志田鍼灸接骨院 | 静岡・清水の鍼灸院・美容鍼サロン

◇◇清水区の皆様にご愛顧いただいて50年以上◇◇

平素より多くの患者様からご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今日も皆様の健康のお手伝いをさせていただいております。

当院では、患者様の納得と信頼をいただけるよう、

原因究明から生活指導に至るまで、患者様に寄り添った施術をお約束いたします。

◇◇皆様の健康寿命を延ばすお手伝いをします◇◇

日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳と言われています。（令和4年度厚労省調べ）

一方で、健康寿命と呼ばれる「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」は男性が72歳、女性が75歳となっています。

つまり多くの場合、寿命を迎える10年以上前から家族の介護や病院、施設で生活の世話をしてもらえないと生きていけなくなってしまうということです。

当院はそんな生活に陥ってしまう人やその家族が一人でも少なく済むように、日々研鑽を重ねる知識や技術で多くの患者様の助けになれればと考えております。

◇◇こんなお身体の悩みはありませんか？◇◇

当院は本気で改善したい方、ご自身の身体と向き合い、

真剣に治療を受けたい方をサポートいたします

●痛み止めや眠剤などの薬から卒業したい

●病院が教えてくれない痛みの原因や改善方法を知りたい

●医者にかかっても症状が良くならない

●ブロック注射をしてもすぐに戻ってしまう

●できるだけ手術せずに改善したい

●長年の頭痛や肩こりを改善したい

●四十肩、五十肩で困っている

●腰痛や坐骨神経痛を改善したい

●休日休んでも身体の疲労が取れない

●デスクワークやスマホの影響で目が疲れている

●PMSや冷え性などの体質を改善したい

●良い姿勢になって元気になりたい

●顔のむくみ、たるみが気になる

●毛穴が開いてきた・肌のきめが悪くなってきた

●しわやほうれい線が気になる

●顔色が悪い・クマや顔のくすみが気になる

●アンチエイジングしたい

◇◇自律神経を整えるポリヴェーガル理論◇◇

ポリヴェーガル理論は、神経科学者スティーブン・ポージェス博士によって提唱された理論です。

元来自律神経は”交感神経”と”副交感神経”の２つが拮抗した状態で作用するというのが通説でした。

この理論では副交感神経の大部分を占める迷走神経という神経を

”背側迷走神経”と”腹側迷走神経”の2つに分けて考え、交感神経と合わせて3つの自律神経が体を調節していると考えられています。

具体的には

①腹側迷走神経複合体

・社会的な安心やリラックス状態を作り出す

・安全な環境の中で活性化し、表情や筋肉の緊張を緩める

・内臓＞筋肉の優先順位になり、心肺機能が低下し内臓機能が上昇する

・主に心臓と肺を調節する

②交感神経

・ストレスに直面した時に闘争/逃避ができるように体を緊張させる

・血圧の上昇などでドキドキした感覚になる

・内臓＜筋肉の優先順位になり、心肺機能が上昇し消化機能が低下する

③背側迷走神経複合体

・（社会的または生物的）極度のストレスを感じるときに活性化し”凍りつき”が起こる

・命を守るための防衛反応

・胃の機能、消化腺、肝臓や胆のうなどの臓器、腸（下行結腸を除く）を通る食物の動きを調節する

となります。

一見①が大事でほかの②③は悪いものと見えますが、これら3つのバランスが大切です。

どれか一つが突出してしまうと、様々な不調（自律神経失調症）をきたします。

当院はこのポリヴェーガル理論を取り入れた治療理論を駆使して、

お身体の不調の改善を図ります。

◆◆当院の特徴◆◆

★【JR清水駅】【静鉄　新清水駅】から徒歩10分のアクセス

★交通事故の治療は無料でお受けします

★当日のご予約（電話予約、LINE予約）も可能です。ご気軽にご連絡ください！

★けがや急性期の痛みは”予約を頂かなくても”対応いたします！（接骨院のみ）

★厚生労働省認定の国家資格者、鍼灸師・柔道整復師が施術いたします

★健康寿命を延ばすため、全力でお手伝いいたします！

★各種保険を取り扱っております

★服装に指定はありません。お着換えのご用意があります

★駐車場5台完備

◆◆注意◆◆

①使用する鍼は様々な種類を用意しております。

強い刺激が苦手な方は”刺さない鍼”を用いた施術も可能です。

②鍼灸、美容鍼、手技は個室で行います。

症状や服装により患者着へのお着換えをお願いする場合がございます。

③効果の出方には個人差があります。

一度で改善してしまう方もいれば、数回で変化を感じる方もいます。

④鍼灸治療の後に、怠さや眠気、筋肉痛のような瞑眩（めんげん）と呼ばれる症状が出現する場合があります。自身の体調と治療の刺激量に乖離があると出現しやすいです。

⑤上記の症状が出現した場合は、お水か麦茶を多めに摂っていただき、無理せず横になっていただければ回復いたします。予防のためにも治療後は給水していただければと思います。
 

⑥鍼が体に刺さる都合上、内出血のリスクが常に付きまといます。すべての抜針で圧迫止血を施しますが、可能性は０ではないです。