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卵子の老化を東洋医学的に捉えると・・・

投稿日:2018/10/04

「卵子は老化する」という事はご存じでしょうか?

卵子は胎児の時から卵巣の中にあり、生まれる時点で200万個、それからだんだん減っていって、思春期の頃には20~30万個にまで減少しています。

つまり、胎児の頃から卵子はあるのです。ですので、20歳なら卵子も20歳、30歳なら卵子も30歳です。いつも出来たてほやほやの精子とは大違いですね!!

 

ですが最近、30歳なのに婦人科で「卵子が老化している」と言われる方もいらっしゃいます。

 

30歳はまだまだ不妊治療では若い方。なのに老化!?と思われるかもしれません。

医学的には、受精後の受精卵の分裂が正常がどうか、が、老化を計るポイントのようですが、東洋医学的にはどう考えたら良いのでしょうか?

 

不妊治療も含めて、PMSなど生理の状態を含めて考えると、大きく

①気が停滞しているパターン 

と、

②気が衰えているパターン

とあり、その中に、「冷えと熱」とが関わってきます。

 

では卵子の老化と大きく関わるのはどちらのパターンか?「老化」等という言葉を使っているので「②気が衰えている」せいで、老化しているのだろう、と考えがちですが、臨床的には①の、気が停滞しているパターンが多いように感じます。特に年齢の若い方はそうで、30台後半くらいからは、①と②の複合パターンも見られます。もちろん純粋に②の方もいらっしゃいます。

 

①の場合、治療では、気の停滞を取る治療をしていきます。そうすると、ホルモン値も卵子の分裂も正常になっていくことも多いです。もちろん、①②複合パターンでは気を補いつつ気の停滞を取ります。

 

では、なぜ気が停滞するのか? 

 

やはり、現代社会はストレス社会。ストレスで生理痛が悪化する方も多いです。ストレスによって全身の気が滞りますが、子宮や卵巣の機能も滞ってしまって、排卵する卵子の「出来が悪い」状態になってしまっているのだと思います。

 

また、運動不足の方も大変多い。それが、ストレスによる気の滞りに拍車をかけてしまっています。それと運動をやり過ぎても停滞をうみます。適度な運動、というのが難しいようですね。

 

ですので、当院では気の滞りを解消する治療をしつつ、散歩などの軽い運動をおすすめしています。

 

ですが、やはり②の方が強く出ている方は、治療としては時間がかかってしまう場合も多いです。

 

どちらにしても、みんな平等に「老化」はしていっているので、思い立ったら早めに治療するのがお勧めです。お近くの治療院に行ってみてはいかがでしょうか?自分の体を知るきっかけにもなると思いますよ。

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