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臓器と時間の関係 その3

投稿日:2019/03/23

その1https://s.shinq-compass.jp/salon/column/2376/45192/

その2https://s.shinq-compass.jp/salon/column/2376/45196/

そろそろ入眠したい、亥の刻から。

亥の刻(21時から23時)は三焦。

皮膚と臓器の隙間にある水分の通り道であり、内臓をとりまくように存在する三焦は中医学独特の考え方をする臓器です。気血を全身にくまなく運び、その流れを調整して代謝をスムーズにするはたらきがあります。就寝にむけて内臓のはたらきを鎮めていきます。特に成長期のお子さんは、23時からの成長ホルモン分泌にむけ、これくらいの時間にはベッドに入っておきたいところです。

子の刻(23時から1時)は胆。

胆は臓腑のはたらきをコントロールします。この時間帯に深い睡眠をとることで成長ホルモンが分泌され、からだを修復し、翌日の活動源となります。逆に睡眠をとれずにいると口の苦み、のどの渇きに加えて顔色が悪くなりやすくなります。また、胆は決断に関係しているので、頭がぼーっとして判断が鈍ったりもします。 

丑の刻(1時から3時)は肝。

肝は血を主体とする臓器です。血を浄化して1日の老廃物を解毒し、血に栄養素を放出します。気血のはたらきを正常に保ち、翌日の活動にそなえます。この時間帯熟睡できないと冷え、生理不順、思考力の低下、だるさ、怒りっぽい、憂鬱の原因になります。この時間パソコンやスマホを見ていると、目や筋肉に血がいってしまって血が不足するだけでなく、解毒ができず翌日のからだに大きなダメージをあたえることになります。

子の刻、丑の刻ともにこの時間帯に熟睡できているというところが重要です。

すこし早めにベッドに入り、ゆっくりすごすのが理想的。

その1の寅の刻からはじまり、その2で未から戌、その3亥から丑の刻で一回りしました。中医学版時間医学、子午流注いかがでしたでしょうか。

健康なひとは自分の臓器を意識する機会なんてなかなかないと思いますいつもからだのなかで頑張っている臓器のことを、たまには思い出してみてください。

 

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