鍼灸・美容鍼灸なら東京都江東区扇橋の鍼灸院|突発性難聴専門 さいとう難聴鍼灸院

  • 注目
  • 発症後2週間以上経過した突難専門鍼灸院

投稿コラム

一覧に戻る

しゃっくりの原因と止め方① コップ逆飲み法

投稿日:2016/03/18

 小学校の学級文庫に、『しゃっくり百万べん 』という絵本があったこと、あなたはご存知ですか?

 しゃっくりが止まらなくなった小学生の男の子が、しゃっくりを止めるために妖怪の世界に行く…というお話だった気がします。「しゃっくりが100万回出ると死ぬ」という設定がおもしろいですね。

(内科医の西田皓一先生によると、重度の病気の末期症状として、しゃっくりがでるらしい)。

 

 

 ある時突然起こるしゃっくりは、普段は困るようなものではありません。授業中や会議の最中に出始めると恥ずかしい思いをする程度です。

 

 しかし、中には2.3日たっても収まらないしゃっくりというものもあります。先日いらした患者様は、しゃっくりのせいで会話が成り立たず、まともに眠ることもできないというありさまでした。

 

 今回は、頑固なしゃっくりの止め方と、東洋医学でしゃっくりをどう診るか、述べていきます。

 

 

しゃっくりの原因

 

 しゃっくりは、西洋医学的には横隔膜の痙攣です。通常は一時的なものですが、長引く場合は薬物注射などをおこないます。

 

 東洋医学では、しゃっくりは「気逆(きぎゃく)」といい、「本来、下に行くべきものが上にいってしまう状態」のことです。ゲップや嘔吐などがそれにあたります。特にしゃっくりは胃の不調から起こります。暴飲暴食やストレスなどから胃の機能に不調をきたすと、胃の気逆が起こると考えます。

 

 しゃっくりの治療は、

 

①横隔膜の痙攣を鎮める

②胃の調子を整える

 

 の2点です。

 

 ここでは、横隔膜の痙攣を止める方法として、「コップ逆飲み法」(西田皓一先生命名)をご紹介します。

 

 通常、コップから水を飲むときは、下の写真のようにコップの手前側から飲みますね。

 

 

 コップ逆飲み法は、下の写真のように、コップの奥から飲みます。大きく前にお辞儀し、息を止めて飲みます。

 こうすることで横隔膜の痙攣を鎮め、しゃっくりは止まります。慣れるまでは水をこぼしたりして、なかなか大変ですが、通常は数分で止まります。

 

 長引くしゃっくりでお困りのかたは、ぜひお試しください。

 

 これでも止まらない方には、次回、お灸での止め方をご紹介します。

突発性難聴専門 さいとう難聴鍼灸院の投稿コラム一覧に戻る

はじめてご利用の方は、まずは...

無料 無料

鍼灸院の院長先生へ

しんきゅうコンパスは国内最大級の
鍼灸院口コミサイトです。

無料掲載

鍼灸用語辞典