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投稿日:2016/10/03
こんにちは。
東京都江東区で唯一の、耳鳴り・突発性難聴専門 斉藤鍼灸院です。
眼球の痛みを訴える方は多いです。頭痛や眼精疲労、緑内障など、病気の症状の一つとして表れる眼球の痛みもありますが、とくに原因もなく眼球が痛くなることがあります。
パソコン作業ができなくなったり、電気スタンドの光が痛かったり、目薬をさしても治らない。
そんなことが結構あります。
もちろん、眼科にいっても異常なし。
そんなお悩みで、当院に起こしになる方も多いです。
そんなあなたのために、今日は眼球の痛みの応急処置方をお伝えします。
両手の親指の、第一関節。ちょうど関節のくぼみで、指を握るとへこんでいます。
「大骨空(だいこっくう)」というツボ。
指を握った状態で、このツボにお灸をすえます。せんねん灸でも大丈夫です。
このツボにお灸をすえると、不思議と眼球の痛みは軽くなってきます。
僕自身の経験では、お灸をすえた直後から軽くなってきます。
もちろん、眼球の痛みの根本治療は、やはり身体全体の治療が必要です。
あくまでも、これは応急処置です。
眼球の痛みでお困りの方は、是非お試しください。