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解毒とは、肝臓と腎臓の機能を高めることにある

投稿日:2018/08/09

こんにちは。

 

日本最高水準の耳鼻科・神尾記念病院で治らなった患者が当院に来院することから、「営業妨害」だと妬みのクレームが来る難聴専門鍼灸院。 

 

 突発性難聴専門 斉藤鍼灸院です。

 

 

 

 肝腎かなめという言葉があります。

 

これのことわざとしての意味はおいといて、肝臓と腎臓は臓器の中でも極めて重要な役割を果たしています。

 

 

それは、老廃物を捨てるということ、つまり解毒です。

 

 

タンパク質のカスである尿酸や、呼吸の老廃物である炭酸ガス、体液の老廃物である尿など、肝臓と腎臓で体内の解毒は行われます。

 

 

 

新鮮な栄養を摂取したり、新しい細胞が生まれることができるのは、肝腎の解毒機能によって老廃物が捨てられるからこそ、新しいものが入る余地ができます。

 

 

ですので、肝腎の解毒作用は非常に重要な仕事なのです。

 

 

 

突発性難聴の詳しい原因は不明とされていますが、有力な説に内耳循環障害説があります。

 

 

図引用 http://www.asahinajibika.com/original7.html

 

 

内耳の蝸牛には有毛細胞という、音を感じ取る細胞があります。

 

この有毛細胞が音を感じ取り、電気信号に変換することで聴力が作られます。

 

 

内耳循環障害説とは、内耳に新鮮な血液を運び、不要な老廃物を排泄する、その一連の代謝に異常が起きていることにより、有毛細胞が衰弱しているという説です。

 

 

 

 有毛細胞に限らず、細胞は酸素を分解する際にエネルギーを作り出す仕組みを有しています。

 

有毛細胞は自身の維持のための酸素のほかに、音の電気信号を作り出すためにも大量の酸素を必要とします。

 

 

 しかし、内耳の代謝がうまくいっていない場合、有毛細胞は酸欠によって深刻なダメージを受けることとなります。

 

 

図引用 https://www.widexjp.co.jp/deafness/what/decline.html

 

 

 なぜ、内耳の代謝がうまくいかなくなるのか。

 

内耳への血液の流入だけの問題であれば、首の筋肉を緩めたり、交感神経を抑制して血管を拡張させれば内耳への血流は増加します。

 

 

しかし問題なのは、どんなに血液を送り込んだとしても、内耳に老廃物が多く溜まっている状態では、新鮮な血液を取り込むことはできません。

 

 

内耳の老廃物を除くことが重要であり、それがうまくいかないのは、肝腎の解毒能力が低下しているからです。

 

 

肝臓は臓器としての役割だけでいえば、血液の解毒や貯留を行います。

 

しかし、東洋医学で診る「肝」とは、体全体の血流を調節するポンプ作用を持っていると考えます。

 

 肝臓の解毒機能の低下とは、単なる解毒能力だけではなく、全身の血流の調節能力も低下していることを表します。

 

つまり、肝臓の解毒機能が低下している状態では、内耳の有毛細胞の代謝が正常に働かないということにつながります。

 

 

 

これは腎臓にも当てはまります。

 

 

腎臓は不要な体液の排泄と、水分などの再吸収を行っています。

 

 

東洋医学において、腎機能は内耳とつながっていると考えます。

 

 

腎機能とは泌尿器の役目のみではなく、生命力の大本である原気をつかさどります。

 

 

内耳には有毛細胞があり、腎機能の低下は有毛細胞の原気の低下でもあり、気というエネルギーが不足した有毛細胞は衰弱します。

 

 

 

このように、肝腎の解毒機能を高めることは有毛細胞の修復のためには必須であり、解毒とは単に老廃物を捨てることだけが目的ではなく、肝腎の機能そのものを高めることにあるのです。

 

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