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太り過ぎは男性不妊の原因になります。

投稿日:2018/06/11

 【脂肪細胞から分泌されるレプチンのお話】

 

太り過ぎの男性は、精子の質が悪くなり、男性不妊の原因になります。

一般的に太り過ぎと言うのは、皮下脂肪が多い状態を言います。

この皮下脂肪の脂肪細胞からは、レプチンというホルモンが分泌されています。

 

レプチンは、脂肪細胞から分泌されますが、

このレプチンの量は、脳の視床下部でモニターされています。

レプチンの量が増えてくると、視床下部の満腹中枢が刺激され、

満腹感が出ることになります。

ただ脂肪が増えて肥満状態になると、大量のレプチンが分泌されるため、

徐々に視床下部のレプチン受容体は疲れてしまい、感度が鈍くなります。

そのため肥満状態になると、食欲が抑制できないため、

脂肪細胞も増え続け、レプチンが大量に分泌されるようになります。

 

さらにレプチンというホルモンは、視床下部から分泌される、

キスぺプチンというホルモンの分泌を誘発しますが、

レプチンが多く分泌されると食欲中枢と同様に、

キスぺプチンの分泌も抑制されるようになります。

キスぺプチンは、生理周期を作るホルモンである、

GnRHを分泌するきかっけになるホルモンです。

そのため、レプチンの過剰分泌は、生理周期を狂わせることになります。

こうした反応が、男性の場合には精子の質に関わります。

男性も女性も基本的なからだの作りは同じですので、

ホルモン分泌も同様に働きます。

 

【レプチンは精巣自体にも働きかけます】

 

先ほどはホルモン分泌の障害について書きましたが、

脂肪細胞から分泌されるレプチンは、精巣自体にも働き、

精子の劣化を起こす原因になるそうです。

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29855380

こちらの論文では、レプチンが精巣の血管壁に働きかけ、

レプチンの量が多い男性では、異常な精子の割合が増え、

濃度や運動率の低下が見られたとあります。

 

視床下部でのホルモン分泌は、かなり個人差がありますが、

更に精巣自体でも悪影響が出るとすると、

肥満男性の精子が悪くなるというのは、かなり確実なようです。

 

妊活中のご夫婦にとって、肥満は禁物だということです。

女性の肥満は、胎児にも影響を与えますので、

是非ご夫婦で妊活ダイエットに励んで下さい。

 

あなたの熱意は、必ず赤ちゃんのためになります。

ご夫婦の健康のためになることは、産まれてくる赤ちゃんのためです。

あなたが苦労すると、赤ちゃんが楽をできると思って頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

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