特徴
36.5℃以上の体温維持で病気にならずに歳を重ねてもらう!
当院のこだわり
こだわり1

東洋医学と西洋医学のコラボレーション
経絡鍼灸治療と刺激鍼灸治療を使いこなす技術
東洋医学の考え方で行う経絡鍼灸治療と西洋医学の考え方で行う刺激鍼灸治療の良いところを使って、症状改善に最適な鍼灸術を提供いたします。
微妙に違う両者の得意分野をうまく引き出し、患者様を健康に導きます。
こだわり2

冷え性の人はぜひ体験してください。
冷えた体にお灸はピッタリ!体を温めるのは、お灸の“炎の力”が最適です
当院で最も力を入れているのが、冷え性対策。
冷え性は、万病の基と考えて、患者様の持っている頑固な冷え性に対して、お灸を使った治療を中心に行っています。
「自分の体は、冷えている」と思っている方は、一度、ご来院ください。
こだわり3

昔から患っている症状は、お灸にお任せ!
お灸をして古い病を克服する
鍼灸では、「鍼は気を動かし、灸は血を動かす」と言う言葉があります。
読み替えると、「鍼は、急性期の疾患を治療するのが得意で、お灸は、慢性期の疾患を治療するのが得意」 という意味です。
お灸で持病を克服しませんか?
こだわり4

モグサの種類は、1種類ではありません。適材適所にあったモグサを使います。
モグサへのこだわり
モグサには、とても高価なものから安価なものまでたくさんあります。
高価なものは燃焼温度が低く、安価なものは燃焼温度が高いというのが一般的な考え方です。
お体をしっかりと確認して、最も適した熱量のお灸を選択して治療を行っております。
こだわり5

