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ぎっくり腰の症例

投稿日:2018/02/09

こんにちは新ノ口駅徒歩5分で鍼灸接骨院と漢方薬店をやっているぐっさんです。😃

 

今日は、ギックリ腰の症例を書きたいと思います。

 

患者の年齢は40代女性です。

 

2/2から腰部に違和感があり、2/3の朝起きる時から腰部に激痛が走って身体を動かす事が出来なかったため仕事を休んだとの事でした。

 

1日休むとある程度動けるようになったが、靴下も一人で履けない状態でした。

詳しく生活スタイルを伺ったところ、12月からホットヨガに通いだしたとの事でした。

 

1月中旬ぐらいから体調がいいものだから、週5日も通っていたそうです。

 

ホットヨガでどれくらい汗かきますかと伺ったところ、ボトボトになるぐらいまで汗をかいていたそうです。

 

ホットヨガに行きだしてから吹出物がでるようになり、化粧水を使う量が増えたとの事でした。

その他の症状として足首が冷える事と、生理の前になるとイライラする感じがあり、経血は粘りがあるが生理中はしんどくないそうです。

 

漢方では、先表後裏に原則がありますので、まず急な症状をとる事から考えました。

施術をする前に一服、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)をしてもらったところ、10分ほどで痛みが楽になってきた事を確認して鍼灸施術をさせてもらいました。

配穴は、大陵(たいりょう)太白(たいはく)行間(こうかん)金門(きんもん)と背部置鍼を行いました。

 

この漢方になった理由は、傷寒論(しょうかんろん)の辨發汗後病眽證幷治第十七を参考にしました。

 

参考までに條分を記載します。

發汗多亡陽讝語者不可下與柴胡桂枝湯和其榮衞以通津液後自愈此一卷第十七篇凡三十一證前有詳說

配穴の参考になったのは難経の81難です。

 

施術終了後ある程度痛みがましになっていましたので、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を2日分をお渡して、2日後に来院してもらうように指導しました。

 

2日後に来院されてから、痛みの状態を伺ったところ、前日は凄く痛みがましで、仕事を頑張ったそうです。

 

来院する当日は少し痛みが強くでているという事でしたので、施術する前に黄耆建中湯を服用10分後に立ったり座ったりを繰り返しもらったところ、痛みがましになっているとの事でした。

 

鍼灸を行った場所は内関(ないかん)公孫(こうそん)衝陽(しょうよう)飛揚(ひよう)に鍼を行い、背部に接皮置鍼を行い接触鍼を行い施術を終了しました。

 

内関(ないかん)公孫(こうそん)を使った理由として、汗を普段からかいていることもあって諸不足と考えてこの配穴にしました。

漢方が参考になったところは血痹虛勞病です。

文書を写真で添付しておきますので参考にしてみてください。

 

施術終了後は、ほぼ痛みがないということで黄耆建中湯をお渡しして1週間後来院してもらうようにお願いしました。

施術の参考になったら幸いです。
gussan-vitamin.com

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