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鉄剤の摂り過ぎは不妊傾向を悪化させる可能性も

投稿日:2018/08/07

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26700986

 

こちらの論文は、台湾で発表されたものですが、

この中では、日本では不妊対策とされている、

ものが否定される可能性があります。

 

日本では一部の整体や鍼灸で、

フェリチンの数値が低いと不妊傾向があるということで、

積極的に鉄分を補給する指導がされています。

 

ところがこの論文では、フェリチン値が高い人に、

肥満や多嚢胞性卵巣症候群が多く、しかもAMHの値が低いとされています。

それぞれの言葉についてご説明します。

 

【フェリチンとは】

 

 フェリチンとは、肝臓、脾臓、骨髄にある鉄を含んだタンパク質で、

貧血の目安となるとされています。

貧血の際には、まずフェリチン値が下がるため、

指標として便利なものとされています。

 

【多嚢胞性卵巣症候群とは】

 

 世界的に多い排卵障害の一種で、全女性の5~10%に発症するとされる。

生理不順や無月経となり、不妊の原因になります。

多嚢胞性卵巣症候群は、エコー画像では小さな卵胞が、

連なったネックレスのように見えます。

【AMHとは】

 

 抗ミューラ―管ホルモンのことで、発達段階の卵胞から分泌される。

低いほど卵巣機能が低下しているとされるが、多嚢胞性卵巣症候群では、

育ちかけの卵胞が複数あることから、AMHが高いのが普通。

 

【鉄材の補給は程々に】

 

 サプリメントで鉄材を補給する時には、血液検査を受けながら、

慎重に補う方が良いでしょう。

貧血は、鉄材が注目されがちですが、

実際には、ヘモグロビンのベースになる、

タンパク質不足の方も多くみられます。

 

そうした方にサプリメントで鉄材を多く補給すると、

上の論文のように、多嚢胞性卵巣症候群にも関わらず、

AMHが低いといったような事態になりかねません。

 

サプリメントは、適量を食事の延長として摂取する癖を付けましょう。

くれぐれも減食してサプリメントを増量しないようにして下さい。

サプリメントで健康障害を起こす方は、

食事内容に問題がある方が多いように思います。

 

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