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治療院に通うべきタイミングが分からない方へ

投稿日:2017/11/06

この夏〜秋にかけては新患さんに多く来院いただきました。

そのなかで一番多かった質問がこれ。

 

「症状がマシになって日が空いてしまうと、行くタイミングが分からなくって・・。何かお世話になった方がいいタイミング・身体の合図ってありますか?」

 


さっそく提案!

 

当院が提案する通院のタイミングは「動くと痛み・症状が悪化する状態」です。

 

お仕事や日常生活で身体を動かす・気晴らしをすることで痛みや症状が軽減するうちは、まだ身体の治癒力が発揮しようと頑張っている状態です。

この段階でも「治療」という助けを借りる事は選択肢に入れて欲しい所ですが、自身で在り方の修正がはかれるのであれば、絶対ではありません。

 

しかし、動くと余計悪くなる状態は普段から身体と向き合っていないとなかなか改善は難しく、日にち薬でもどうにもなりません。

人間は伸びやかな動作によって自然な呼吸が生まれ、気血津液が身体の中を巡り、治ろうとする力が働くからです。

 

 

患者さんが考える通院のタイミングとは

 

再来院されたたきっかけの多くは、仕事に追われ身体に無理を掛けつつもセルフケアや日々の在り方を見直せないを日々が続き、新たに症状が現れ落ち着くを繰り返していく内に数週間~数ヶ月経っても違和感痛みが治まらない状態になったときです。

 

これらの話を聞いていると患者さんの通院する基準は違和感や痛みが治らない「期間」にあるようです。

 

 

電化製品の買い替え時期を、提示された耐久年数に求めることと似ています。

 

リモコンやマウス・ポータブルライトの電池も、ボタン反応の低下や光が弱くなると電池を手で温めたり、10分電池を外して再度入れ直し光ればそのまま使い続けた経験、一度や二度あるのではないでしょうか?

 

私も幼い頃自宅にあった電池チェッカーという優れものを使い、交換の基準は反応の低下や光の軽減ではなく、ランプが点灯しなくなったタイミングに求めていました。

日本人のもったいない精神はいつまでも健在です。

 

 

 

 

人と機械の大きな違い

 

人間にもその便利なチェック機能は存在し、一例として呼吸・睡眠・食欲・二便の状態などがあります。

しかしこのチェック機能を使えている方はほんの一部です。

大半が違和感程度では日にち薬でどうにかなると考え、痛みや不調の症状が長続きしたとき(ランプが消灯した状態)にしか自分の身体に対して目を向けられていません。

 

「未病」の段階で、気が付けて日々の在り方を修正出来るかということです。

人間の身体には絶えず気血津液が巡り、常に身体の不具合を調整してくれています。

電池はいくら手で温めても黄色から緑に戻る事はありませんが、人間の身体は絶えず治癒力が働いていますので身体の環境さえ整えてあげれば、いつでも緑色に戻れるのです。

 

ここが人と機械の決定的な違いです。(現時点では・・としておきます)

 

 

「未病」の段階は電池チェッカーでいう黄色です。

「未病って病気になる前だから緑色じゃないの?」と疑問に思った方も多いはずですが、黄色だと認識してください。

身体が消耗した状態が「未病」、損傷した状態が「病気」だからです。

 

黄色ランプの身体の状態で、生活環境や動作を修正しなければランプが消灯していくのはしごく当然の流れですよね。

 

繰り返しになりますが、施術を受けるタイミングは「動かすと症状が悪化するようになったとき」であり、痛みや症状が続く期間を基準にしない方が回復は早いと考えます。

自律神経失調症状や内科疾患全てにも共通していえます。

 

施術を受ける一つの判断材料にして頂ければ幸いです。

 

http://koro-yojoin.com/

 

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