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耳鳴り治療は三焦から腎・肝へ治療すると効果的

投稿日:2018/09/29

耳鳴りを東洋医学で治療する場合、大雑把に分けて2種類あります。

・ジーっというセミの鳴く声のような音だったり低音は腎で治療する。

・キーンという甲高い音の場合は肝で治療する。

おもにこの2つで語られることが多く、ここに小腸経や胆経といった側頭部をめぐる経絡を付け加えた治療を施してゆきます。

 

鍼灸院くらさろでは経穴を探り当てたときの感触について書いてます|札幌市豊平区中の島の治療院

 

 

しかし、どちらにせよ三焦で気の通りを良くすることが先決ではないかと思うようになりました。

というのも、腎や肝の気が多いにしろ少ないにしろ、気をどこかから流したり削ったりするには、三焦という通り道を開ける必要があるからです。 

三焦という気の通り道を開けないことには、気を補うことも削ることもできません。

 

 

三焦治療に効果的な鍼の打ち方

三焦は臓腑で言うと腑にあたるので、空虚な状態が良いとされています。

そうすると、若干強めの刺激で治療をしてゆくのが望ましいかと思われます。

もし患者さんが痛がる方であれば、経絡の流れに逆らった針の打ち方を0番か1番の針ですれば良いかと思われます。

 

三焦治療に効果的な灸の据え方

お灸の場合も、やや火力を高めたほうが良いかもしれません。

しかし腕への灸治療は火傷のリスクとして他の部位より大きいように感じます。

隔物灸などで刺激を高める方法をとりつつも火傷にならないよう気を付けたいところです。

また、前揉や後揉をしっかり施し、ほどよく強めの刺激を与えても良いのかもしれません。

 

三焦を治療後の腎・肝治療について

腎は補法をすることが多いでしょうから迷うことはほぼ無いでしょう。

肝については非情に難しく、キーンという音の強さによって補うか削るか迷うところです。

私の場合ですと経穴の感覚以外の情報としては体型や話し方などから判断する視診・聞診を重視しています。

 

 

 

 

 

 

 

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