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めまいと鍼灸

投稿日:2018/09/26

めまい発生!何科を受診する?

めまいはグルグルと景色が回転するように感じる回転性のめまい、フワフワとした感じの浮動性めまい(めまい感)に大別されます。

めまいを発症したとき何科を受診すべきか迷うことも多いようですが

・物が二重に見える

・呂律がまわらない

・顔や手足のシビレを伴っている

・手足に力が入らない

・失神、意識が遠のく

といった症状を伴う場合は危険なめまいの可能性があります。

速やかに脳神経外科や神経内科を受診しましょう。

上記症状がなく、めまいのみ又は耳の症状(耳鳴り、耳閉感、聴こえづらさ等)を伴うめまいはまず耳鼻科で診てもらうとよいでしょう。

 

めまいはどのように起こるか?

めまいは姿勢や運動を認識する機構に異常が生じることで起こります。

姿勢や運動は

①内耳

②目

③筋肉・関節

からの情報を

④脳

が統合・処理することで認識されます。

①~③のいずれかに問題が生じると、正常な情報と誤った情報が入り乱れることになり、結果としてめまいを自覚すると言われています。

また④の異常により情報処理がうまくできない場合にもめまいが起こります。

 

めまい改善のカギは筋肉・関節からの情報?

めまいといえば脳や耳の異常だと思われがちですが、脳の検査でも異常が見つからず、かといって耳鼻科にかかってもなかなか良くならないという方が多いのも事実です。

こうしたケースでは特に首回りの筋肉の異常(首コリ)を認めやすく、筋肉・関節から脳へ異常な情報が送られることでめまいが生じている可能性が高いと言えます。

このタイプのめまいは特に鍼灸の効果が期待でき、首コリの治療で非常に有名な医師も鍼灸を治療に取り入れているくらいです。

 

まとめ

めまいの症状が現れたとき、先ず必要なのが危険なめまいかどうかの判別です。

危険なめまいでなければ、首・肩を中心にコリをほぐすような治療をしていくことで症状が好転することも珍しくありません。

医療機関の治療で良い結果が出ないとき、思い切って鍼灸を取り入れてみる価値はあると思います。

その際、治療と併せて食事、睡眠、姿勢などを見直し、問題があれば改善していく努力も怠らないようにしましょう。 

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