あさと整骨院・鍼灸院

北中城村の整骨院・鍼灸院です 

　保持国家資格

・柔道整復師(平成17年)

・はり師(平成20年)

・きゅう師(平成20年)

　所属・役職 

・井穴刺絡学会(沖縄支部)

・(公社)全国柔整鍼灸協同組合組合員 

・(一社)日本ASPセラピー普及協会正会員

・同協会普及広報部九州・沖縄エリアリーダー

・中城村はり・きゅう・マッサージ指定施術所

・北中城村はり・きゅう・マッサージ指定施術所

・普通救命講習(宜野湾市)

　可能な施術

・ASPセラピー

・BattleFieldAcupuncture(戦場鍼)

・微弱電流鍼通電療法

・CosmeticAcupuncture(美顔鍼)

・井穴刺絡

・小児はり

・カッピング(吸角)

・頭鍼

　等様々な技術や手技を組み合わせた施術を行っております。

当院は整骨院(接骨院)でもあります

整骨(接骨)の施術内容
・捻挫
・打撲　
・挫傷(肉ばなれ)
・骨折
・脱臼
・外傷性の首、肩、腕、肘、手首、指、背中、腰、脚、膝、足首などの関節、筋(スジ)、筋肉、じん帯の痛み※寝違い、ギックリ腰等の急性(目安として１週間以内)に痛みがでたもの
・スポーツ中のケガ
ご注意(整骨で療養費を使用する場合)
・骨折、脱臼の施術は医師の同意が必要です。但し応急手当は除く
・単なる肩こり、筋肉疲労などに対する施術は療養費の対象になりません
・病院、診療所などで同じ負傷等の治療中は、施術を受けても療養費等の対象になりません。

・各種健康保険取り扱い　　
・生活保護指定施術所
・労災保険指名施術所
・交通事故(自賠責)取り扱い
・交通事故サポート弁護士ネットワークと提携　
・出張・往療・急患・受付時間外施術対応します
・サポーター、コルセット、インソール(中敷き)、CSソックス(5本指ソックス)なども用意してます。
 

 "当院で施術を行っているASP鍼を扱った”ASPセラピー”について説明します
ASPセラピーとはフランスSedatelec社が製造するASP-Needle

を使用したASP耳鍼療法（米軍名称：Battlefield Acupuncture）

及びASP皮内鍼療法の2つの施術法の総称として医学博士・襖田和敏氏が名付けた施術法です

ASP耳鍼療法とASP皮内療法を主に、疼痛のコントロール・筋肉の弛緩のみならず小児はりや美容鍼灸の分野にもその対象を広げております

※JATAのHPより引用

ASP-Needle(以下ASP鍼)は通常国内には流通していません

そのためフランスのSedatelec社より個人輸入し厚生労働省から薬監証明を発行してもらい特別に使用しております

当院は沖縄県でASP鍼を使ったBattleFieldAcupuncture(戦場鍼)施術をできる　　　　　数少ない施術所です(令和6年4月現在、沖縄で施術できる施術所は2院のみ)

ASP鍼を使った施術でメインになるのが”BattleFieldAcupuncture”(以下BFA)戦場鍼などといいます
BFAとは米空軍の軍医であったDr.Richard Niemtzow（ニムゾフ退役軍医大佐)が2001年に名付けた鍼法で、疼痛管理に有用として知られている耳の部位にASP鍼による置鍼をする施術法です。耳は戦場や病床で刺鍼しやすく、即効のため、米軍軍医を対象とした鍼の生涯教育の中でも教育されている施術方法です。
Dr.Richard Niemtzow（ニムゾフ退役軍医大佐）が研究の末に導き出した5っのポイント（写真参照）にASP-Needleを刺鍼するだけというシンプルな治療方法ですが、再現性と　即効性に優れています。
平均して約75%に疼痛の軽減がある

BFAの適応症は下記の通りと本国では云われています
1.急性および慢性疼痛症候群
2.片頭痛
3.PTSD
4.うつ病/不安
5.ストレス誘発性無関心と不眠症
6.術前/術後疼痛補助

当院では、肩こり・腰痛・関節痛・慢性的な痛み・不調・お悩みなど疼痛軽減・筋肉の緊張改善目的でこの施術をおこないます。
また、自律神経の調整やCosmeticAcupuncture(美顔鍼)にも使用します。