鍼灸大学教員として30年の実績 鍼灸学博士がお体のケアをサポートします
●当院のコロナ対策
・当院は完全予約制で、1名様の施術で対応しております。複数のベッドを掛け持ちで行う施術はしておりません。したがって同時間帯に他のお客様との接触はございません。また、待ち時間もありません。
・当院の施術室には窓があり、施術後は窓を開放し、換気をこまめに行っています。
・タオル・施術着は施術後に交換
・まくらのペーパーカバー、ベッド用ペーパーシーツは施術後に交換
・施術時にはマスク・ゴーグル・指サックを着用
・手洗い・手指消毒の徹底
・院内設備の消毒の徹底
・入口にお客様用の手指消毒液の設置
●鍼灸の大学教員としての豊富な経験と実績
長年の経験と知識をもとに、じっくりとお話をお聞きし、詳細な説明と丁寧な施術を心がけています。
当院は、長年、大学教員として鍼灸の教育・研究・臨床(鍼灸治療)にたずさわり、鍼灸学博士の学位を修得している鍼灸師が鍼灸施術やお体のケアのアドバイスさせていただいております。
また、大学附属病院において医師と連携し、鍼灸の臨床(鍼灸治療)、研究にも取り組んできました。
内科や外科、整形外科、泌尿器科、麻酔科(ペインクリニック)、耳鼻科、脳神経外科、婦人科、歯科などで現代西洋医学の医療を見修し、各科の様々な疾患に対して鍼灸治療を行ってきました。
特に外科(主に消化器外科)において、胃腸疾患や癌の患者さんに術後の痛みの軽減、術後の早期回復、術後のQOL(生活の質)の向上、免疫機能の向上、不定愁訴の軽減などを目的に、鍼灸治療を行ってきました。
東洋医学や鍼灸はもとより西洋医学・医療の知識も豊富ですので、鍼灸治療が初めてで不安の方でも安心して施術を受けて頂けます。
自律神経や胃腸の不調をはじめ、さまざまなお悩みに対応させて頂いておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
※様々なお悩みに対応しております。まずはお気軽にご相談下さい。
・胃腸の症状
慢性の便秘・下痢・腹痛,お腹のはり,過敏性腸症候群、胃のもたれ,胃の痛み,食欲の低下,機能性ディスペプシア など
・身体の凝りや痛み
神経痛,首・肩・背中のこり,首・肩・背中の痛み,腕の痛み,肘の痛み,腰痛・膝痛 など
・自律神経症状
全身の倦怠感,不安や緊張,片頭痛 など
・女性の症状
冷え症,更年期症状(ホットフラッシュ,頭痛,ほてり,不眠,イライラ),月経困難(ひどい月経痛),月経前症候群,産後の症状 など
・その他
眼の疲れ(眼精疲労),アレルギー(花粉症,アトピー性皮膚炎),身体の疲れ,ストレス など
このようなお悩み・ご希望はございませんか?
・鍼灸施術が初めてで不安。どこで受ければいいか迷っている。
・病院や他の鍼灸院・整骨院などに通院しているが、改善しない。
・病院で検査を受けても異常がなく、ストレスが原因、自律神経失調症と言われた。
・薬を飲んでいるが、痛みや症状が緩和しない。
・副作用が心配で、なるべく薬を飲まないようにしたい。
・疲れやストレスを和らげ、リフレッシュしたい。
・体のメンテナンス・体調管理に役立つものがあれば試してみたい。
●鍼灸治療で健康を取り戻す・健康を保つお手伝い
当院では、鍼や温灸の全身施術で体全体の調子を整え、症状や体調の低下を改善し、さらに体調を維持することを目指しています。
人の体は、神経系、内分泌系、免疫系がそれぞれ協調しあいながら働き、健康な状態を保っています。
このネットワークのバランスがなんらかの原因(過度のストレス・疲労の蓄積、ライフスタイルの乱れなど)で崩れると、自律神経の失調やホルモンバランスの乱れ、免疫機能の低下など体調不良を引き起こす原因となります。
鍼灸治療は、はりとお灸で全身のツボを刺激することで自律神経に作用し、体が健康な状態にもどる、さらには健康な状態を維持する力をサポートします。
●当院の全身調整の鍼灸施術
【特徴】
①身体全体・心身を整えることで気になる症状を軽減し、さらに身体を良い状態に保つことを目指します。
②鍼やお灸をする前に、首から肩、背中、腰、下腿(ふくらはぎ)、お腹、足をホットストーンと赤外線で温めることで、皮膚血流を促し、筋肉の緊張をほぐします。
体を温めて筋肉の緊張を緩めることで、心身ともにリラックスし、鍼やお灸の効果を高めます。