熱くないお灸といたくない鍼は、当たり前のことです。
温かいお灸と心地よい鍼
はじめての鍼灸の感想は、「お灸は気持ちがイイですね」「鍼、もう終わったんですか?何も感じませんでした」というのが多いです。
治療家の技量によって患者様の感じ方は、様々ですが、熱くないお灸、痛くない鍼は、当院では絶対条件です。
当店からのご挨拶
勝田泰典(院長)
《臨床20年、延べ20,000人以上の圧倒的な実績》
皆様、はじめまして。
京都市役所から徒歩3分、京都市中京区御幸町姉小路南西角ビル3階にある、けいらく鍼灸院 泰楽の院長 勝田泰典です。
私は、京都市中京区にある治療院で15年間修行を積み、平成24年1月に、治療家人生を歩み始めた同じ京都に“けいらく鍼灸院 泰楽”をオープンいたしました。
そして、現在までの20年で、延べ20,000人以上の患者様を担当いたしました。
《鍼灸との出会い》
私が初めて、鍼灸治療に触れたのは、小学校5年生(昭和62年)の時です。
バスケットボールをしていた私は、練習中に激しい接触で、肉離れを起こし、その治療で鍼灸院に訪れた事が始まりでした。
その時は、鍼に対する恐怖感はなく、治療を受け入れることができましたが、今考えると、初めて出会った先生がとても上手に鍼を打ってくれたんだと思います。
その先生が「数年前(昭和58年)に鍼灸の大学ができたから、若い子が鍼灸師を目指してくれたらいいのに…」と言われた事をなんとなく覚えていました。
そして、高校を卒業するまで、バスケットボールをしていた私は、様々な怪我をしましたが、その度に鍼灸やマッサージなどの治療を受けることとなり、「自分もスポーツ選手を治療する側になりたい」と思い鍼灸師の道を目指す事となりました。
《修行時代に様々な患者様の治療に当たる》
15年間の勤務時代は、幼児~高齢者、スポーツ界では学生の部活~プロアスリートまで、様々な症状をお持ちの患者様を目の前にして、その都度考え得る最善の治療が提供できるように努力してまいりました。
20代前半、治療家としてスタートを切った私は、オリンピックや世界選手権などに出場しているトップアスリートを治療する機会をいただき多くの治療を経験いたしました。
治療家を目指したきっかけが、「スポーツトレーナーになりたい」というものだった私にとって、治療技術と知識を習得する上で、とても有意義で充実した時期でした。
20代後半~30代前半、この時期は、私にとってターニングポイントと言うべき時期がやってまいりました。
それは、京都市内で不妊症を専門におこなう婦人科医院で派遣鍼灸師として、鍼灸室を担当し、8年間で200人以上、不妊症で悩む女性の治療をいたしました。
当時、不妊治療への鍼灸治療的アプローチの優位性は、すでにWHO(世界保健機構)でも“有効”としており、非常にやりがいのあるお仕事をさせていただきました。
不妊症は、「ゴールのないマラソン」と言う表現もされるように、年単位で妊娠を待ちこがれる方もおられます。
そんな方に「少しでも体と心が楽になるように…」「少しでも早く新しい命を授かる為に…」鍼灸治療でサポートをすることが私の仕事でした。
自分の持てる知識と技術で多くの患者様を妊娠に導く事ができ、満足しながら治療に当たってまいりました。
ですが、今まで培った治療知識と技術では、残念ながら妊娠に導けない患者様もおられた事も事実でした。
どうすれば患者様を妊娠に導けるかを考えた末、経絡治療を不妊治療に取り入れる事にいたしました。
導入すると治療の幅も大きくなり、今まで妊娠に至らなかった患者様も妊娠に導くことができるようになりました。
これをきっかけにして、今までの治療方法に新たな治療知識と技術である経絡鍼灸治療を組み合わせ、幅広い症状が治療対象とできる今の治療スタイルに辿り着きました。
「幅広い症状が治療対象となる」と言う事は、鍼灸治療のイメージにある整形外科領域の患者様ばかりではなく、不妊治療をはじめとする婦人科疾患やアトピーなどの皮膚科疾患、便秘や下痢・食欲不振といった胃腸科疾患など各科様々な症状が治療可能なると言う事です。
《冷え性対策をけいらく鍼灸院 泰楽でやります》
15年間の修行時代に様々な患者様を担当してきましたが、やはり印象的な患者様は、不妊症の患者様でした。
不妊症を治療するにあたって、切り離せない症状の一つに冷え性があります。
すべてのカップルが当てはまるわけではありませんが、多くのカップルにとって冷え性の対策はとても重要なものになってきます。
現在では、7組に1組のカップルが不妊症に悩んでいるという、データもありますので、それだけ冷え性の患者様も多いということになります。
多くの病気の陰に潜んでいるのが、「冷え性」と言う体温の低さです。
「冷えは万病の基」と言いますが、まさにその通りと思います。
基本的に、36.5℃の体温を維持し、免疫力がしっかりと働くようにお手伝いするのが私の目指す鍼灸施術スタイルです。
冬場の寝室で足が冷えて眠れないと言う人、エアコンが苦手で夏場でも弱冷車を選んで乗るという人、生理痛がひどい人、トイレが近い人などなど、冷えが原因で起こる症状のある方はぜひ当院の治療をお受けください。
店舗詳細情報
店舗名・施設名 | けいらく鍼灸院 泰楽 |
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住所 | 〒604-8086 京都府京都市中京区丸屋町338 プランタンハヤシ3F |
アクセス | 京都市営地下鉄東西線⑦番出口を南へ1分(一筋目の御幸町姉小路南西角ビル3F) |
TEL | 電話で予約・お問い合わせ |
営業時間 |
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定休日 |
日 祝日 |
ご予約に関して | ①予約優先制の為、ご予約がなく、ご来院の場合、予約の都合でやむなく御断りをする場合がございますので、事前にご予約をお願いいたします。 ②当日・前日のご予約は、お電話にてお願いいたします。 ③2日前より早いご予約は、お問い合わせフォームやメールから、ご予約の仮押さえは可能です。その際、ご予約の決定には、当院からの確認のご連絡がつき次第完了となります。ご連絡がつかない間に、ご希望のお時間に他の患者様からご希望があった場合、ご予約希望のお時間をお譲りいただく事がありますのでご了承ください。 |
URL | https://tairaku-kyoto.jp/ |
初診料 | 825円 |
ベッド数 | 2脚 |
スタッフ数 | 院長のみ |
利用可能なクレジットカード | VISA / MASTER / AMEX / JCB |
ジャンル | 鍼灸治療 / 美容鍼灸 / 指圧・マッサージ / スポーツ鍼 |
加盟業界団体 | 公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会 |
得意なお悩み | 冷え性・手足の冷え / 不妊・妊活 / つわり / 逆子 / 不育症 |
対応可能なお悩み |
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対応しているこだわり |
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