浜崎鍼灸整骨院

一般的な治療院、例えば整骨院なら姿勢の検査。鍼灸院なら東洋医学の検査を行います。病院ならレントゲン等。
しかしそれは一方向からの原因究明です。 カラダは複雑です。一つの原因から症状が出ているとはかぎりません。 そのため症状が改善せず、いくつもの病院や治療院をまわり当院に来院する患者さんも多いです

当院では「姿勢解析ソフト」や「自律神経チェックソフト」等、複数の検査機器を用い、また実際にカラダを動かして原因や体質を分析します。こうする事であなたの身体を多角的に原因を追求、分析するので改善が的確に早くなります。

あなたの今の状態を客観的なデータを出し、現在地を共有。
開院からの来院された方の膨大なデータの中から、あなたと同じ性別、体型、骨格、年齢、生活様式の方のデータと比較して、来院頻度や治療期間を提示させていただきます。

数種類の検査で現在地を知り、過去のデータと照らし合わせる事でゴールまでの道のり、道順をわかりやすく共有して、一緒に進んでいきましょう。

当院は連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
１日２名に限り通常９５００円の初回料金を５０００円に致します。
まずはお気軽にお問い合わせください。

１，朝がとにかく辛い
２，学校、会社に通えない。この先が不安で仕方がない。
３，頑張って行動を起こしても、すぐに頭痛、腹痛が起こる。
４，食事を摂ると気持ち悪くなる。
５，甘いものがやめられない。
６，立ちくらみやフラフラが頻繁に起こる
７，親や家族不安にしたくない。

起立性調節障害（orthostatic dysregulation：OD)とは
起立不耐症（orthostatic intolerance：OI）の一種で、起立中のめまい、たちくらみ、頭痛、倦怠感などの症状を呈し、横になることにより症状が緩和される近縁の病態の総称です。
近年発症数が増加している小児科や思春期の年代層では起立性調節障害（orthostatic　dysregulation：OD）と呼ばれることが多いようです。ここでは起立性調節障害（orthostatic dysregulation：OD）と呼ばせていただきます。

起立性調節障害（orthostatic dysregulation：OD)には、
起立性低血圧（orthostatic hypotension：OH）、
体位性起立頻脈症候群（postural orthostatic tachycardia syndrome：POTS）
および血管迷走神経性失神（vasovagal syncope：VVS）
などがあります。

起立性調節障害（orthostatic dysregulation：OD)は頻度の高い病態で、一般中学生の約1割、小児科を受診する中学生の約2割 を占めます。

ODはあくまでも「身体機能異常（からだの異常）」が中心となる病態ですが、心理状態、社会状況とに関わりで悪化してしまう心身症の側面が強い疾患です。

起立性調節障害（orthostatic dysregulation：OD)は、主に自律神経系の異常によって引き起こされる血圧・心拍数の制御障害によって、起立時にめまい、立ちくらみ、倦怠感、頭痛、不安、脱力感、運動調節障害、集中力低下などの症状が現れる疾患です。

通常、人は起立すると、血圧が下がるため、自律神経系が働いて血圧を上げ、心拍数を増加させます。
しかし、ODの人は、起立時にこの自律神経系の調節が適切に機能せず、血圧が急激に下がるか、心拍数が異常に上昇することがあります。これによって、脳に酸素や栄養素が不十分に供給され、症状が現れます。

ODは、若年層に多く発症し、全体の人口の約0.2％から0.5％に見られるとされています。
診断には、体位変化による血圧や心拍数の変化を調べるテストが行われ、治療には、脱塩分食、水分補給、適度な運動、血圧調節薬、自律神経系を安定させる薬物などが使われます。

〇起立性調節障害に鍼灸施術が有効と考えられる理由
起立性調節障害は、血圧や心拍数の調節がうまくできず、立ち上がったり座ったりするとめまいや意識障害が起こる症状です。
鍼灸施術が有効な理由は、以下のようなものが考えられます。

１，「自律神経の調整効果」
鍼灸は自律神経のバランスを整える効果があります。
起立性調節障害では交感神経が優位になってしまっていることが多く、そのバランスを整えることが重要です。
鍼灸は交感神経を抑制し、副交感神経を活性化することができるため、自律神経の調整に効果があります。

２，「血流改善効果」
鍼灸による刺激により、局所的な血流が改善されます。
これにより、全身の血行が促進され、酸素や栄養素が全身に適切に供給されるようになります。
その結果、起立性調節障害によるめまいや意識障害を改善することが期待できます。

３，「ストレス緩和効果」
鍼灸はストレスを緩和する効果があります。
起立性調節障害は、ストレスや緊張などが原因で発症することがあります。
鍼灸は、ストレスを軽減することで、症状の改善につながることがあります。

