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離島医療の現状について

投稿日:2017/09/07

こんにちは。

 

日本最高水準の耳鼻科・神尾記念病院で治らなった患者が当院に来院することから、「営業妨害」だと妬みのクレームが来る難聴専門鍼灸院。

 

突発性難聴専門 斉藤鍼灸院です。

 

 

 

 

 

 

当院では、毎月日本各地の離島を往診しています。

 

島民からの要望で行う場合もあれば、単に僕自身が行ってみたいと思う島に行くことも多々あります。

 

 

なぜ離島なのか、という点は今回は省きまして、このコラムでは離島の医療の現状について述べていきます。

 

 

 

 

 

 

 

離島というのは、大陸以外の陸地全てを指す言葉だそうです。

 

 

日本全国の有人離島は、北海道、本州、四国、九州、沖縄本土を除くと418島あります。

 

 

 

離島と言っても、しまなみ海道や淡路島などは橋で内地とつながっているため、船で渡る離島というイメージではありません。

 

 

 

 

 

実際、当院には広島県の離島から通院されている患者さんがいますが、その島は現在では内地と橋でつながっているので、離島とは言っても現在では医療不足ということはないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院がよく往診する伊豆諸島の島々は、行政区分では東京都です。

 

 

 

 

一番内地に近い伊豆大島は、高速船で約1時間45分かかります。伊豆大島は伊豆諸島で最大の島ですので、救急センターもありますが、緊急を要する場合は東京の都立広尾病院にヘリコプターで搬送されます。

 

 

 

 

 伊豆諸島最大の伊豆大島でさえ、診療所には専門医がいませんので、例えば骨折の場合は救急センターで応急処置を行ったとしても、結局は内地の病院でリハビリをするか、自力で島で行うしかありません。

 

そのため、実は軽微な骨折の場合は放置してしまう人が多く、変形治癒しているケースを多々見ることがあります。

 

 

 

 

 

また、薬の効かない慢性頭痛や、漁師に圧倒的に多い突発性難聴や耳鳴り、中年以降の手足のしびれなどは、島の診療所では対処ができないために、

「内地に行ってください」と言われるだけです。

 

 

そのため、島民はいつも飲んでいる薬の処方箋をもらうためだけに診療所に行く、という話を聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

出産に関しても、島内で出産できる場所はなかなかありません。

 

 

例えば、鹿児島県の種子島などは巨大な島ですから、地方であっても余程の緊急事態でなければ島内で完結します。

 

しかし、伊豆諸島などは東京都ですが、出産のためには内地の病院に行くしかないため、臨月間近から入院することになります。

 

 

離島は子だくさんが多いため、その出費と労力は相当なものだそうです。

 

 

 

 

 

 

最近では、内地から離島に移住する人が増えていますが、離島出身の方の出産は苦労するそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、離島の小さな診療所の場合、医師は島に一名しかいないということになります。

 

その場合、離島駐在の医師のとっては、無医村になるわけです。

 

 

 

医師自身が病気になった場合、代わりの医師がみつからなければ、自分が内地の病院に行くこともできず、その結果医師自身の病気が悪化するというケースもあると、母島のドクターから伺いました。

 

 

 

 

 

離島の場合、島民にとっても医師にとっても、その医療不足の現状は重い負担になっています。

 

 

 

 

 

 

 

※当院の活動を追ったドキュメンタリーはこちらからどうぞ。

https://youtu.be/-JU1ewCH1A4

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