天恵堂治療院

肩こり・首こり・肩甲骨の痛みや不快な症状による、イライラ、頭痛、ほてり、動悸、不眠で「仕事に集中できない」「趣味の活動へのやる気が出ない」「イライラを家族にぶつけてしまい自己嫌悪してしまう」こんなご経験はありませんか？

あなたの肩こり・首こりの症状は「未病」の状態かもしれません、「未病」とは好調（健康）と病気の中間であり、病気の前段階と考えられます。

何となく疲れが取れない、気持ちやお身体がスッキリせずモヤモヤするという症状が重なっているときは、慢性疲労症候群や自律神経の乱れも同時進行している事も考えられます。

しかし肩こり・首こりは病気ではありませんから病院で検査をしても「異常が発見されない」事が多く、根本的な治療が見逃されてしまうことになります。

実はこの「異常が発見されない」事が問題なんです！

あなたのように「異常なし＝病気ではない」と言われてしまった方々は異常はないのに「不快な症状や痛みがある」からこそ日々、お身体や心はスッキリせずモヤモヤを抱えていらっしゃいます。この状態こそ東洋医学では「未病」＝異常は発見できないが、不快な症状と痛みがある状態と考えております。

当然、病気の手前の状態ですからイライラ、頭痛、ほてり、動悸、不眠で「仕事に集中できない」「趣味の活動へのやる気が出ない」「イライラを家族にぶつけてしまい自己嫌悪してしまう」という悪循環を繰り返し、徐々にご自身のお身体が悪化していくことになります。

「検査や数値に現れない」痛みや不快な症状をだす背骨・骨格の歪みに対する治療です、お身体の歪みを整えて痛みや不快な症状を根本から改善していくことで「未病」から「好調」へ体質を改善していきます。

普段の日常生活やお仕事での身体の使い方、継続される不良姿勢、肉体的な負荷、運動不足による筋力低下、精神的ストレスによる防衛姿勢（前かがみ）などによりお身体にとって”悪いクセ”がついてしまい、習慣となってしまうことによりお身体に歪みが生じてしまいます。この悪循環をリセットし正しく美しい姿勢を取り戻し、あなた本来の美しい姿勢に戻りましょう。

施術内容は施術前に検査と症状の確認を行い、
痛みやバキバキと音が出ない
穏やかでお身体に優しいソフトな矯正施術を行います。
また施術中に力加減を確認しながら施術を行い、
施術終了時にお身体の状態や変化をご確認頂き終了となります。

背骨・骨格矯正は上半身の頚椎・胸椎・肩甲骨への矯正を行います。
激しい首・肩こり、慢性的な頭痛でお悩みの方に特におすすめの治療です。
交通事故の後遺症・むち打ち・眼精疲労の方にもおすすめです。

産後の骨盤の歪みの改善、姿勢性の骨盤の変異を改善し同時に体質改善を目指す特別治療です。
女性の方だけでなく過重なお仕事により骨盤の歪み、姿勢の悪化による痛みがある方にも有効です。

特に女性の方は、妊娠出産という大切な役割を果されますと、お母さんの骨盤には１０か月の間に変化が生じてしまいます。それだけ大切な役割を果たされた証でもあります。大きな変化はご出産された方なら皆さん切実に感じられている事とと思います。

またその後の「新たな生命を育む」ためには「しゃがむ」「前かがみ」「抱っこ」など身体的負荷が避けられません。

だからこそ！健康的で美しい姿勢を取り戻すためにも骨盤のお手入れを行いましょう。

ご出産を迎えた後だからこそ！できるのが骨盤ケアです。ご出産のあと２か月～１年頃までは月に一度の定期治療を推奨しています。※定期治療の期間は妊娠期間＝約１０か月と同等の期間が目安となります。

大切な役割を果たされた骨盤の変化を受け止め、お身体と向き合い、本来の健康で正しく美しい骨盤と姿勢を取り戻しましょう。

痛みや不快な症状をだす骨盤の歪みに対する治療です、お身体の歪みを整えて痛みや不快な症状を根本から改善していきます。

特にご出産された骨盤の変化の大きな女性の方に最適です。また普段の日常生活やお仕事での身体の使い方、継続される不良姿勢、肉体的な負荷、運動不足による筋力低下などによりお身体にとって”悪いクセ”がついてしまい、習慣となってしまうことによりお身体に歪みが生じてしまった方、この悪循環をリセットし正しく美しい姿勢を取り戻し、あなた本来の健康で美しい姿勢に戻りましょう。

施術内容は施術前に検査と症状の確認を行い、
痛みやバキバキと音が出ない
穏やかでお身体に優しいソフトな矯正施術を行います。
また施術中に力加減を確認しながら施術を行い、
施術終了時にお身体の状態や変化をご確認頂き終了となります。

