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一覧に戻る妊娠後の不育症、流産をどう防止していくか?
投稿日:2018/04/14
流産をどう防いでいくか?
その一つの指標として通常産科ではしませんが、不妊専門のクリニックでは、陽性判定の時にhCG(ヒト絨毛ゴナドトロピン)の値を図ります。
この値は今後妊娠継続可能かを見て行く指針にもなります。
妊娠していない女性の場合、このhCG値は0.7以下です。妊娠すると徐々に増えていき、妊娠3週目の時には、0〜50程度の値となります。妊娠4週目では20〜500ていど、妊娠5週目になると500〜5000と上がります。
不妊専門クリニックの場合、だいたい妊娠4週目くらいにあたる時期に陽性判定を確認することが多いようなので、だいたい3桁の値が出ていると私たちも安心したりします。
しかし、最近安定期に入った患者さまでこのhCG値が4週目くらいの時期に44だった方もいらっしゃいます。稀かもしれませんが、そういう生命力の強いたまごさんもいるので、クリニックの先生もhCG値が低くても1週間後にまた確認をするようです。
とくに、高齢出産ほどの年齢になると、陽性判定が出ても妊娠継続がなかなか難しかったり、それが何度か続いてしまう習慣流産(3回以上自然流産を繰り返す)の方もいらっしゃいます。
鍼灸サロンリッカのブログでも、習慣流産について紹介させていただいています。
http://ricca-shirogane.jp/blog/2018/04/342/
自分で出来る事としては、日頃から血流を良くしておくことが大切です。
酸素や栄養を隅々まで届けるためにも、血行不良は妊娠の敵と言えます。
リッカでは「安産灸」で、血行改善をはかることもおすすめしています。
出産にむけて、不安がない人はいません。
鍼灸サロンリッカは母子ともに、心身のサポートをさせていただいています。
お悩みがあるときは、ご相談ください。
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