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朝方に現れる症状

投稿日:2018/06/06

「朝になると症状が現れる」という方、いませんか?

今回のコラムは、朝に症状が現れるのは、どの臓腑の虚なのか?…を東洋医学的な見方で解説します。

 

結論から言うと「肝虚」です。

 

それぞれの臓腑には、陰的作用陽的作用があって、この2つの作用によってバランスが保たれています。

 

肝には、血を引き寄せる収斂(シュウレン)という力があって、それにより血が蓄えられます。

この働きが「臓血」と呼ばれるものであり、肝が持つ陰的作用と言えます。ちなみに酸味のある食べ物(例:酢の物)は、肝の収斂作用を補うと言われています(これを古典では、肝は酸を欲すという)

 

逆に肝には、朝方に旺気し、臓した血を各部位に分配するという「発生」作用があるのです。

これが肝の陽的作用であります。

 

もう、おわかりですよね?

つまり肝虚とは、肝が血を臓していない”血不足“の状態です。それ故に肝虚の人は、朝になっても発生作用がうまく機能せず、血の分配が不十分となってしまうため症状が現れる…という事なのです。

 

(注)これはあくまでも一例であり、朝方に現れる症状が、全て肝虚というワケではありません。

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