③痛みや凝りなどの症状がある場所だけでなく、頭、背中、腰、下腿の前面・後面(ふくらはぎ)、お腹、手、足の主要なツボの中から個人個人の体調に応じたツボを選び、鍼や温灸で体に刺激をあたえます。
鍼やお灸の刺激は、脳のさまざまな場所の神経活動を高めたり鎮めたりすることで自律神経に働き、内臓機能やホルモンバランスを整えます。
【施術の大まかな流れ】
① 鍼やお灸をする前に、首から肩、背中、腰、下腿(ふくらはぎ)をホットストーンで軽擦しながら温め、皮膚や筋肉の血行を良くし筋肉の緊張を緩めます。
②次に腰と足を温めながら、首から肩、背中、腰、下腿(ふくらはぎ)のツボの中から体質に応じた個別のツボを選び、鍼とお灸で体に刺激を与えていきます。
③ 仰向けの状態で、お腹全体をホットストーンで温め、お腹の調子を整えます。
④お腹と足を温めながら、頭、お腹、上肢、手、下肢、足の主要なツボに鍼とお灸で刺激を与えていきます。
⑤最後に、施術後の体の変化や痛み・凝り感などが残っていないかをお聞きし、必要に応じて鍼(単刺;鍼を刺入して軽く刺激をあたえてすぐに抜く手技)や留置鍼を貼付して整え終了となります。
必要に応じて電気鍼(鍼通電)、低出力レーザー治療、留置鍼(1mm程度の鍼をテープで貼付)を併用しています。
●電気鍼(鍼通電)について
当院では、鍼の効果をより引き出すためにご希望に応じて電気鍼を併用しています。
主に首凝りがおこる後頭部と首の付けねや肩、背中、腰、足(下腿)に行っています。
電気鍼は、体に刺入した2本の鍼に電極をつなぎ、体(正確には鍼が刺入されている筋肉)に電気を流す方法です。
電気を流すというと、ビリビリして怖いというイメージを持たれるかもしれませんが、決してそのような事はありません。
鍼が刺入されている筋肉が電気で刺激され、ピクピクと収縮を起こします。
電気の強さを適度に調節しますので、不快に感じることもほとんど無く、むしろ心地よいと好まれる方も多くおられます。
手や足などの体を動かすには筋肉が収縮する必要があります。従いまして電気鍼は筋肉が運動している時の状態を再現していることになります。
筋肉が収縮を繰り返すことで筋肉の血流は良くなります。
血流がよくなるとまわりの皮膚や筋肉の温度が上昇し、体が温まります。
痛みや凝りの軽減だけでなく、冷えやみくみの軽減、代謝の向上にもつながります。
また、鍼をしている場所の筋肉の血流がアップすれば全身の血行にも影響します。
皮膚表面にラバーのような電極をはって電気を流す方法もありますが、この場合は浅い筋肉にしか電気が流れません。
しかし、電気鍼の場合は、首の凝りの原因にもなっている深層筋にも電気を流すことができますので、より効果が期待できます。
●鍼灸治療で胃腸の調子を整える
近年、機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)や過敏性腸症候群、慢性便秘などの胃腸の症状に対する鍼灸治療の研究が世界的に行われ、その効果が数多く報告されています。
当院の院長も長年、大学で「胃腸機能に対する鍼灸の効果」について研究に従事し、その成果を国内外の学会や論文として発表してきました。
また、研究で鍼灸のメカニズムを明らかにするだけでなく、便秘や下痢、腹痛、お通じや胃の不調でお悩みの多くの方々にも鍼灸治療を行ってきました。
鍼やお灸の刺激は、自律神経に作用し、胃腸の蠕動運動を整え、胃腸の過敏を和らげる効果が期待できます。
機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)や過敏性腸症候群、慢性便秘などで、病院など通院して薬を飲んでもなかなか良くならないなどお悩みの場合は、一度、鍼灸治療を試されてみませんか。
●鍼灸施術と腸活のコラボ
今、腸内環境(腸内フローラ)を整えること、“”腸活”が注目されています。
腸は体に必要な栄養素や水分を吸収し、不要物を便として体の外に排泄することから、生命を維持するためには重要な臓器といえます。
それだけではなく腸には重要な働きがあります。
腸には体全体の免疫細胞の約70%が集中し、体の防御にたずさわっている他、「腸は第2の脳」とも言われ、神経系にも重要な役割をになっています。
これらの重要な働きには腸に生息している腸内細菌が関わっており、腸内フローラ(腸内細菌の集団)のバランスを整えることが健康には重要であると言われています。