４，「鎮痛効果」
鍼灸は痛みを緩和する効果があります。
起立性調節障害に伴う筋肉痛や頭痛などの痛みがある場合、鍼灸によって痛みを軽減することができます。

５，「睡眠改善効果」
鍼灸は睡眠の質を改善する効果があります。
起立性調節障害による睡眠障害がある場合、鍼灸によって睡眠の質を改善することができます。

６，「ホルモンバランスの調整効果」
鍼灸は、ホルモンバランスを整える効果があります。
起立性調節障害では、ホルモンバランスが乱れることがあります。
鍼灸によってホルモンバランスを整えることができ、症状の改善につながることがあります。

以上のように、鍼灸には様々な効果があり、起立性調節障害に対しても有効であるとされています。

もし、あなたが・・・
1,足の裏またはかかとが痛い
2,朝の一歩目がたまらなく痛い
3，病院で足底筋膜炎と診断されたけど、何もしてくれない
4，マッサージをしたら、かえって痛くなった
5，どこへ行っても様子を見てくださいといわれる
6，いつまで様子を見ればいいの
等でお悩みの方はぜひ一度お問合せ下さい。

足底筋膜炎とは？
足の裏にはかかとの骨から足の指の付け根をつなぐ「足底筋膜」といわれる筋肉があり、
アーチ状になった足の「土踏まず」を支え、これが伸び縮みすることで足の裏にかかる衝撃を吸収しています。

足底筋膜とかかとの骨が付着する部位には、強い牽引力と着地時の荷重による過大な衝撃がかかるため、
マラソンやジャンプ動作などでこの負荷が繰り返されることによって足底筋膜に炎症が起こり、足底筋膜炎を発症します。

足底筋膜炎は多くはマラソンランナーや
バレーボールの選手などのアスリートに多い疾患ですが、かかとの骨の変性による疾患でもあり、
また下肢の筋力低下、柔軟性低下でも発症し、スポーツをしない一般の中高年にも比較的多く生じます。
足底の痛みのうち約１割が足底筋膜炎とするデータもあります。

病院、薬や整体にかかっていて、半ば諦めかけていた方にも喜ばれております。

〇急性期の炎症
〇骨折
〇脱臼
〇打撲
〇挫傷(肉離れ)
などは健康保険証が使えます。
困った時の応急処置など、お気軽にご相談下さい。
「これは健康保険適応かな？」などの場合も遠慮せずにご相談下さい。

１，食べた後に胃のむかつきが常習化している
２，胸焼け（熱い感じ）や何か酸っぱいものが上がってくる感じがよくある
３，カラ咳が続くが呼吸器には異常がなかった
４，持病で薬の服用があるが、どうも飲むと胸焼けがする
５，飲み会が続いたところ、胸のあたりに違和感を感じてきた

逆流性食道炎はなんらかの要因により、食道に炎症性の変化（赤く腫れた、ただれた状態）が生じたもので、
食道粘膜に深くはっきりとした傷が見られるようになると食道潰瘍と呼びます。

原因として最も頻度が高く、近年急増しているのは胃液の逆流によっておこる逆流性食道炎（胃食道逆流症）です。
その他、内服した薬剤が食道内に留まることで発症する薬剤性食道炎、強酸や強アルカリなど腐食性薬剤の誤飲による腐食性食道炎があります。

また、感染症による食道炎（カンジダの感染によるカンジダ性食道炎、ヘルペスウイルスやサイトメガロウイルス感染によるウイルス性食道炎）では特徴的な食道潰瘍が認められます。
悪性疾患に対する放射腺治療の副作用による放射線性食道炎もあります。

逆流性食道炎（胃食道逆流症）は胃酸を含んだ胃の内容物が食道内に逆流することで発症します。
胸焼け（胃や胸の下あたりから上がってくる熱い感じ）、呑酸（どんさん、酸っぱい液体が口の中に戻ってくる感じ）でこれらが定型症状と呼ばれ、内視鏡検査で病的変化が見られない場合でもこの症状だけで診断がつくケースもあります。
さらに咽頭部（のど）の違和感、せきや喘息に似た呼吸器症状、胸痛がみられることもあります。

暴飲暴食をやめ腹八分目を心掛ける、脂肪の多い食事、アルコール、香辛料などを控えめにする、ベルト、帯、ガードルなどお腹を締め付けるものの着用を避ける、前かがみの作業は逆流を起こしやすいので、できるだけ避ける、などの生活習慣での対応が必要です。

薬剤性は薬の内服に際して十分な水分を摂らない場合や、内服直後の就寝などにより、薬剤が食道内に停滞することが原因とされますので、お薬の内服時には十分注意しましょう。場合によっては原因薬剤の中止が必要になることもあります。

カンジダやウイルス性食道炎は免疫力の低下を背景に発症することが多いので、免疫抑制薬の使用時や免疫力が低下している場合は気を付けるようにしましょう。

１，時間が経つほど治りにくくなることを知り焦っている
２，ステロイドの点滴とビタミン剤だけで完全に治るのか心配
３，耳鼻科で「完全には回復しないかも」と言われてしまった
４，薬やブロック注射以外で併用できる治療法を探している
５，初期治療で聴力が回復したが閉塞感もあり完全ではない
６，難聴のストレスを克服してバリバリと仕事をこなしたい
といった事でお困りなら、当院にご相談ください。