平穏堂三郷早稲田鍼灸治療院 | 川口・越谷・春日部・三郷の鍼灸院・美容鍼サロン

_/_/_/ 平穏堂のご紹介 _/_/_/

平穏堂(へいおんどう)はJR武蔵野線三郷駅の北口から徒歩で7分ほどの閑静な住宅街にあるはりきゅうマッサージ治療院です。

隣には緑豊かな「はまなす公園」があります。
春には桜、夏には鮮やかな緑。秋には紅葉、冬には木々が寒さに耐えるために葉を落とす、そんな四季の移ろいを強く感じる公園です。

その公園の隣接するテナントアパートの一階に平穏堂があります。

平穏堂は不安に苛まれて来院なさる患者様の不安を和らげるため、
その入口に「清潔を象徴する白」と「穏やかさを象徴する緑」を配色しております。

_/_/_/ 平穏堂が「いまこれをご覧になっているあなた」のお役にたてること _/_/_/

平穏堂は最初に「今現在のあなた」がお悩みの症状を時間を掛けて詳しく伺います。

そののちにはり、きゅうや手技(あん摩マッサージなど)が適用できるか考え、適用できると判断した場合のみ、施術をお受けします。無理に施術しようとはしませんのでご安心ください。

平穏堂でお悩みの症状に適用する方法は「はり」「きゅう」「手技」の3本柱です。
それらであなたの心身を刺激し、活性化します。
同時に何らかの理由で心身のなかでいろいろなものの流れが流れにくくなっている箇所を特定します。特定した場所に施術し、いろいろなものを流れやすくすることで余計な消耗を減らします。
その心身の活性化と余計な消耗を減らすことであなたの快復を促します。

またお悩みの症状が「なぜ生じたのか？」をよく探ります。そうして症状が生じた要因が生活習慣や体の使い方の癖であればそれを改善する提案をさせていただきます。また、生活習慣などではなく過去の古傷が原因であれば可能な限り古傷が気にならなくなるような施術を行わせていただいております。

例１．右膝が痛い
　右膝が痛いという訴え。

　よくお話を伺うと痛みは感じないが左膝が動かしにくく、力を入れにくいと。

　そのため右膝に負担がかかり続けて痛くなったという症例がありました。

　この場合、当院では右膝の痛みを鎮めたのち、左膝裏にも施術します。

　そして施術後に根本である左膝裏に症状の原因が生じにくくなるよう提案しました。

例２．左肩の脇が痛い
　左肩の脇が痛いという訴え。

　よくお話を伺うと、お仕事で常に左足を引いて左腕を前に伸ばして力を出す癖があり、

　その左腕を前方に伸ばし続ける肩や脇の筋肉が悲鳴を上げているという症例がありました。

　この場合、まず左肩脇の痛みを鎮め、そののちによりラクな体の使い方を提案しました。

_/_/_/ 平穏堂でのはりきゅうの用法 _/_/_/

平穏堂では、主に「接触鍼」(せっしょくしん)という皮膚にあてるだけで刺さない鍼の技を用い施術します。最初はおなかに。その後手首、背中と続けて接触鍼を行い、最後に最もあなたが気になっている部位に一番影響すると推測される１、2か所のツボを探ってそこに鍼か灸を行います。施術自体はだいたい40分程度です。

幼児・小児、あるいは大人でも刺激に敏感な方は、接触鍼でも「チクッ」と感じて不快になるため、そういった方にはより刺激の弱い「てい鍼」という鍼を用いて接触鍼を行います。

症状の深さ・重さによっては、深く刺す鍼や「ちりっ」と一瞬熱く感じるお灸(透熱灸)、
熱を感じたらもぐさを取り去る知熱灸なども用います。

深く刺す技は、でん部、腰まわりといった「肉が厚い」部位や、関節部で奥のほうに根本原因がある部位に用います。

一瞬熱く感じるお灸(透熱灸)は、傷痕・手術痕の上や、強めの刺激が必要な場所に行います。
知熱灸は、刺激に敏感な方や、強く冷えている方に行うことが多いです。

いずれも、患者である「いまのあなた」の反応を見ながら刺激の程度を加減しますのでご安心ください。
あなたが嫌がるような無理な施術は、決していたしません。