最新の研究では、腸内フローラが美肌、肥満、便秘、糖尿病、アレルギー、うつなどにも関連していると言われています。
当院では、腸活のアドバイス、腸内環境を整えるプロバイオティクスのサプリメント、腸内フローラの状態がわかる腸内細菌検査などをご提案しています。
腸活や腸内細菌について知りたい方は、詳しく説明させていただきますのでお気軽にご相談下さい。
こだわり1
安心・安全・エビデンスにもとづく適切な鍼灸施術とアドバイス
専門性の高い知識と豊富な臨床経験
約30年間、大学教員として鍼灸の教育・研究・臨床(鍼灸施術)に携わり、鍼灸学博士の学位も取得。
大学附属病院の内科・整形外科・外科、泌尿器科などの医療現場で西洋医学を研修すると同時に、さまざまな疾患に対する鍼灸施術を経験してきました。
こだわり2
東洋医学・鍼灸施術によって自然治癒力を引き出し、健康の維持・増進をサポートします。
「これから」を考えた 健康維持・増進の鍼灸施術とアドバイス
今ある症状のケアだけでなく、これからを考えた根本改善のための施術を行います。
東洋医学では、古くから「治未病」と「養生(ようせい)」の考えが重視されてきました。
当院では「治未病」と「養生」を重視し、テーラーメイドの施術で健康をサポートします。
こだわり3

「カラダの内側から健康を取り戻す」をコンセプトに、腸を整える鍼灸施術と腸活のアドバイスを提供します。
「健康」と「美」を守る、腸活に力を入れています。
風邪や病気などから体を守る免疫細胞。
実は、免疫細胞の約7割が腸に存在し、健康や美容を守るためには、腸の働きを整えることがとても大切です。
「便秘や下痢が続いている」、「緊張するとすぐにお腹が痛くなる」などのお悩みがある方は是非ご相談ください。
こだわり4
老若男女のニーズに応える、痛みやさまざまな症状の緩和・体質改善を目指す鍼灸施術
老若男女のニーズに応えた幅広い鍼灸施術
世界保健機関(WHO)は、不眠や自律神経失調症などの「神経疾患」。関節炎や腰痛などの「運動器疾患」。更年期障害や生理痛、月経不順などの「婦人科疾患」。小児神経症や小児喘息、夜尿症などの「小児科疾患」など全身の諸症状に鍼灸の適応を認めています
鍼灸院みらい京都桂の口コミ
口コミは、患者様の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも参考までにご覧ください。また、口コミは施術を受けた当時のものですので、内容、金額等が現在と異なる場合があります。
当サイトに掲載されている口コミには、鍼灸院の院内で患者様が記入したアンケート用紙をご承諾の上、運営事務局側で代理投稿したものが含まれます。
詳しくはこちら
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あんちゃんママ さん (女性|30代) 認証済み
満足度
5
2020.10.22
1〜2か月ほど胃腸の不快感、背中の張りと痛みがあり、病院でいただいた薬を服用しながら、整骨院や整体院で施術を受けていましたがなかなか症状が改善しなかったので思い切って受診しました。2回ほど施術をしていただくと、胃や背中の症状がグンと和らぎお薬を飲むのも忘れるくらいに快適に生活が送れるようになりました…
続きを読む >
岩 昌宏(院長)
大学教員として得た知識や臨床経験をいかし、皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただきます。
当院の特徴は、一般的な鍼灸施術はもとより、私が大学で専門に研究してきた「腸」を重要視し、「カラダの内側から健康を取り戻す」をコンセプトとした鍼灸施術や腸活のため情報、サプリメント、腸内細菌検査などをご提案、ご提供させていただいております。便秘や下痢などの便通異常でお悩みの方をはじめ、体調を維持したい方、体調不良や体質を改善したいとお考えの方はぜひご相談下さい。
今から300年前の江戸時代に書かれた著明な養生書である『養生訓』のなかで、著者である貝原益軒先生は、「養生の目的は人生を楽しむためにある」と説いています。家族や友人とともにする食事や旅行、スポーツ、ショッピングなどの楽しみは、人生にはりや生きがいを与えてくれます。しかし、体調が不調では、せっかくの楽しみも楽しむこともできません。
最近、疲れやすい、疲れやストレスがたまっている、病気とまではいかないが食欲、睡眠、お通じなどの体調が不調、体調は悪くはないが体調を維持したい、さらに健康度を高めたい、体質を改善したいとお考えの方、当院で心身のメンテナンスをされてみませんか。
