悩み

発達障害

妊娠中・産後のお悩み

逆子 / 妊娠中・産後のむくみ / 妊娠中・産後の腰痛 / 妊娠中・産後の肩こり / 妊娠中・産後の冷え / 妊娠中・産後の情緒不安定 / 産後うつ

スポーツによるお悩み

捻挫 / 野球肩・野球肘 / テニス肘 / アキレス腱炎

目・耳・鼻のお悩み

眼科疾患・眼精疲労 / 難聴・耳鳴り / 目の疲れ

胃・腸・お腹のお悩み

胃のもたれ / 食欲不振 / 胃痛 / 下痢 / 便秘 / 過敏性腸症候群 / 機能性ディスペプシア(FD)

メンタル・精神科・心のお悩み

めまい / 自律神経失調症 / 不眠・睡眠障害・覚醒 / イライラ・不安 / パニック障害 / うつ / 倦怠感 / 神経障害性疼痛 / 疲労 / のぼせ
対応しているこだわり クレジットカードOK / 日曜日診療可 / 駅近 / 出張・訪問あり / 個室あり / 電気療法可