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膝に溜まった水は抜いたほうがいいの?

投稿日:2019/03/26

こんにちは、いっとう堂の岩田です。

 

患者さんからよく、

「膝の水は抜いたら癖になるの?」

と聞かれることがあります。

 

昔から膝の水を抜いたら癖になるから止めといたほうがいいよ~みたいな事が言われたりしています。

 

しかし本当に膝の水を抜いたら癖になるのでしょうか?

そもそも膝の水って何なの?

 

そういった所をご説明していきます。

 

●膝の水はなぜ溜まる?

膝の水は何らかの原因で膝関節に炎症が起きた場合に溜まります。

炎症に対する身体の反応です。

例えば膝の軟骨が磨り減って炎症が起きている場合、身体は軟骨が磨り減らないようにクッションの役割として水を溜めるようにします。

自らの身体を守るための役割なんですね。

 

●膝の水は自然と無くなるの?

関節に炎症が起きたために溜まるわけなので、逆に炎症が無くなれば水も自然と吸収されていきます。

なかなか腫れが引かない場合や水を抜いても繰り返して溜まる場合は、元々の原因が取り除かれていない事が考えられます。

膝の水を抜くといった対象療法ではなく、膝に対する根本的な治療が必要です。

 

●じゃあ水を抜くのは意味がないの?

基本的には膝を守るための反応であるため、水を抜く必要はありません。

ですが、パンパンに腫れてじっとしていても膝が疼く場合や日常生活が不便で耐えれない場合は抜くことも考えていいでしょう。

しかし水を抜くということは関節のクッションがなくなるということなので、関節の負担が大きくなるということも考慮してください。

病院では関節の負担を考慮しヒアルロン酸の注射をしますが、それも対象療法にとどまるためしっかりと治療しておく必要があります。

 

●水が溜まった場合どうすればいいの?

まずは、安静にすることが第一です。

歩くことや膝の曲げ伸ばしは最低限で収めて下さい。

 

そして、他の関節の可動域をあげること。

膝は股関節と足関節の間にあります。

股関節や足関節の動きが悪いと膝に負担が掛かります。

自分でしっかり動かしたり、可動域を上げる施術が必要となります。

当院では鍼灸治療で免疫力の調整をして炎症を早く抑えるように促しています。

 

 

 

膝の水を抜いたら癖になるのではなく身体がまだ炎症が治まってないよ~と知らせてくれているのです。

膝の水にお困りの方はまずは根本の原因を解決していきましょう。

もちろん当院でも膝の治療はしていますので、いつでもご相談してください。

TEL078-732-1214

 いっとう堂ホームページ

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