日常生活をいきいきと楽しんでいただけるよう、皆様の健康をサポートさせていただきます。ぜひ皆様のご相談、ご来院をお待ちいたしております。
【経歴】
明治鍼灸大学 鍼灸学科 卒業
明治鍼灸教員養成施設 卒業
明治鍼灸大学附属病院 研修
明治国際医療大学 准教授
帝京平成大学 准教授
米国 デューク大学 研究留学
太田 喜穂子(副院長)
「鍼やお灸ってどうなのかな?やってみたいけどちょっとこわいな……」と思われるお客様がまだまだ多い鍼灸ですが、一人ひとりに合わせた施術を提案し、安心して受けていただけるように心がけております。
私自身は二人の子育て中です。仕事と子育ての両立に、鍼・お灸で体のメンテナンスをしながら頑張っています。妊娠中・産後・子育てママの体の症状や悩みなどもお気軽にご相談ください。
お子様と一緒に来院して施術を受けていただくことも可能です。
また、大学では、付属の介護福祉施設で多くの高齢者の方に鍼灸施術を行ってきました。
当院では、お子様からご高齢の方まで幅広く施術させていただきます。
鍼・お灸が皆様の健康をサポートできる身近な存在になれば幸いです。ご不明な点がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。ご来院を心よりお待ちしております。
【経歴】
明治鍼灸大学 鍼灸学科 卒業
明治鍼灸大学大学院 博士前期課程 卒業
明治鍼灸大学大学院 博士後期課程 卒業
明治国際医療大学 助教
mythos361 明治国際医療大学 京都桂川鍼灸院 勤務
店舗名・施設名 | 鍼灸院みらい京都桂 |
---|---|
住所 | 〒615-8073 京都府京都市西京区桂野里町41-35 松風桂ビル4F |
アクセス | 阪急桂駅東口より徒歩3分 |
TEL | 電話で予約・お問い合わせ |
FAX | 075-285-1017 |
営業時間 |
平日
09:30 - 12:00(最終受付 11:30)
|14:00 - 20:00(最終受付 19:30)
土 09:00 - 12:30(最終受付 12:00) |
定休日 |
日曜日 祝日 |
URL | http://shinkyu-mirai-kyoto.com/ |
初診料 | 2,000円 |
ベッド数 | 2台 |
スタッフ数 | 2名 |
ジャンル | 鍼灸 |
得意なお悩み | 胃のもたれ / 食欲不振 / 便秘 / 冷え性 / 自律神経失調症 |
対応可能なお悩み |
頭と目、顔のお悩み 頭痛・偏頭痛 / 眼科疾患・眼精疲労 / 難聴・耳鳴り / 顔面神経マヒ / 円形脱毛 / アレルギー性鼻炎 / めまい首・肩・腕のお悩み 肩こり / 四十肩・五十肩 / 関節痛 / 腱鞘炎 / 首こり / 背中の張り / むちうち / しびれ足と腰のお悩み 腰痛 / 足のむくみ / 膝痛 / ギックリ腰 / ヘルニア / 坐骨神経痛内臓のお悩み 胃のもたれ / 食欲不振 / 胃痛 / 下痢 / 便秘美容のお悩み たるみ(リフトアップ) / しみ・くすみ / しわ・ほうれい線 / くま / 顔のむくみ / 乾燥肌・肌荒れ婦人科系のお悩み 更年期障害 / 生理痛 / 冷え性 / 不妊 / 生理不順 / PMS(生理前症候群)全身のお悩み 自律神経失調症 / 膠原病 / 不眠 / イライラ・不安 / リウマチ / パニック障害 / アトピー / アレルギーお子様のお悩み 小児神経症 / 小児ぜんそく / アレルギー性湿疹 / 夜尿症 / 虚弱体質妊娠中・産後のお悩み つわり / 逆子 / 妊娠中・産後のむくみ / 妊娠中・産後の腰痛 / 妊娠中・産後の肩こり / 妊娠中・産後の冷え / 妊娠中・産後の情緒不安定 / 産後うつスポーツによるお悩み 野球肩・野球肘 / テニス肘 / シンスプリント |
対応しているこだわり | 駅近 / 割引あり / 個室あり / 小児鍼あり / 電気療法できる / お悩み相談ができる |
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京都府京都市西京区桂野里町41-35
松風桂ビル4F
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