リカバリー鍼灸院　長泉三島院 | 富士山周辺の鍼灸院・美容鍼サロン

山田　真也　（リカバリー鍼灸院長泉三島院　院長）

こんにちは！
リカバリー鍼灸院の山田真也(やまだしんや)です。

私は学生時代バスケットボールをやっており、バスケットボールが好きすぎて部活以外にも休みの日は友人、後輩と毎日体育館を借りて練習したり、家にバスケットゴールを購入し、毎日欠かさず練習していました。
靭帯損傷、捻挫、骨折なども経験し、ドクターストップを受けたりもしましたが、
ギプスをつけながらも練習をするほどでした。
試合中に足を攣ることが増えてしまい、試合中にベンチに下がらなくては行けない瞬間が増えてきてしまい、自分でも対策を考え、食事やサプリメントで改善を図りましたが毎試合足を攣りベンチに下がることを繰り返していました。
そんな時先輩に地元の鍼灸院を紹介されました。
施術を何度かしていただいてから足を攣る回数は激減し、試合時間をフルで出場することができ、学生最後の試合までやり切ることができました。
選手を引退した後もスポーツや健康に関わりたいとの思いからスポーツトレーナーや鍼灸師を目指しました。
鍼灸学生時代には鍼灸の勉強だけでなく、トレーニング指導の勉強や、器具を使った筋膜リリースの手技などを学び、資格も取得しました。

鍼灸師の資格を取得後接骨院での勤務や、最先端科学を用いたトレーニングジム(ARROWZ)での勤務を経てリカバリー鍼灸院へ配属となりました。
接骨院時代は毎日たくさんの患者様に恵まれ、たくさんの症状を診させていただいたおかげでどのような症状の方でも治療できる自信を持っています。
ARROWZでは子供からプロアスリートまでのカラダの測定、トレーニングの指導を行ってきましたので競技スポーツをもっと向上させたい方も何でも聞いてください！

鍼灸治療はかなり古くからある治療で、治療方針の組み立てはとても難しいですが
難しいからこそやりがいのある仕事だと感じています。
治療方針の組み立てがしっかりとできればとても効果が出る治療です。
現代の最先端の医学でも治せない症状を改善できることもあります。
少しでもお悩みのある方は全力で治療させていただきますので、ぜひ1度来院してみてください。

清水　慶太

皆さん、こんにちは！ リカバリー鍼灸院の清水慶太と申します。
私は、小学生の頃は大きな怪我もなく鍼灸院や接骨院などに行くこともありませんでした。
そして、怪我を知らぬまま中学に上がり、野球部に入部しました。中学生になってからも大きな怪我はしませんでした。しかし、最後の大会に向けての練習の際に腰に違和感を感じ始めました。それは段々と痛みに変わっていき、まともにバットも振れないくらいに悪化してしまいました。試合に出れなくなるのが怖くて、監督にも仲間にも隠していました。案の定、最後の大会1ヶ月前の練習試合で私は動けなくなってしまいました。［腰椎分離症］と診断されました。その時医者から「大会には出られないかもしれない。」と告げられました。私は悔しさと絶望感でいっぱいでした。ダメもとで知り合いの整体に通いました。すると、あんなにも痛かった腰の痛みが段々無くなっていきました。魔法のような感覚でした。こうして、出場が絶望的だった大会にも間に合い、本調子で試合に臨めました。
私はとても感謝しました。それと同時に、自分と同じように怪我や痛みで苦しんでいる人を救いたいと思いました。こうして、この業界と出会いました。
鍼灸は学校に入るまで受けたことがなく、注射が苦手な私は最初は恐怖もありました。
でも実際に受けてみると、痛みはなく、体は軽くなりました。衝撃でした！ 鍼灸を学んでいくうちに、鍼灸の万能さにとても驚きました。西洋医学や、東洋医学など色々な方面から施術が行えるのが、この鍼灸の強みだと思います。
お身体のお悩みはもちろん、鍼灸のことなどなんでも気軽にご相談ください！
私のように「もうだめかもしれない」と思っている方も、是非一度ご相談ください！
一緒に解決していきましょう！

増田　幹雄

こんにちは、リカバリー鍼灸院の増田 幹雄（マスダ ミキオ）です。
私が鍼灸師という職業に興味を持つようになったきっかけは、高校時代になります。部活動の顧問の先生が鍼灸の勉強をしており、先生の真剣に学ぶ姿勢や、鍼灸が本来持っている「人の自然治癒力を引き出す力」に強く心を動かされました。当時の私は、まだ将来について漠然と考えていた頃でしたが、その姿に触れたことで、初めて“人の体と心に関わる仕事”に興味を抱きました。
また、同じ時期に祖父が膵臓癌を患い、手術後は外出することも難しくなり、自宅で寝たきりの生活になってしまいました。その影響もあり、認知症を発症してしまったのです。家族としてどうすれば少しでも祖父の状態が良くなるのか、何かできることはないかと模索していた時に、「鍼灸治療は認知症にも良い効果が期待できる」という話を伺い、さらに鍼灸への関心が高まりました。この出来事が、私が鍼灸師の道を真剣に目指す大きなきっかけとなりました。
鍼灸は、単に体の痛みや不調を和らげるだけでなく、身体全体のバランスを整え、心と体の健康を保つ素晴らしい技術です。現代社会において、ストレスや生活習慣による不調に悩む方が増えている今だからこそ、東洋医学の知恵を活かし、より多くの方の健やかな日々を支えることができると信じています。
私は、患者様一人ひとりの声に耳を傾け、その方のライフスタイルや体質に合わせた最適な施術を提供できるよう、常に丁寧な対応と技術向上に努めています。目の前の症状だけでなく、その背景にある生活習慣や心の状態にも目を向けることで、より本質的なケアができると考えています。
私の理想は、患者様が「ここに来てよかった」と心から思えるような鍼灸師であること。そして、笑顔で毎日を過ごせるような健康な体づくりのお手伝いをすることです。どんな小さなお悩みでも構いません。日常生活やお仕事、趣味の中で感じるお身体の不調があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
これからも、地域の皆さまの健康を支える存在として、信頼される鍼灸師であり続けられるよう、日々真摯に取り組んでまいります。