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よくあるぎっくり腰(PART2)

投稿日:2017/03/14

みなさんこんにちは、

はり・きゅう・マッサージ治療院 THE DiME の小井手智啓です。

 

今回のコラムは「ぎっくり腰(PART2)」。

PART1では、主に「大腰筋」が原因で起こる腰痛をお伝えしましたが、

今回のPART2は、起立筋群による腰痛をお伝えいたします。

まず、起立筋群とはどこにある筋肉を指すのか?ということをお話ししていきます。

 

起立筋群とは、

背骨に沿って骨盤から頭に向かってくっついている筋肉で、

体の真ん中寄りから、多裂筋、最長筋、腸肋筋の順に3列横に並んでいます。

この筋肉群は主に「物を持ち上げる、状態を反らせる」といった動作時にメインで働き、

お引越しなどでは大活躍してくれる頼もしい筋なのです。

 

ということは、

 

これらの筋が原因でぎっくり腰になる動作は、

「何気なく物を持ち上げる動き」になります。

 

PART1の大腰筋とは違い、皮下筋膜のすぐ下にある筋のため、

手を後ろに回せば簡単に触れることが可能です。

手でグリグリ」「テニスボールコロコロ」

なんて行ってらっしゃる方が多いこのパターンの腰痛。

ところが、このグリグリ、コロコロという行為は、

気づかないうちに強刺激になり、

傷めて過敏状態になっている部分をさらなる過敏状態へ導いてしまう恐れがあるので

注意が必要なんですよ。

 

過敏状態になった部分には強い刺激『厳禁』!というのが私の考え。

 

【ご自身でケアをされる場合のポイント】

①「手当て」程度の圧力で触れる。

②筋肉を揉むのではなく、皮膚をズラす。

③ズラす方向は四方八方。

④ズラしながら、状態を屈めたり、倒したりするとより効果的。

ぜひ試してみてください。

 

【当院に、この種の痛みを訴えて来院された方を治療する場合】

治療するときの姿勢は最重要ポイント!

できるだけ体を丸くして痛みの出る筋膜への負担を減らした状態で行います。

どこの部分が原因なのか正確に探し出し、しっかり鍼で捉えた後10分置かせていただきます。

鍼を抜き、過敏状態が解放された後は、

筋膜マッサージで上下左右の筋膜を整えて仕上げるというのが大まかな流れになります。

 

あまり長引かせたくない方には、早めにプロの施術をお勧めいたします。

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