鍼灸室SUNNYDAY

代表　横田　匠巨（よこた　たくみ）

プロフィール昭和57年5月豊川市（旧宝飯群御津町）生。
家族は看護師の妻と娘と息子。好きなもの豊橋「どろんこ」のおろし蕎麦
珈琲（1日10杯飲むほど！）
豊橋天伯の鈴木さんが作るすいか好きなこと近所の「もりや珈琲」・「ほしの珈琲」での一人考え事をする時間
博多の「もつ幸」でもつ鍋を食べること行きたい場所スペインのサグラダファミリア資格鍼灸師・柔道整復師・日商簿記検定2級
鍼灸接骨院開業を小学校時代に決めた！

小学校時代、祖父母が通う鍼灸院で治療やリハビリを見るのが好きだった。「楽になった」という祖父母を見て「自分も人の体を治す人になる」と小学生で既に将来の鍼灸院開業を決意する。

将来のため商業科で簿記や会計を学んだ後、専門学校に鍼灸3年・柔整3年の6年間通いつつ鍼灸接骨院二ヵ所でバイトとまさに修行漬けの日々。それが全く苦にならない程のめり込んだ。

「社会的地位があり尊敬される治療家になる！」と、資格取得後は静岡で来院数200名を超える大型接骨院で院長として勤務。開業を夢見てマネジメントや新規出店のノウハウを得るが…
頭痛解消のプロフェッショナル。

25歳で結婚。
しかし生まれた娘に病気が見つかり、妻と交代で入退院や看病のために開業は諦め、安定の会社員を続けると決意。

その頃妻が失業を機に看護学校、自身も引き抜きで地元の接骨院へ。横田は外相手術に滅法強い。それは五輪選手やプロアスリートが多数施術に訪れる最前線の現場で15年。交通事故の怪我・むち打ちはのべ5000人以上の治療に関わったことが大きい。

他の患者さんで特に多いのが頭痛。首・肩が原因のケースが多くこれも1万人近く施術し絶対の自信を持つ。
3人で始まった接骨院も5つの介護施設を持つまでに拡大。

横田が持つ不安が近未来の高齢者社会。人口が減る日本は人不足で高齢でもリタイアできない時代が確実に来る。「それには健康と一生丈夫に動ける体が必須。それを指導しつつ整えるのが自分の仕事」と横田は言う。

医療＋治療家の施術＋高齢者の意識改革が要る。一人一人じっくり向き合う施術がしたいが会社の成長過程では時間に追われ叶わない。家族との時間も取れない毎日の中、理想と希望、現実の間で心は毎日土砂降りの雨。悩み続けて心身共に壊れかけてしまうが…
あなたが一生丈夫に動ける体を作る！

「今動かなければ一生後悔する」。
家族はやりたいことをやってと応援してくれた。独立を決めた途端、自分の心が快晴の空のように晴れやかに。

2016年、患者さんも晴れ晴れとした気分でお帰り頂くよう名付けた
『鍼灸室SUNNYDAY』を豊橋にオープン。
始めるとどこで聞きつけたか「ここにおったか！」「私ら先生の治療じゃないといかんわ！」と有難くも旧知の患者さんが何人も来てくれた時は嬉しくて泣いた。

これからは自分が納得いく治療をじっくりとやる。痛みの解消と、歳をとっても一生丈夫に動ける体作りも含めて今後も精一杯提案していくつもりだ。

忙しい毎日、あなたが頭痛や腰痛に悩む時間は無駄だ。あなたもぜひ地域根付いた「痛みの駆込み寺」として横田を頼り、今日にでも解消して欲しい。そして健康という嬉しさの輪を周りに広げていって欲しいと思う。
実績が認められ多数の技術指導も

鍼灸室SUNNYDAY代表としても活動しながら業界の底上げの為、後進の育成に力を入れている。

これまでの知識を念頭においた訪問鍼灸で即実践できる実技指導も行い、訪問鍼灸に応用できる実技ポイントも分かりやすく伝えるため活動している。
安心・安全を提供する為の資格も保有（医療系国家資格）

主な保有資格
はり師、きゅう師、柔道整復師
「生涯現役で動ける体のために」セミナーを随時開催中！

子ども不足の日本は将来確実に人不足。
年金もアテにならず、高齢リタイアもさせてもらえなくなる。
「それには健康と一生丈夫に動ける体が必須」と考え、生涯動ける体を作るための健康セミナーを随時開催している。