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甘いものの食べすぎでむくむ?!

投稿日:2018/07/20

むくみの原因の一つに甘いものがあることをご存知でしょうか?

 

漢方的な食べ物の見方も関わってきますのでできるだけ分かりやすく紹介したいと思います。

 

まず、前提として、漢方薬の考え方は

 

「生薬のどの成分にどの様な効果がある」

 

という考え方ではなく、

 

「生薬そのものや味が体に影響を及ぼす作用がある」

 

という考え方なのです。

 

 

そして、その味の中でも甘味には身体を緩める作用があります。

 

緊張することがあったり、疲れがたまったり、運動したあとなどに甘いものが欲しくなるなんてことが多々あるかと思いますが、これは身体が「身体の緊張や筋肉のコリを緩めたい!」というサインに応えるための反応です。

 

なので、そういった状況に置かれているとき、甘味を摂取することは悪いことではありません。

 

問題はその量です。

 

甘いものはついつい食べ過ぎてしまいます。

 

人類の歴史が飢えとの戦いだったため、甘いもの=カロリーの高いものが目の前にあるときは少しでも摂取し、体内にカロリーをストックしておこうとする本能が働きます。

 

甘いものが別腹になるのはこのためです。

 

実際、満腹時に甘いものを目の前に出されると胃が内容物を押しのけるようにし、それを食べられるスペースを作ります。この運動はレントゲン映像でも確認されています。

 

そして必要以上に甘いものを摂取してしまうと身体が緩みすぎます。

 

ゆるみ過ぎると筋肉だけでなく、皮下組織(皮膚の下にある結合組織)というところの結合までもが緩んでしまいます。

結合が緩むとスペースが生まれ、そのスペースに排便や排尿で排泄しきれなかった水分が流れ込みます。

 

その水分が溜まった状態がむくみとなります。

 

なので、むくみがひどい時は甘いものの食べ過ぎに気をつけてください。

 

また、むくみがひどい時は甘いものを食べ過ぎていなかったか思い返してください。

 

体調や体質に大きく左右されるため、具体的に「砂糖何グラムでむくみます」とは言えませんが、そういったところにもむくみの原因がありますので、ぜひ覚えておいていただいて日頃から気を付けていただきたいと思います。

 

結合を引き締め、緩まないようにするのは酸味です。甘いものを食べるときは意識して酸味も摂取して頂ければ少し予防になるのではないかと思います。

 

ちなみに、むくみは発汗ではよくなりません。

 

結合組織に溜まった水分を一度血管に引き込んで、代謝し直し、小便として排泄しないとスッキリ取れませんし、またすぐに元に戻ります。

 

むくみがひどい時はできるだけ小便の我慢をせず、尿意があればすぐ排泄するように気をつけてください。

 

 

鍼治療ではこの水分の代謝を高めることが可能です。

長年のむくみにお悩みの方がいらっしゃればぜひ一度ご相談ください。

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