骨盤矯正は下半身の腰椎・股関節を中心に矯正を行います。産後の骨盤の歪み、慢性化した腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛でお悩みの方に特におすすめの治療です。
病院では異常なしと言われた方や症状の強い方にも効果的です。

お身体に「こり」「はり」の症状があり、
「疲労感」「倦怠感」で身体が「重だるく」感じる方
表現できない「もやもや感」「不安感」があり「やる気が起こらない」方
指圧・あん摩が好きな方、鍼治療が苦手な方に効果的な治療法です。

※部分的な鍼灸治療の併用が可能です。

日々の人間関係の精神的ストレス、お仕事での肉体疲労、筋力の低下による身体バランスの乱れ、生活習慣の乱れてしまうと、慢性的な疲労感が回復しにくくなり、また自律神経のアンバランスを引き起こします。

このような様々な要因により引き起こされるのが、「こり」「はり」「疲労感」「倦怠感」「重だるく」「もやもや感」「不安感」「やる気が起こらない」という、病院の検査や数値で現れにくい症状なのです。

この様な症状にお身体の表層（外側）から手指と手の平を使ってお身体の経絡・経穴（ツボ）に沿って、圧迫刺激を与えることで筋肉に伸び縮み動作を促します。

筋肉の柔らかさが保たれ、お身体や関節を動かしやすくなるだけでなく、筋肉のポンプ作用により血液やリンパ液の流れが促進されます。当然、足がスッキリするだけでなく「むくみ」も解消されます。

また経絡や経穴（ツボ）の流れに沿って刺激を与えていきますので「氣」「血」「水」という東洋医学独特のエネルギーの巡りも活性化されお身体を回復に導き、お身体全身を整えます。

また筋肉が硬くなってしまうと特に筋肉の中を通る血管が圧迫され血液の流れが低下する原因となります。
当然ですが、正座をした時のように痛みやシビレを感じることが多くなります。血液やリンパ液の流れを促進させることにより“痛み”や“シビレ”を軽減させる効果が期待できます。

「心や気持ちが安らぎます～心身一如～」
指圧・あん摩を行い、心地よい刺激を与えることにより身体的・精神的緊張を和らげることができます。

また優しくお身体に触れられることで“オキシトシン”というホルモンが分泌され、リラックスしストレスが癒され信頼や絆が深まり自然治癒力を活性化することが知られるようになってきました。

現代の様なストレスが多い方への指圧・あん摩治療は、非常に有効な方法の一つであることが証明されてきています。
※科学的根拠（EBM＝Evidence Based Medicine）

あん摩・指圧理論の適応疾患

神経系疾患
・神経痛　脳梗塞・脳内出血など脳血管障害の後遺症　不眠症

運動器系疾患
・肩関節周囲炎（五十肩）　腰痛症　筋肉痛　腱炎（腱鞘炎）　慢性関節リウマチ

消化器系疾患
・慢性胃炎　慢性腸炎

呼吸器系疾患
・気管支喘息　慢性気管支炎

循環器系疾患
・心臓神経症

その他
・疲労回復　病後の体力回復

「更年期症状」「ほてり」「のぼせ」「冷え性」などの自律神経症状、「生理痛（PMS）」「不妊症」「生理不順」などの婦人科疾患をお持ちの方、常に心や気持ちが「イライラ」「もやもや」したり漠然とした「不安感」などがある方、坐骨神経痛をはじめとする神経痛の「シビレ」や「痛み」でお困りの方など自律神経失調の症状や神経痛、婦人科疾患に効果的な治療法です。

※部分的に指圧・あん摩治療の併用が可能です。

「～心身一如～心と身体は互いに通じ合っております」

日々の人間関係の精神的ストレス、お仕事での肉体疲労、筋力の低下による身体バランスの乱れ、生活習慣の乱れてしまうと自律神経のアンバランスを引き起こします。

その結果、免疫反応の過剰反応が「アレルギー症状」となり、内臓に悪影響を与えれば「胃潰瘍」「糖尿病」や「がん」となり、自律神経に悪影響を与えれば、「更年期症状」「ほてり」「不眠」「冷え性」となり、婦人科の臓器に悪影響を与えれば、「生理痛（PMS）」「不妊症」「生理不順」となって現れます。

自律神経や免疫系、神経系の疾患や症状も大きな異常となれば当然、病院の検査や数値にも表れてくるのですが、「ほてり」「不眠」「冷え性」「生理痛（PMS）」「不妊症」などや病気の初期のものの一部には数値化しにくい疾患が多いのも事実です。

