女性のためのはり・きゅう院さとう | 京都市周辺の鍼灸院・美容鍼サロン

🆕１０月２０日（日）～２４日（木）は、研修のためお休みします。

🆕メニュー「はりとお灸」が、加わりました。

京都・烏丸御池駅 女性専用鍼灸院

首こりや肩こりは、放っておくと、痛みになるかもしれません。

病院で「特にわるいところはありません」と診断を受け、鎮痛剤を受け取る。

でも続く痛みは？

あなたの痛みやこりは改善しますよ。

♦️女性は、不調が起こりやすい

月経、更年期には、女性ホルモンの変動があります。
ホルモンは、関節周り、皮膚、胃腸の粘膜にも影響します。
だから、不調が起きやすくなります。

手指が動かしにくい、動かすと痛い、ばね指など。

日常でよく行う動作で、腱鞘炎が起きることもあります。

♦️あなたの体の不調、整います。

背中やお腹にコリが、ありませんか。

そんなコリを解消すると、内臓の症状が緩和してきます。

患部に、はりをすることはないので、リラックスして受けられます。

♦️女性と自律神経

汗をかきやすくなったり、のぼせやすい。
急に暑くなったり、寒く感じる。

病院で診察を受け、異常はないのに、動悸が続く。
怠さが常にある。

自律神経は、アクセル「交感神経」とブレーキ「副交感神経」が、バランスを取り、体温調節や呼吸、心臓の心拍などを保っています

脳の視床下部が、コントロールしています。
視床下部は、女性ホルモン分泌の指令もしています。

だから、ホルモンの変動があるときには、自律神経も影響を受けてしまうと言われてます。
 

♦️あなたの自律神経、整います。

自律神経機能は無意識で行われています。
でも「呼吸」だけは、自分でコントロールできます。

交感神経が優位だと、からだが緊張して、深い呼吸ができません。
 

施術でからだがリラックスすると、ぐっすり眠れますよ。
 

♦️こころが揺らぎやすい女性

月経前に、家族の一挙一動にイライラ。
仕事や家事に集中できない。
夜になると涙腺がゆるんで、不安に感じる。

月経前や更年期、ホルモン分泌量に大きな変動は、脳に負担をかけます。

脳が疲労状態なので、いつもとは違う感情が起きやすくなります。
脳が休養を必要としているので眠くなるのですね。
 

♦️あなたのこころ、軽くなります。
カウンセリング(問診)で、状況を教えてください
 個室ですので、感情の高ぶりを気にすることありませんよ。
 鍼灸師(国家資格)には、守秘義務があります。

 安心してくださいね。

＊日常生活や社会生活が制限されるほど重い症状は、病院での診察をお受けくださいね。

安心して受けてください

・優しいはり

「もう鍼してますか⁉」

「1本の鍼で、動きがここまで変わる？」

変化をその場で体感していただけます

・痛みがある患部に刺激が与えられると、更に緊張が！

・当院では、症状を引き起こす元にアプローチしますので、お身体に負担がありません

・最適なツボを選ぶために、丁寧な問診や触診、検査を行います

・腱鞘炎や五十肩の動きの改善、のぼせ、アレルギー、内臓疾患など幅広く対応できます

 ＊適切な刺激量は重要です。

　当院では女性は男性と比べ感受性が高いため、多すぎる鍼が起こす鍼あたりを考慮しています

・プライベート施術

・個室で、カウンセリングから施術まで一貫して佐藤がします。
 

　担当の変わる度に説明し直すというわずらわしさがありません。
 

・月経や更年期のお悩みも気兼ねなくお話しください

・からだの使い方

・次回の施術までによい状態で過ごせるに、体の使い方のクセなど、日常での注意ポイントお伝えします。

・LINEトークで、質問はお気軽にどうぞ。

・ブログやホームページより、公式LINEへ登録できます。

↓ここから、プロフィールです。お時間ある方だけどうぞ。

「女性のため」の院にした理由

男性の育児休業も、自然に受け入れられるようになってきたこの頃。

でも、「女性なら、○○するべき」と暗黙の圧力は、いまだにあると感じています。

家事、育児、地域活動、介護など、世代に関わらず、周りのひとを気遣い、自分を犠牲にして、誰かの笑顔のためにがんばっている。

そんなあなたこそ、ご自身のケアをしてくださいね。

頑張りすぎると、身体も心も疲れます。

心のバランスは、誰にでも崩れる可能性があります。

健康に自信があった私も、ありました。

40代は、家事、子は思春期、シフト制の仕事、遠方の親の病院付き添いや入院見舞い…。

初めての出来事や、外部の人、親戚との深いやりとりが増えてきました。

仕事で不在がちな夫には頼れず、ひとりでがんばり続けた結果は、心身の限界。

夜になると将来が不安、動悸や涙が止まらない、おとなニキビだらけとボロボロ状態。

それでも実家や友人には、遠慮して打ち明けられず、ひとりで抱え込んでいました（夫は海外へ滞在中）

心療内科？と思っても、当時は遠方にしかありませんでした。

また、しんどい身体で情報を集めるのは、大変でした。
 

最終的には、相性のよい医療機関やカウンセラーと出会え回復しましたが、

身体とこころの関係を実感しました

鍼灸は腰痛だけじゃない
 

鍼灸学校にアラフィフで入学。

鍼灸は、身体だけでなく精神面もサポートできることを知りました。

卒後、鍼灸師として勤務したクリニックでは、精神安定剤を服用して、鍼の施術を受ける患者さんも担当。

浅い呼吸が、施術後には深くなり、
声が伸びやかになるのを目の当たりにしました。

「深く眠れるようになりました」
 

「鍼だけでなく、誰にも言えない愚痴まで聞いてくれてありがとう」
 

多くのうれしい声をいただき、身体を整えると、こころも変わる、を確信しました。
 

頑張っている女性がホッとできる、保健室のような場でありたいです。

感染症対策

　完全予約制: 院内では患者さまと施術者だけです

　抗菌加工済、耐アルコール消毒のスリッパを使用

　施術者の検温、手洗い、うがい消毒は引き続き実施中

　コロナワクチン接種7回目を2023年10月に接種済みです