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逆子のはりきゅう・現代医学的にも血流を良くすることが胎動を容易にさせる。

投稿日:2018/10/11

逆子のはりきゅうについて、現代医学的にとらえると、主に使用する経穴(ツボ)にはり、きゅうをすると、下肢の血流が改善し、子宮血流の改善が促進された結果、赤ちゃんが回転しやすくなったという論文の考察があります。(1988年林田先生)また、32週以降の妊婦さんに、両足の小指のツボに棒灸をしたところ、子宮動脈と臍帯動脈の血流が優位に増加し、子宮の血流量が増加して、子宮筋の緊張が和らぎ、胎動を容易にさせた、との論文の考察もあります。(1995年高橋先生)

逆子が主訴で来院される方のほとんどが、何かの形で冷えを訴えられます。下肢のはりとお灸をすると、皆さん、身体がポカポカになった、温かくて気持ちが良いとおっしゃいます。妊婦さんが気持ちが良いということは、お腹の赤ちゃんもきっと心地が良いと考えられます。

上記の、「子宮の血流量が増加して、子宮筋の緊張が和らぎ」というのは、お腹の張りが和らぐということを表しています。ですから、冷やすより温める方が妊婦さんの身体にも優しいということです。

ここで気を付けておきたいことは、上記の文にある、「下肢の血流が改善し」という言葉です。下肢血流が改善したら良いと考えて、散歩量を増やされることもあるかと思います。お腹の張りは胎動を妨げるので、家事以外はのんびり、ゆったり過ごすことを意識された方が良いです。

今日も室内にいると、ひんやりした空気が流れます。すべての方が冷やさないようにしていただきたいのですが、特に妊婦さん、特に逆子ちゃんのママは、身体を冷やさないように心がけてくださいね。おしゃれも大切ですが、保温も大切ですよ。

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