このような様々な症状の引き金になる自律神経や免疫系、神経系に大きな効果を発揮するのが鍼灸治療です。

鍼灸治療では、お身体や体質、病気、障害は一人として同じ方はいらっしゃいません。

お一人お一人のお身体の状態を確認し顕著な反応を示す経穴（ツボ）に、鍼を接触させる、又は鍼をお身体に刺し入れて経穴（ツボ）を刺激することで、五臓六腑、気・血・水を整え、お身体を良い状態に導きます痛みや不快な症状からお身体を解放します。

「痛みを和らげる効果」
内因性オピオイド（モルヒネ様物質）の分泌を促進させ強い痛みを軽減させる。
痛みを伝える神経を抑制する働きにより強い痛みを軽減させる。　（はり鎮痛効果）

「リラックス効果」
リラックス効果のあるセロトニンなどのホルモン分泌を促進させ自律神経を安定させる。
リラックスすることにより胃炎などのストレスに伴う症状を軽減させる。

「内臓機能の調整作用」
自律神経は胃腸などの内臓や血圧などを調整する働きがあり、自律神経が安定することにより内臓機能のバランスを整える作用があります。

「筋肉の緊張を和らげる効果」
はりの刺激により筋肉の緊張が和らぎ血液やリンパ液の流れも改善します。
筋肉の緊張が和らぐことにより関節の動きも改善することが期待されます。

「さまざまな症状への効果」
東洋医学では人間の身体には「経絡（けいらく）」という生命エネルギーの“通り道”があるとされており、五臓六腑をはじめ全身をくまなく巡り循環していると考えられています。

その「経絡」に“気”“血”“水”などの生命エネルギーが滞りなく流れることにより健やかな生命活動が営まれると考えられています。

五臓六腑やお身体を巡る「経絡」に不調が出ると「経絡」にある「経穴」（ツボ）にも不調の反応が現れます、その反応の現れた「経穴」に“はり”による刺激を与えることで“気”“血”“水”などの生命エネルギーが滞ってしまったり不足してしまわないように整えることで不眠、眩暈（めまい）、疲労感、頭痛、冷え性などさまざまな症状の改善が期待されます。

はり・お灸の適応疾患
NIH（アメリカ国立衛生研究所）の見解として鍼灸治療の各種疾患に対する効果と、その科学的根拠、西洋医学の代替治療としての効果について有効であると認められております。
認められた疾患には以下のものがあります。

神経系疾患
・神経痛　神経麻痺　痙攣　脳梗塞・脳内出血など脳血管障害の後遺症　自律神経失調症　頭痛　めまい　不眠症　
運動器系疾患
・腰痛　五十肩　関節炎　腱鞘炎　リウマチ　頚肩腕症候群　頚椎捻挫後遺症　
循環器系疾患
・心臓神経症　動脈硬化症　高血圧症　低血圧症　動悸息切れ
消化器系疾患
・胃腸炎　（胃炎　胃下垂　胃酸過多　下痢　便秘）　肝機能障害　肝炎　胃十二指腸潰瘍　痔疾
代謝内分泌系疾患
・バセドウ氏病　糖尿病　痛風　脚気　貧血
生殖・泌尿器系疾患
・腎炎　前立腺肥大　膀胱炎　尿道炎　性機能障害　尿閉　ED（インポテンツ）
婦人科系疾患
・生理痛（月経前症候群・PMS）　不妊症　更年期障害乳腺炎　生理不順　冷え性　白帯下（おりもの異常）　イライラ・不安感・肩こり・腰痛・ニキビ・ふきでも　の・のぼせ・倦怠感・頭重感・頭痛・めまい・身体の　冷えなど様々です。
眼科系疾患
・眼精疲労　仮性近視　結膜炎　疲れ目　かすみ目　ものもらい

３週間１８回の特別集中治療プログラムです。

３週間３回の矯正治療と１５回の１０分ケアを集中的に行い根本から改善していく治療プログラムになります。

首肩こり、腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛が慢性化・陳旧化してしまい、
常に鎮痛剤を服用されている方や異常所見が見つからず
原因不明・非特異的などと言われた方の治療法です。

３週間１８日間集中して患者さんへの治療とケアを行うことにより患者さんの日常生活の中にセルフケアがインプットされ定期治療➡セルフケア➡セルフケア・・・という好調維持のための「好循環サイクル」生み出します。

一度、あなたの中で動き始めた「好循環サイクル」を止めない限り、あなたは「好調」になり本来持っていたはず能力が発揮され体質も生活習慣にも変化が起こり痛みから卒業している事でしょう！

骨の変形が起こる前に！
もう治らないとあきらめる前に！
是非、一度ご相談ください。