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僻地医療で実感したこと――伊豆諸島利島村にて――

投稿日:2016/05/05

こんにちは。

病気で苦しむあなたの心に、安心を届ける専門家。住吉接骨院はり・きゅう院です。

今年のゴールデンウィークは、いつもと違って通常診療ではなく、伊豆諸島の利島村に往診に行ってきました。

苦しむあなたのいるところ、日本全国どこにでも行きますよ!条件次第ですけどね。

 

さて、今回は自分自身が僻地医療について体感したこと、今後の展望について書いていきます。

 

 

 

竹芝桟橋から、客船で約7時間。利島は人口の桟橋しかなく、天候不順の際は船がつかないこともあるという。

 

 

島の周囲は約8キロ。島全体が椿の畑で、住民は海岸沿いに集落をつくって暮らしている。

 

 

気候は東京とほぼ変わらないが、周りが海に囲まれているため、慢性的に体内に湿気が溜まる環境。おまけに風が強く、神経麻痺が起きやすい条件がそろっている。

 

 

利島は坂が多く、おまけに道幅が狭い。80代の高齢者でも自家用車を運転し、山の畑に向かう。膝や腰が不自由な高齢者をみたが、それは運動不足と長年の姿勢不良からきていると思う。

 

 

島の宴会料理。島の人はめったにこんな豪華な料理は食べないというが、宴会が唯一の娯楽らしく、なにかというと宴会。

 

今回は島民25人診させていただいた。そのなかで、漁にでる男性の多くが難聴を患っていることを知った。漁師は海に潜るので、突発性難聴にかかる頻度が高いという。難聴が日常なので、いちいち治療はしないのだとか。

また、これは僕の診立てだが、島の食生活はどうしても魚卵や甲殻類が多くなるため、オ血体質となりやすい。さらに、海風に長時間あたることで聴力に異常をきたすのだと思う。顔面神経麻痺も、おそらく多いはず。

 

25名中、半数以上が貧血だった。運動不足、食生活、飲酒など、ざっくり言えば不摂生が日常というところだろう。これはあくまで内地に暮らす僕の考えであり、島の文化を否定はしないが、

コーヒー、酒、魚介類、運動不足

 

これを改善することで、多くの島民は体調が良くなるはず。

 

 

 

貧血、胃腸の悪さ、体のむくみなど、皆同じような状態をしている。

 

 

 刺絡を行うと、多くの人から大量のオ血があふれ出る。治療後は顔色が良くなり、まるで別人。

 

このように、離島で暮らす方には共通の特長がある。やはり、仕事とは違う運動を行うことが大切だし、定期的に鍼灸治療を提供することが大切。同時に、住民に健康への意識を高めさせる工夫も必要だと実感した。

 

 

 

 

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