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足と靴の話し3

投稿日:2017/12/05

さて、今回は日本の靴選びの現状についてお話ししますね。日本では靴選びの時、靴が十分に足をサポートしてくれるかということよりも、脱ぎ履きのしやすさのほうが重要視されてきました。このことは日本家屋の構造に大きな原因があります。家の中では靴を脱ぐ習慣があるために家の出入りの度に頻繁に靴を脱ぎ履きする必要があるからです。  

 

それに対して、室内でも靴を履く習慣の西欧から入ってきた靴やブーツは、長い時間履き続けることを前提に作られているので、着脱の容易さはさほど重要ではなかったのです。日本でも以前は用途によって多様な履物を履き分けていました。 

例えば江戸時代、人々は家のまわりでは下駄や草履を、長旅をするときはワラジを、と言う具合に履き分けをしていたのです。ワラジの紐は長旅の足元を支えるサポーターとして重要な役目をしていました。 

ところが靴が普及するにつれて、この履き分けの習慣がどこかに行ってしまいました。本来、ワラジと同じくヒモを締めることで足をサポートする靴を、ヒモをしたままの状態で脱ぎ履きするようになったり、パンプスやローファーがその着脱の容易さから広く使用されるようになってきたのです。

 

パンプスやローファーは元々、室内履きとして作られたもので、歩くのには適していません。ローファーなどが学校の通学靴として指定されていることが多いですが、子どもの健康のことを考えるとヒモ靴の方が良いですね。

ヒモやマジックベルトがない靴を履いていると、靴の中で足が前に滑ります。足が前に滑ると足指が靴に衝突し、爪が割れる、血マメが出来る、巻き爪になる、タコ・ウオノメが出来る、指に力が入り浮き指になる、外反母趾がひどくなる など、足に良くないことばかりです。ぜひ、ヒモ靴をきちんと履いて、ご自分の大切な足を守ってあげてくださいね。

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