鍼灸・美容鍼灸なら愛知県名古屋市中区丸の内3丁目の鍼灸院|美容・不妊鍼灸サロン こもの鍼灸院 栄

しんきゅうselection名古屋美容鍼8選 2017年

しんきゅうコンパスSelection
名古屋で人気の美容鍼サロン8選
に選ばれました!
詳しくはこちら
  • クーポン発行店舗
  • 注目
  • あなたの中にある「鍼灸院」の概念を変えてみせます

投稿コラム

一覧に戻る

梅雨時期の不調ってなんで起こるの?

投稿日:2017/05/31

こんにちは!

名古屋の美容鍼専門サロン こもの鍼灸院栄です。

 

あっという間に1年が半分過ぎ、明日から6月が始まりますね!

過ごしやすい時期が続いていますが、6月と言えば「梅雨」ですよね。

自然の恵みとなる雨ですが、あまり続くと身体にとってはつらく、この時期不調を訴える方も非常に多いです。

「梅雨の不調」はなぜ起こるのかを知って、梅雨に負けない身体づくりをしましょう!

【梅雨の不調の原因】

①低気圧による身体への影響

梅雨の時期は前線の停滞により低気圧配置が長く続きます。

気圧の影響で体調を崩すことを「気象病」と言ったりもします。

・気分が憂鬱になる

・身体がだるい

・肌が痒い

・浮腫む

・肩や古傷が痛む

・頭痛、めまいが起こる

というような症状が出ることが多く、こうした症状を訴えるのは男性より女性の方が3倍ほど多いそうです。

それも20代~40代の女性に特に多く、女性の実に70%の方が上記のような不調を感じたことがあるとのことです。

この気象病こそが梅雨時期の不調そのものだ!という方も多いと思います。

低気圧時には身体の中で何が起こっているのでしょうか?

最も影響すると言われているのは「自律神経」のバランスです。

内耳が気圧を感知すると自律神経が興奮状態の【交感神経優位】になることがあり

過度に興奮してしまった場合頭が痛くなることも。

交感神経優位になると全身の血管が収縮し血流が悪くなることで浮腫みやめまいなどの不調にもつながります。

メカニズム的には「乗り物酔い」によく似ているので、酔い止めの薬や酔い止めのツボ「内関」が効果的です。

(※内関・・・手のひら側の手首のしわの中央から肘に向かって指幅3本分のところ)

また過度な交感神経優位状態においては古傷が痛むことがあります。

これは過去の痛みの記憶と交感神経の間に異常な回路ができていることにより起こるそうです。

雨の日、寒い日に「古傷が痛む~」ということが起こるのはこうしたメカニズムによるものなんだとか。

 

逆に、低気圧により天候の悪い日が続き日光に当たる機会の減少や運動量の減少などが原因で体内リズムが崩れると自律神経が【副交感神経優位】状態に傾きすぎることがあります。一般的にはリラックス状態と言われる副交感神経優位状態ですが、適切な状況で優位にならないとだるさや倦怠感、気分不良を引き起こしやすくなります。

 

こうして自律神経のバランスが不安定になると様々な不調が起こることになります。

 

②昼夜の寒暖差

日中の気温が高くなってくるこの時期ですが、まだまだ朝晩は冷え込むことが多いです。

また、湿度も高いので寝入る時はどうしても薄着になりがちですが、朝寒さで起きる・・・なんてことも。

寒暖差が大きいとそれだけ身体への影響も大きく、疲労やストレスの原因になります。

また自律神経のバランスが崩れている状態ではうまく体温調節ができません。

人間の身体には「周囲の環境に関わらず体内の状態を一定に保つ」という機能がありますが、それも身体の状態が良いことが前提です。

季節の変わり目に風邪をひきやすい、というのもこうしたことが関係してきます。

 

③ダニや虫の繁殖

湿度が高くなり気温もたかくなってくるこの時期は、布団やまくらにいるダニの繁殖が旺盛になります。

「なにも変わっていないのに・・・」と思いきや、ダニが大量発生しているなんてことも。

ダニによるアレルギーで肌の痒みを訴える方も増えるそうです。

また、同様に家にストックしてある粉類などにもダニやシバンムシという虫がわくことが多いのもこの時期。

密閉していると思っていても、ほぼダメだそうです。

そんな粉を使っての料理によるアレルギーも可能性があります。

 

④湿邪による不調

ここでひとつ毛色の違う話題。

「湿邪」というとあまり聞き馴染みのない言葉だと思いますが、

鍼灸や漢方などでは良く登場する東洋医学の代表的な言葉のひとつです。

「しつじゃ」と読みます。湿邪は冷えの原因となると言われています。

「じめじめしていて蒸し暑いのに身体は冷えている」といった経験はありませんか?

湿度が高いとうまく汗をかけず、体内にある排出すべき水分が出せなくなり体内のいろいろな場所にたまり冷えを引き起こす、といったことが起こります。

また、不快な時期なので口当たりのいい物や冷たい飲み物などを摂りがちになるため、余計に体内に水分を取り過ぎたり、胃腸の機能(東洋医学で言うところの「脾」の機能)が低下することにもつながり、夏バテに向けて順調に不調になっていく要素でもあります。

湿邪対策の基本は食養生。

体内の水分を出してくれる食べ物(カリウムやミネラルを多く含む野菜や果物)

・スイカやきゅうりかぼちゃなど瓜類

・玄米

・あさりなど貝類

などがおすすめです。

また、単純に胃腸にやさしい食事も効果的です。

極端に冷たい物や辛いものなどは避けましょう。

セルフケアや治療としてお灸も非常に優秀です。

脾経に属する三陰交や陰陵泉、胃腸に良い足三里、湿を取るといわれる豊隆というツボがおすすめです。

 

 

結局のところ、トータルすると大事なのは日頃からの【環境の変化に影響されない安定した身体づくり】に尽きます。

治療に携わっていて心底思いますが、良い状態をすぐにつくるというのは本当に難しいことです。

日頃からの「ちょっとからだにいいこと」の積み重ねこそが体調を崩さない唯一のコツなように思います。

 

自律神経の調整や身体のバランスの調整が非常に得意な鍼灸は、まさに「ちょっとからだにいいこと」ですので、是非習慣的に続けてみてくださいね!

 

記事発行者:美容・不妊鍼灸サロン こもの鍼灸院栄

美容・不妊鍼灸サロン こもの鍼灸院 栄の投稿コラム一覧に戻る

はじめてご利用の方は、まずは...

無料 無料

鍼灸院の院長先生へ

しんきゅうコンパスは国内最大級の
鍼灸院口コミサイトです。

無料掲載

鍼灸用語辞典