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頭痛と自律神経の関係

投稿日:2017/06/14

こんにちは、かわせみはり灸院の友田です。

皆さんはひとくちに頭痛といっても命に関わるようなものから日常的に起こるものまでいくつかの種類があるのはご存知でしょうか。

 

人によって痛みの程度や痛む部位など症状も大き異なる頭痛ですが、大きく分けると機能性頭痛と症候性頭痛にわけられます。

こちらでは特に自律神経と関係性が深い機能性頭痛についてお話させていただきます。

自律神経については以前の記事をお読みください。

まず機能性頭痛の殆どは慢性的なもので偏頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛の3つにわけられます。

 

偏頭痛

偏頭痛は頭部の血管が拡張し頭部にある三叉神経を圧迫することで痛みが発生します。交感神経が優位な状態から副交感神経優位へ切り替わる際、調節が上手くできずに血管が拡張してしまうためと言われています。

典型的なものは月に2~3回ほどの周期で頭の片側もしくは両側のこめかみ辺りから心臓が脈打つような拍動性のズキンズキンといった痛みがあり、数時間で治まる場合もあれば、3日程続く場合もあります。

特に女性に多く発症し、強い症状の場合は生活に支障をきたすほどの痛みを訴える方も多くいらっしゃいます。

また、においや光、音に敏感になったり吐き気を催したりなど頭痛以外の症状も伴う場合が多く、特に肩こりを合併する偏頭痛患者さんは全体の70%以上にもなります。

偏頭痛患者全体の1~2割ほどには前兆として目がチカチカしたり視界にギザギザ模様が徐々に現れたりする「閃輝暗点」を訴える方もいらっしゃいます。

 

緊張型頭痛

緊張型頭痛は緊張した筋肉が頭部の神経を圧迫することで起こります。

筋肉の緊張や弛緩には自律神経が関わっており、バランスが崩れ、交感神経優位な状態が続くと筋肉は緊張してしまいます。このように自律神経との関係性も深いため別名[ストレス頭痛」とも呼ばれます。

緊張型頭痛は慢性頭痛の中で最も有病率が多い頭痛で、頭の両側がギューと締め付けられるような痛みがあるのが特徴です。偏頭痛の様に前兆や吐き気などの随伴症状はないですが慢性化すると難治で生活に支障がでてしまう場合もあります。

 

群発頭痛

群発頭痛はほぼ決まった時間に定期的に起こることから脳の体内時計に関係しているのではないかと考えられています。

割合は男性に多く、頭痛は一側性で目の奥がえぐられるような強い痛みとともに結膜の充血、流涙、鼻汁、鼻閉等の自律神経症状を伴います。

頭痛の発作時にはじっとしていられないほどの痛みで頭を叩いたり、壁に打ち付けたくなるほどで日常生活には大きな支障を与えます。

 

 

いずれも根本的な原因は日常生活における自律神経のアンバランスで、特にストレス社会と呼ばれる現代では交感神経が過剰に働いていることが多いです。

対処法などについてはまたの機会にお話致しますね。

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