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子宮内膜炎について

投稿日:2018/11/02

最近、何人かの方から子宮内膜炎にかかったと聞くことがありましたので、まとめてみました。

 

子宮内膜炎とは、細菌感染によって子宮内膜に炎症が起きている状態をいいます。

 

下腹部の張りや痛み、不正出血、膿性おりもの、下痢、微熱など症状を訴える方もいますが、ほとんどの場合、自覚症状がなく気づかないことが多いです。

そのため、不妊治療の検査を受けに行って初めて知るという方が多いです。

 

子宮内膜炎には、急性慢性があります。

急性の場合は、月経時に内膜が剥がれ出ると同時に細菌も体外に排出されて自然に治癒する場合もあります。

慢性の場合は、子宮内膜の基底層まで細菌が入ってしまい、子宮内膜が新たに作られるごとに感染してしまい、自然に治癒することが難しいので治療が必要になります。

ですが、ちゃんと治療して除菌が確認できた後は、妊娠の可能性も高まります。

治療後に妊娠された場合、本来妊娠できる受精卵があったけれど、子宮内の環境が悪かったということです。

 

子宮内膜炎検査(BCE)を受けて陽性の場合、抗菌薬をおよそ2週間服用し、再検査して確認します。

きちんと除菌できていないと再発の可能性があるため、再検査による確認は大切です。

検査時期は、内膜が厚くなる高温期の場合ですと基底層まで内膜を確認しにくくなるため、生理が終わった後~排卵前の間がベストと言われています。

 

そもそも、どうして細菌感染したかですが、

・子宮内検査後(子宮内膜生検、子宮卵管造影、卵管通水などの子宮内操作時に細菌が侵入する場合もあるそうです)

・性行為による感染症(淋菌やクラミジア菌など)

・流産や中絶の処置や出産後(子宮頚管が開いているため)

・閉経後(子宮頚管の粘液の減少)

などが考えられます。

 

何が原因か分からないけれどなかなか妊娠できない…という場合、子宮内膜炎によって習慣性流産や着床不全などの影響を及ぼしている可能性もあります。

 

それ以外の原因ももちろん考えられますので、ある程度の期間が経過しても妊娠できない場合、どこに原因があるのか具体的に見つけにいくこともまた早い妊娠に繋がりやすいです。

 

 

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